何度も繰り返す愛犬の下痢や血便でお悩みの飼い主様へ/

ナノワン・リセットは犬の下痢・血便・蛋白漏出性腸炎・アルブミン低下・IBDなど、あらゆる病気を原点から改善するべく開発された腸内リセットサプリメントです。

腸内リセットは健康を取り戻す第一歩

腸内リセットとは、慢性化した腸の冷えを取り除き、善玉菌が活発に増殖する腸内環境へと根本から改善することです。健康な体を取り戻すことが目指すべきゴールだとしたら、腸内リセットはまさに最初の一歩目といえるでしょう。

 

腸の冷えを取り除かないと栄養も薬剤も吸収できない

下痢・軟便・血便・嘔吐を繰り返す愛犬に下痢止めや抗生物質・ステロイドを使っても、思うように効果があがらないことがあります。また、乳酸菌や酵素のサプリメントを与え、食べ物を変えたにも関わらず、良くなるどころかどんどん悪化していくことも…。

 

その理由は、腸内リセットという大切な一歩目を踏まずして、先を急ごうとしているからです。薬の成分も食べ物の栄養も、腸から吸収されて体に取り込まれていきます。だからこそ、まずは腸の冷えを取り除いて腸内環境を改善し、ボロボロになった腸を修復しなければいけないのです。ここを疎かにすれば、食べ物の栄養も薬の成分も、いくら摂取したところでまともに吸収することはできません。

 

もちろん、下痢止めや抗生物質・ステロイドを使うことにより、一時的に症状がやわらぐことはあります。しかし、それは火事の現場ですぐ目の前の火だけを消しているようなもの。全体の鎮火とは程遠いものであり、根本的な解決にはならないのです。

 

愛犬の健康な体を取り戻そうと思ったら、まずは土台となる腸の状態をしっかりと立て直すことが必要。最も重要なこの部分をすっ飛ばしてしまったら、本当の意味で健康な体を取り戻すことはできないのです。

愛犬のアルブミン低下を食事で改善したい飼い主様が急増!

 

薬に頼らない、腸内環境からの根本的な解決。

 

みなさん口を揃えて言われるのが「原因はわかない、治らない病気だと言われました」とおっしゃいます。中には、内視鏡検査をしても原因は分からないことも多いようです。

 

原因のわからない下痢や血便、アルブミン低下はご相談されるタイミングで大きく異なりますが、何故、ナノワンごはんを食べている子達が高い確率で元気に走り回るほどになるのか?

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愛犬の下痢に悩んだら知ってほしいことがあります。

 

体にとって下痢は解毒作用の一つ。下痢という緊急手段を用いて、体内の有害物質や老廃物を体外に排出しようとしています。ところが飼い主さんの多くは、愛犬が下痢をすると慌てて動物病院へ駆け込むことも。本当に非常事態なら、この判断は正しいのですが――。

 

多くの場合、動物病院を受診しても下痢の直接的な原因は判明しません。それなのに下痢止めや抗生物質強制的に下痢を止めてしまうと、体が排出しようとしたものは体内に残ったまま。おまけに薬の影響で腸は冷える一方となり、腸は回復するどころか悪化の一途をたどることも…。

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犬は「寒さ」には強くても「冷え」には弱い!/

健康長寿の犬にお腹の弱い子はいません。

犬は「寒さ」には強くても「冷え」には弱い!

ナノワン・リセットは、下痢血便IBDアルブミン低下の原因のひとつである冷えた腸をとろとろスープで温め続ける食事です。

 

 

・なぜ、薬で腸が冷えるのか?

・なぜ、腸を温める必要があるのか?

・なぜ、とろとろスープが良いのか?

・なぜ、乳酸菌生産物質が必要なのか?徹底解説

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腸が冷えると万病を呼び込むのはなぜ?
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犬の腸には1000種類以上、数にして数百兆個もの腸内細菌が棲みついています。このうち、悪玉菌と呼ばれる腸内細菌は低い温度が大好きです。だからこそ、腸が冷えると悪玉菌の増殖が活発化し、有害物質の産生量が増えることにつながってしまいます。

 

すると、腸管粘膜細胞で炎症が繰り返され、やがては傷へと進行します。その穴からウイルス・毒素・未消化の食べ物などが血液中に入り込み、全身を駆け巡るのです。

 

また、腸内には免疫細胞の約7割が存在しているため、免疫力そのものの低下が避けられなくなることに。免疫細胞は外部から侵入する細菌やウイルスなどの異物だけではなく、体内で発生するがん細胞などを排除する重要な役割も担っています。

 

腸が冷えると腸管粘膜細胞がボロボロになり、毒素が体内に侵入するのと同時に腸管免疫がどんどん弱まっていく――これが、万病を呼び込んでしまう原因となるのです。

現代の犬達は生まれたときから腸が冷えている

現代の犬達は、ひと昔ふた昔前の犬達に比べて、生まれた時から腸の温度が低い傾向にあります。

 

