犬の腸を冷やす強烈な原因と解決策を解説
目次
犬の腸の冷えはあらゆる病気への第一歩
犬の腸の冷えはとても奥深く誰もが気づかない根本的原因があります。その中でもアバウトな原因もあれば病気に直結する原因もあります。今回は病気に直結する腸を冷やす原因を紹介するとともに、冷えの回避方法も解説していきたいと思います。
病気に直結する2つの腸の冷え
薬で冷える
薬を常用していくと腸内環境(腸)が冷えやすくなります。薬は有益な効果がある反面、その有益な成分自体を解毒する肝臓に大きな負担がかかってしまい体の新陳代謝が悪くなってしまいます。その影響で冷えてしまうのです。
わかりやす良いますと、風邪をひいた時は、体(腸内)冷えて免疫が下がっている状態です。そこに更に体(腸内)を冷やしてしまう薬を飲むより、体を温める飲みのもや食事をして安静にしていた方が、結果的には治りが早いのです。
ストレスで冷える
急な物音、テレビの音量、工事重機の音、地震、雷、大雨などの強いストレスによって自律神経の働きが不安定になると、自身で体温調整が上手く出来なくなり冷えやすくなります。
ストレスによる過度な緊張を放置しておくと、更に冷やしてしまい【冷えの】悪循環を起こしてしまう可能性があります。
このストレスによって自律神経のバランスが崩れてしまうと交感神経が優位に働く様になってしまいます。そうなると、血液自体がドロドロになってしまうだけではなく、同時に筋肉の硬直化が進み血行がどんどん悪くなり血液が体内を循環することが出来なくなり冷えを悪化させてしまうのです。
腸の冷えの原因は先祖からの遺伝です。
犬は遺伝的に冷えているのです。この世に生まれてきた時には既に冷やれているのです。
これは、ワクチンが犬の世界に入ってきたことから、ワクチン、狂犬、フィラリアを予防接種として過剰に打たれ、飲まされ、一生体内から消えることなく過ごしてきた犬達から生まれてきています。
現代の犬達はこのように薬漬けになった犬達の子孫になるのです。子孫に行けば行くほど凝縮して酷くなっていきます。放射能と全く同じなのでです。
なので元々冷えた状態で生まれて来たにも関わらず、下痢をしたら下痢止、目薬、痒み止め、などなどたくさんの薬を飲んで生きている訳です。安易に飲ませた薬で更に追い討ちをかけるように冷やされ続けているのです。
それを証拠に年々病気にかかる犬達の年齢が低年齢化してきていることです。ご存知でしたか?現代の犬達を守るためにはこの腸を絶対に冷やさないことが病気にさせない、病気にならない予防になるのです。
生活環境で腸を冷やしてしまう原因
腸を冷やす根本的原因を理解した上でこれからの生活環境による冷えを回避する方法が成り立ちます。
是非、参考にされてください。
腸を冷やす原因① エアコン
実は冬より夏に冷やしてしまいます。特にエアコンには注意が必要です。冷気は下部に停滞しますので犬の生活空間がキンキンに冷えてしまいます。
なので、同じ空間で過ごす時は室内温度はなるべく高めに設定して扇風機を付けると涼しいという感じが一番良いです。冷気が下部に停滞せず循環するので冷えにくくなります。
また、エアコン下ではなるべく腹巻をしてあげると安心です。嫌がる場合は寝た後にそっと薄手の毛布をお腹にかけてあげると良いですね。
腸を冷やす原因②季節の変わり目
季節の変わり目に体調を崩す子が多いですね!これには理由があるんです。それは家で一緒に暮らしている犬達の殆どが洋犬だと言うことです。外国の犬なので元々遺伝的にも四季を知らないのです。
だから季節の変わり目の気温の変化に体内が対応できず冷やされ体調を崩してしまうのです。この体調不良も腸の冷えなんです。
なので季節の変わり目は特に気を使い洋服を着せたり寝るときに腹巻をしたり暖かく過ごさせてあげることがとても大切になります。
腸を冷やす原因③ストレス
もっとも強烈で一瞬で冷やす原因がストレスなんです。このストレスを全て回避するのはとても難しくほんとうに腸を冷やす根本的原因を理解していないと習慣化できません。
いくつか強烈に冷やす原因をい伝えしていきます。
