愛犬に与えるおやつを断ち切る勇気

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「ついつい」の繰り返しが愛犬を病気にする。

 

犬の病気も人間の病気も、日頃の食生活の積み重ねであると言ってもいいでしょう。その食生活の中で、唯一我慢することができない「このくらいはいいでしょう!」とついつい口に入れてしまうのが間食というもの。

 

しかし、私たち人間は、病気になる原因だとわかっていながらも、「その分明日の夕食は少なめにしよう!」「その分、運動すれば大丈夫」と自分に納得させ間食を続けてしまうんです。

 

我々人間の間食がいいとか悪いとかではなく、私たち飼主は自分の意志で食材を選択することができるし運動もすることもできますが犬は自分の意志で食材を選ぶことや運動ひとつとってもできません。つまり、愛犬の健康は全て飼主次第だということなのです。

 

 

 

 

私たち飼主が意識の変化で健康を考える様になれば、おのずと愛犬にも同じように病気にならないように日頃からの健康を考えるようになるのではないでしょうか。この様に、病気は飼主の考え意識次第で病気にさせるかさせないか変わってくると思っています。

 

そうは言うものの、私も完璧な人間ではありません、いつも犬の病気について語らせていただいていますが、反省しなくていけないことがたくさんあるんです。今回は、その1つを公開してみようと思います。

 

それは、ついついおやつや食べ物を与えてしまうんです。これは、とても拒否するのに勇気がいりたまには罪悪感にも陥り私は鬼ではないかと錯覚するほど心に痛みを感じてしまいます。このような、私自身の思いを断ち切るがごとくついつい与えてしまうのです。

 

 

 

 

愛犬が私の前におりこうさんにお座りし、何の見返りも要求することなく、一途に、潤んだ瞳で私を見つめているのです。そして、すこし舌を出し、尻尾をかるく振り、なんて素晴らしい飼主なんだと言わんばかりに私だけをみつめるのです。

 

そんな姿をみるといつも幸せな気持ちになり、ついつい、言い訳のように愛犬に語りかけてしまいます。「どうしたの?お腹がすいたの?なんか食べたいの? そうねそうね!昨日の夜はあんまり食べてないもんね!朝の散歩も一杯走ったからお腹すくよね!」と一人言を、いや、おやつをあげることを自分に正当化し、おやつを与えてしまうんです。完全なる親ばかかもしれません。

 

しかし、これで愛犬が病気になったら絶対に私の責任です。そして一番悲しむのも私だと心の底からわかっているんです。しかし、しかし、あの潤んだ瞳から放たれる光線はそんな思いを一瞬リセットさせる力があり、催眠術にかけられてしまうのです。愛犬の病気を考えていないわけではないのですが、ついついあげてしまうんです。

 

今回、このようなお恥ずかしい一面を皆さんに公開することによって、より一層、愛犬を病気から守ることを第一に自分に厳しくしていくことを皆さんの前で決意させていただきます。

 

私と愛犬のテーマでもあります「眠るが如くの老衰」めざして誘惑に負けず愛犬と向き合っていきたいと思います。

 

今後の愛犬の健康にお役立て頂ければ幸いです。

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この記事を書いた人

坂田剛

これまでに6,000人以上の飼い主様からご相談をいただき、現在も日々ご相談をお受けしています。下痢・軟便・アルブミン低下など、繰り返す不調の多くは「原因の見極め」で方向性が変わります。ご相談はすべて、坂田が直接対応しています。今の状態を一緒に整理し、今日からできる具体的な対策をお伝えしています。

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