これは、ひとえに狂犬病予防や伝染病予防ワクチンの接種、フィラリア予防薬などいろいろな薬剤の投与が繰り返されてきたことによるものです。10年前に生まれた子より5年前に生まれた子の方が酷く、これから5年後10年後に生まれる子は、さらに酷くなるのかもしれません。

 

犬の体が野犬のように逞しかったのは、もはや過去のこと。腸が冷えた状態で生まれてくる現代の犬達は、腸の冷えを取り除くことこそが腸内環境改善に欠かせないのです。

愛犬の健康な体を取り戻すために抑えておきたい2つのこと
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犬の健康な体は食べ物を消化吸収して栄養を取り込み、不要なものを排泄する循環によって成り立っています。

腸は栄養の吸収と老廃物の排泄両方にかかわる重要な器官。だからこそ、ナノワン・リセットは飼い主自身によるウンチの観察と、排泄に対する考え方が健康改善への重要なポイントと位置づけています。

①毎日ウンチの状態を確認する

いま愛犬のウンチはどのような状態なのか――ここを正しく認識することが、腸内リセットを推し進めていくカギとなります。

 

理想的な便は次のような条件を満たしています。

 

  • 黄褐色で適度に水分を含み、固くも柔らかくもない
  • 食物繊維をしっかり含んでいるので量が多い
  • 便のにおいはわずかにするが悪臭ではない

 

小さくて硬い便が消化されていて良い便だと思っている飼い主さんもいらっしゃいますが、そうではありません。小さくて硬いということは、食物繊維の含有量が少ないため、悪玉菌がしっかり排泄されていない便といえるでしょう。

 

②「入れる」ことより「出す」ことを重視する『出入口の法則』

愛犬が下痢や軟便を繰り返したとき、薬・サプリメント・療法食など、何かを体に「入れる」ことで改善させようとしていませんか?

 

メディアや広告宣伝には「何かを与えることで健康を取り戻す」というたぐいの情報であふれていますから、それも致し方ありません。

 

しかし、どんなに素晴らしい薬の成分もサプリメントの栄養素も、きちんと吸収できる腸があってこそ効果がでるのです。だからこそ、「入れる」ことよりまずは体に溜まった老廃物を「出す」こと――すなわち腸内環境の改善が大事です。

 

これは何も、下痢や血便に限ったことではありません。関節に良いとされるサプリもガン予防に効果が期待されている成分も、すべては吸収できる状態に腸を整えてから使うことにより、最大限の力を発揮できるはずです。

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愛犬の食生活の見直し。

 

愛犬の食生活の見直しをお考えの飼い主さまにおすすめの犬専用温サプリメントをお届けします。繰り返す下痢IBDアルブミン低下は専門的に行っています。お気軽にお聞かせください。

 

これまでの数多くのわんちゃん達と関わり得た経験体験を元にアドバイスを行っております。大切な愛犬と楽しく過ごすためのお役立ち情報も発信中です。

「腸内環境」を整える。

 

現代の犬達の腸内環境を整えるには、まず冷えた腸を温め治すことがとても重要です。

 

大切なのは「入れる」ことよりも「出す」こと。いきなり高価な栄養素を与えるのではなく、まずは腸内環境(出口)をきれいしてから、初めて栄養素(入口)に注目すべきなのです。

腸内環境が改善したあと最も大切なこと
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腸内リセットによって腸の冷えを取り除き、腸内環境が改善したあとで最も大切なことは「良い状態を継続」し続けることです。

 

長年蓄積されてきた老廃物が排泄され、腸が活発に動き出すことで便が健康なものへと変化していきます。これは間違いなく喜ばしいことですが、この時点で安心される飼い主さんがとても多いのです。腸内環境の改善が進んでいるのは確かですが、ここで油断するべきではありません。

 

というのも、腸の老廃物は毎日溜まっていくものであり、意図して定期的に排泄させていかない限りは、同じことを繰り返してしまうからです。

 

しばらくは良い状態の便が続いていたのに、だんだん便の色が濃くなってきて、黒っぽい便が排泄されるようになったとしたら、これは腸が冷えはじめているサイン。

 

以前のような苦しみを大切な愛犬に味わわせないためにも、これからも腸内リセットを継続し、しっかり老廃物を排泄させるように心がけてほしいと思います。

株式会社 ラクト・ラボ

代表取締役  坂田 剛 

Tsuyoshi Sakata

 

乳酸菌生産物質・温サプリメントの製造と販売を行う。健康美容業界に20年従事しており、2012年から新たに犬専用温サプリメント【ナノワン・リセット 】の開発と販売を始める。

代表挨拶

食生活・生活習慣を見直して、ワンちゃんが健康で元気になるお手伝いをいたします。

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