大声、夫婦喧嘩、テレビの音量、工事音
音にはとても敏感なので家の中では楽しく穏やかな空間を作り常に優しく話しかけてあげてください。悪ことをしても絶対に怒ったりしていけません。また、外の環境もしっかり観察してあげると良いですね。
天災、台風、地震
犬には予知能力が備わっています。特に地震数日前から異変が感じソワソワする行動をします。良く観察しておくことで私達人間にも避難対策の余裕がうまれます。
夏時期は台風が多くなりますので常に天気予報はチェックしてストレスのかからな様にしてあげてください。暴風域に入ればやはり腹巻をしてあげてください。
飼い主と同じベッドで寝る
可愛さの余り愛犬と就寝を共にする飼い主さんがとても多い様ですが、実は一緒に寝ることはとても大きなストレスになってしまうことをご存知ですか?犬には防衛機能が備わっており常に周りには気をつけ敏感になっています。
なので一緒に寝ることで四方八方注意をしないと行けませんのでしっかり睡眠を取ることができないのです。なるべくゲージで寝かせてあげるようにしてあげてください。安心して朝までぐっすり眠ることができます。
野菜、果物
犬のご飯に旬の野菜や果物は体にとても良いです。しかしここで注意しないといけないのが生野菜や果物を与える時間帯です。生野菜や果物は朝もしくは午前中に与えてくださいね。
それは午後、夜、寝る前とかに与えると冷やしてしまいます。これは日本は余り気にしませんが外国の5星ホテルなどでは夜に生野菜、果物はいっさい出て来ません。
誤って出してしまうとテーブルをひっくり返されるほどなんですよ。犬も全く同じなので与える時間帯には気をつけてあげましょう。
腸を温める事は病気に負けない回復力を維持する
犬は自身の力でしか健康を回復する事はできません。現在ドイツでは病気になったら安楽死を告げられます。ご存知でしたか?この背景にはドイツは日本より遥か昔から犬と一緒に家で生活しています。歴史が長いんですね。
そして病気も薬も全く日本と同じなんです。で、なぜ安楽死なのか?いくら薬を飲ませても病気が治らず、また飼い主さんにも長い年月医療代として多くの経済的負担をかけたにも関わらず最後はハッピーに終わらない多くの実体験から犬の病気はその子自身での力でしか治す事が出来ないと分かったからなんです。
現時点での日本では中々受け入れらない事だと思いますが、数年後、数十年後にこのような時代が来るかもしれない・・と言うことを頭の片隅にでも閉まっておかれると良いと思います。
今、私たち飼い主が愛犬にしてあげられる事は自身の力で健康を維持し病気に負けない力を常に引き出してあげる事だと思います。
まとめ
犬の健康は語ればキリがありませんが、現代の犬達にとって健康の基本とは、家であれば基礎、木であれば根っこであると同じように基本は腸の冷えにあります。
この基本をしっかり気にかけてあげることで後はスポーツと同じで応用です。基本を知らない人は応用はできません。
この基本を知ることで犬を飼うのではなく、犬を育てる・・と言う考えにシフトしていきます。犬は育ててあげないといけません。是非、あなたの愛犬のホームドクターとして末長く楽しい生活を送ってください。
今後の愛犬の健康にお役立て頂ければ幸いです。
商品紹介
現時点で食欲が全くない場合は、こちらのトライアルでお試しください。
トライアルは、食べてくれるのかを試していただく為に販売しています。効果を保障するものではありません、ご理解の程宜しくお願いいたします。
原材料:乳酸菌生産物質末、米粉、山芋末、純国産100%本葛末、ラフィノースオリゴ糖、昆布末、アップルファイバー、イワシ末、葉酸、ビタミンB1,B2,B12,C,A,E,D
原産国:日本 内容量:20g(形状:粉末)
与え方:腸内リセットレシピ参照
賞味期限:開封後10日以内にお使いください。
消費量:小型犬で約4~5回分(目安)
お支払い方法:クレジット/代引き
同包物:レシピ
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