犬の散歩は食前食後を間違えると腸内環境を崩すので要注意!

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犬の散歩は体内のリズムをスムーズにする

 

犬が人間と同じ屋根の下で暮らすようになり犬達の生活リズムも狂ってきているのをご存知ですか?

 

些細なことかもしれませんが、現代の犬達はこの些細な生活リズムの積み重ねが体調を崩したり病気になったりします。そもそも日本人は予防観念がない人種と言われています。それは保険で守られているからなんです。

 

なので忍ぶ、耐える精神で病気になったら病院に行けばいい!という生活習慣が根付いています。そんな日本人が犬を飼っているのでおのずと愛犬にも同じ生活リズムが根付いているのだと思います。

 

反対に欧米人は保険は高く医療費も高く病気になったら家を失う人達も多く存在します。なので日頃から病気にならないように食事運動と予防するようになったんです。そんな人種が犬を飼っているのでおのずと愛犬にも良い悪い別として日頃からサプリメントを与えたり運動したりと飼い主と一緒に健康管理をしています。

 

そんな状況下で過ごしている犬達の中には外には出ず家の中で過ごしている子たちも沢山いるんです。絶対ダメだという事ではありませんが、やはり運動は生きている以上とても大切です。

 

また外の空気を吸うこと、太陽に当たること、生きて行くにはとても大切な事なので抱っこしてでも良いので一緒に散歩されてみてください。

 

休みの日はなどの自然に触れることでマイナスイオンも豊富に取り入れる事ができます。是非、自然の恵みを愛犬に与えて行きましょう。そして私達の健康予防にもなります。なんと言っても自然は全て無料なので。

 

犬の散歩についてはこちらの記事でも詳しく説明しています。

>『犬は走るのが大好き!ストレス発散に効果的な散歩とは

 

 

愛犬が全く歩こうとしない、散歩を嫌がる子の対処法。

 

よく聞きますのが、「うちの子は外に出すと全く歩きません」「歩いてもすぐに家に戻ろうとします」とよく相談されます。

 

そんな時は、抱っこして100mでも200mでも良いのでそこに地面に下ろしてみてください。すると家に早く帰りたいので家まで歩いてくれると思いますよ。それができれば徐々に距離を伸ばして慣れさせていくと良いと思います。ぜひ試されてみてください。

 

 

犬の散歩は食前にするようにしましょう。

 

実は、たかが散歩ですが、今回のタイトルにもありますのように食前に散歩するのと、食後に散歩するのではこれからの愛犬の健康状態に大きく影響してきますので間違いなようにしてあげてください。

 

犬の散歩は必ず食前に行ってください。

 

これは人間も全く同じなんです。反対に食後に散歩するということは全ての体内のリズムが逆行することになり、引くい所から高い所へ水を流しているようなものなのでやがてあらゆる臓器に負担をかけてしまいます。

 

なので無理なくスムーズに自然なリズムをつけさせる事が犬の健康にはとても大切です。高い所から低い所へ水を流せば永遠と無理をする必要はありません。

 

 

犬の散歩を食前にする理由

 

なぜ、食前の散歩が良いのか?それは自然の法則でもあります。私たちは毎日息をして生きています。その息、つまり呼吸です。この呼吸の呼は出す事です。そして吸は、入れるという事です。息、呼吸は出してから入れるといことで、入れることは後で出すことが先である・・という事です。

 

出入口という看板をよく見かける思います。入出口という看板は見たことがないと思います。この出入口は出してから入れるということなんです。これが健康の基本です。

 

なので食前の散歩でしっかりうんちを出させてから家に帰ってご飯を入れるということが健康に基本とリズムなんです。

 

これが反対になるとご飯を食べてからうんちを出すことになりますので出すものは止められたままご飯が入ってきますので腸内環境にとても負担をかけてしまいますので年数をかけて徐々に排泄リズムが遅れ出し、今日出るはずのうんちが明日、明後日と遅れ出すことでそれだけうんちが腸内に長く停滞するようになってきます。

 

そうなると停滞した食べ物は腸内で腐敗します。腐敗すると当然の如くが湧きます。この毒はやがて血液に吸収されあらゆる病気へと進んでいきます。ちょっとしたことかもしれませんが知っておくだけでも愛犬の健康予防としてお役に立てるのではないかと思います。

 

 

犬の散歩でリズムを整える事が予防につながる。

 

犬の散歩は又は運動は同時に体の筋肉を鍛えていますので代謝も良くなり毛艶も良くなってきます。私たち飼い主から目で見て確認できる事は実は目に見えない体内を表しています。

 

体内に異常があれば、食欲も元気も毛艶も無くなってしまいます。最近ではヘルニアなどで苦しんでいる子も多くいます。いくら良い栄養を与えても、どんなに効果が食べ物を与えても生活リズムが狂った体内環境では私たちが思っているように栄養は吸収されません。

 

毎日の生活リズムの積み重ねがあってこそ必要な場所に必要な栄養が運ばれるようになります。しっかり食前の散歩を心がけてみられてはどうでしょうか?

 

今後の愛犬の健康にお役立て頂ければ幸いです。

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・1家庭1個までとさせて頂きます。
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・こちらの商品は返品不可となります。

商品紹介

現時点で食欲が全くない場合は、こちらのトライアルでお試しください。

 

トライアルは、食べてくれるのかを試していただく為に販売しています。効果を保障するものではありません、ご理解の程宜しくお願いいたします。

 

 原材料:乳酸菌生産物質末、米粉、山芋末、純国産100%本葛末、ラフィノースオリゴ糖、昆布末、アップルファイバー、イワシ末、葉酸、ビタミンB1,B2,B12,C,A,E,D

 

原産国:日本 内容量:20g(形状:粉末)

与え方:腸内リセットレシピ参照

賞味期限:開封後10日以内にお使いください。

消費量:小型犬で約4~5回分(目安)

お支払い方法:クレジット/代引き

同包物:レシピ

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食事改善したい飼い主様が急増!

 

先ずは、下痢を止めてはいけない理由

肛門から下痢が出てくる理由を知ることから。

 

・なぜ、薬で腸が冷えるのか?

・なぜ、腸を温める必要があるのか?

・なぜ、トロトロスープが良いのか?

・なぜ、乳酸菌生産物質が必要なのか?徹底解説

この記事を書いた人

坂田剛

(株)ラクト・ラボ代表取締役。20年間健康美容業界に携わり犬達の世界が人間と同じように生活習慣病が増え始めてきたことをきっかけに15年前に犬のサプリメント販売ラクト・ラボを起業。2018年に法人化。趣味は愛犬とキャンプに行き大自然とふれあいリフレッシュすること。

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