犬の健康にとって一番大切なのは予防する事

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予防に勝る健康なし

 

毎日たくさんのご相談をいただきますが、愛犬が何の問題もなく元気に過ごしている間にはご相談はありません。何か問題異常が出ててきてから初めてご相談をいただきます。ですが、私が本当にお伝えしたいのは元気なうちから予防対策をして欲しいのです。

 

 

 

 

犬の健康は、「体内を目で見る事が出来ない」という難しさがあります。だからといって体内の構造、働きを専門用語を使ったお話しをしても、理解はできるもののイメージがわきません。このイメージは予防にとってとても大切なんです。

 

健康、特に「予防」は子供の教育に良く似ているように思います。交差点での渡り方、横断歩道の渡り方、右見て左見て、青になったら渡りましょう・・・交通事故に遭わない様に小さいころから教わったことです。

 

お散歩の時に、同じ様なことを愛犬に言っているのではないでしょうか。「今、車がきてるから待て!」「ここは、危ないからこっちにきなさい!」私は、いつも言ってしまいます。

 

これは、外敵障害である事故に遭わないための予防ですね。お散歩から帰ってきたら、足を必ず洗います。これは、子供が帰ってきた時に、「まず、手荒い、うがいをしなさい!」と同じです。これは、内的健康の1つの予防です。子供の教育と重ねることでイメージができるのではないでしょうか。

 

予防に一番大切なのは継続です。しかし継続は、難しい事や面倒なことは中々続きません。なのでまずは2点に集中されてみてはいかがでしょうか。

 

入れる」・・・何を食べさせたのか(食事)

その食べた物が

出す」・・・どのように排泄されているのか(便)

食事は、毎日継続している事です。便も毎日のお散歩で確認している事です。

 

ほんの少しだけ、食事の事に興味をもっていただき、ほんの少しだけ、便の状態に興味をもっていただくだけで、大きく健康状態が変化していきます。

 

 

 

 

犬はご存知ように耐え忍ぶ生き物なのでギリギリまで我慢します。なので何か起こるときはいつも突然なんです。その突然起る深刻で不安で緊急性を回避するために予防があるのです。それが、「道路の渡り方」「毎日の手荒い、うがい」です。

 

口から入れた食べ物が便となって排泄される、これに興味を持って毎日考え、観察することだけで予防を継続することができます。

 

実は、この2つの継続は、最も簡単で、しかも健康にとってとても大切な腸内環境を整える事が専門知識を持たず、楽しみながらできる予防法なんです。

 

少しの考え方とイメージすることで、「深刻」で「不安」で「緊急性」を要する病気を未然に防いでいるのです。毎日、当たり前の様に見過ごされている事こそ、病気から愛犬を守り元気で長生きさせていく大切なことなのです。また、予防の継続は楽しむ事が大切です。

 

今後の愛犬の健康にお役立て頂ければ幸いです。

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この記事を書いた人

坂田剛

これまでに6,000人以上の飼い主様からご相談をいただき、現在も日々ご相談をお受けしています。下痢・軟便・アルブミン低下など、繰り返す不調の多くは「原因の見極め」で方向性が変わります。ご相談はすべて、坂田が直接対応しています。今の状態を一緒に整理し、今日からできる具体的な対策をお伝えしています。

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