犬の軟便からIBDと診断され薬漬けになるのではと不安です。

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繰り返す軟便からIBDになってしまいどうしていいのかわからない。

 

13才の犬を飼っています。2ヶ月ほど前から軟便をするようになりました。初めは何か変なものでも食べたのかと思いそのまま1週間ほど様子を見ていましたが落ち着く事なく軟便が続いています。色々考えても特に思いつかずフードが合わないのかも知れないと思い、色々なフードに変えても止まりませんでした。何か病気にでもなったのかと不安になり病院へ連れて行き検査をしてもらいました。

 

 

血液検査やエコー検査、検便もしてもらいましたが、年の割りにはこのくらいは問題ないということでした。まず止める為と菌が繁殖している可能性があるということでお薬をいただき1週間様子を見る事になりました。

 

ところが次の日からこれまで軟便だったのが水分や粘膜の多い軟便に変わって行き1週間たっても状態に変化がありませんでした。薬も無くなり病院へ行き状態を説明すると「内視鏡検査をした方がいいでしょう」とのことで二日後に検査をしてもらいました。

 

結果はIBDという病気になっているとの診断でIBDが原因で軟便が続いていると言われました。よくよく話を聞くとこのIBDは治る可能性が低い病気で薬を飲ませ続けて行かなくてはいけないようなのです。最悪の場合は覚悟も必要ですとも言われ体中から血の気が引きました。先生にいくら伺っても「軟便が止まらなければどうする事も出来ません」と言われ見守るしかないと言われました。

 

他にIBDの治療法がないのか、と聞いても「IBDは薬を飲ませて経過を見ていくしかない」と言われ、八方塞がり状態になってしまいました。もうIBDを治す手立てがなく不安でしたが1週間薬を飲ませて様子を観察しました。ですが、止まるどころかほぼ水状態になっていき、今では1日に3時間おきに軟便をするようになりもう出ないのに何度も何度も力むようになりました。

 

 

 

 

目からは涙が流れ私の方を力みながら見る姿に耐えることが出来なく悲しい思いです。もうどうしていいのか?こんなに苦しむ姿を見るのが辛いです。毎日毎日IBDのことで頭が一杯で何も手につかないのです。病院に頼る事も出来ないしかといって他に頼るところもありません。

 

IBDを治す何か方法がないか?犬の軟便が治った体験などないか?徹底的にネットで調べていたらラクトラボ様の犬のIBDや下痢から回復した子たちの体験談にたどり着きました。やっぱり同じようにIBDで悩んでいる飼い主さんはいたんだと本当に嬉しくなりました

 

IBDのゆりちゃんの体験を読ませて頂き、そして坂田様の徹底的なフォーローが素晴らしいと思いました。うちの子は年ではありますが食欲と元気は今のところは十分にありますので可能性はありますよね?ナノワンと坂田様を信じてIBDを克服したいと考えております。是非、最後のチャレンジをさせてください。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

犬の軟便は治療の仕方次第で吉にも凶にもなるのです。

 

実は軟便は飼い主の皆んさんが一番軽度の症状と考える症状のひとつなのです。これまでに「軟便の時にご相談いただきたかったですね!」と何回言ったかわかりません。それほど軟便は慎重に勝つ適切な治療をしなくてはいけない時なのです。

 

 

 

 

これは何故、軟便をしているのか?軟便をすることで飼い主さんに何を訴えているのか?をしっかり把握することでこれまで行ってきた治療が間違っているということに気づくことができるのです。

 

軟便はとても多いのは事実ですが、飼い主さんが何も知らないからと、薬で止まらなければIBDだというのは逃げ口上としか思えません。IBDが原因で軟便しているということ自体理解に苦しみます。

 

ですが、これは私たちがわかることで飼い主さんには全く理解できないと思います。なので、飼い主の皆さんがこの子の主治医になるしかないのです。軟便の意味、軟便が何を訴えているのか?これを理解することで主治医になれると思います。

 

 

先ず犬の軟便の原因は冷えによる排泄困難です。

 

遺伝的、薬、ストレス、環境等で年々冷やされこれまで食べてきたフードの油や老廃物、ゴミをお尻から排泄出来なくなっているのです。

 

 

 

 

犬は命を守る方法食べることではなくお尻から排泄することが守る方法だと知っています。なので必死で排泄しようとしているのですが、腸の冷えによってうまく排泄出来ないのです。

 

この苦しみを飼い主さんに軟便をすることでメッセージを送っているのですが気づくはずもありません。なので本当は排泄させてあげることが正しいのですが犬の気持ちと裏腹にご丁寧に薬で排泄出来ないように止めているのです。

 

このままの状態が進めば進むほど快方とは遠く離れていってしまいます。ですがこの意味を理解することで止めてはいけないとわかります。

 

ですが、このまま放っておく事もできません。それは現代の犬は先ほども言いましたように冷えているからです。なのでIBDは排泄困難を回復ししっかり蓄積した老廃物をスムーズに排泄させてあげるためには冷えた腸を先ずしっかり温め続けることがとても大切なのです。

 

今後の愛犬の健康にお役に立てれば幸いです。

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現時点で食欲が全くない場合は、こちらのトライアルでお試しください。

 

トライアルは、食べてくれるのかを試していただく為に販売しています。効果を保障するものではありません、ご理解の程宜しくお願いいたします。

 

 原材料:乳酸菌生産物質末、米粉、山芋末、純国産100%本葛末、ラフィノースオリゴ糖、昆布末、アップルファイバー、イワシ末、葉酸、ビタミンB1,B2,B12,C,A,E,D

 

原産国:日本 内容量:20g(形状:粉末)

与え方:腸内リセットレシピ参照

賞味期限:開封後10日以内にお使いください。

消費量:小型犬で約4~5回分(目安)

お支払い方法:クレジット/代引き

同包物:レシピ

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先ずは、下痢を止めてはいけない理由

肛門から下痢が出てくる理由を知ることから。

 

・なぜ、薬で腸が冷えるのか?

・なぜ、腸を温める必要があるのか?

・なぜ、トロトロスープが良いのか?

・なぜ、乳酸菌生産物質が必要なのか?徹底解説

この記事を書いた人

坂田剛

(株)ラクト・ラボ代表取締役。20年間健康美容業界に携わり犬達の世界が人間と同じように生活習慣病が増え始めてきたことをきっかけに15年前に犬のサプリメント販売ラクト・ラボを起業。2018年に法人化。趣味は愛犬とキャンプに行き大自然とふれあいリフレッシュすること。

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