【ボストンテリアの嘔吐】いくら薬を飲ませても止まらない!

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嘔吐から吐血に変わり酷くなっていきます。

 

6歳のボストンテリアを飼っています。1ヶ月ほど前から特に朝方に嘔吐をするようになりお腹が空いているのか、食べ足りなかったのかいつもの量より増やして食べさせても嘔吐が止まることはありませんでした。

 

もともと食欲旺盛でどれだけでも食べてしまうほどでした。嘔吐もこれまでに一度もした事がありませんでした。それが一週間経っても嘔吐が止まらずこれは何か病気になったのかもしれないと思い翌日に病院へ連れて行きました。

 

先生からは「遺伝的にもボストンテリアは弱い」と言われました。私も以前にネットで見たのですがボストンテリアは嘔吐に限らず先天性疾患を持っていて病気になりやすいと見たことがあったのでやはりボストンテリアは嘔吐に限らず病気になりやすいんだと思いました。

 

とりあえず血液検査だけして吐き気止、そしてフードが合っていないかもしれないということで嘔吐に良いフードに変えて様子を見ることになりました。一週間様子を見ましたがフードは食べるものの吐き気止を飲ませても一向に嘔吐が止まることはありませんでした。

 

ボストンテリアの嘔吐は特有の疾患!?

 

これはしっかり検査しないと原因はわからず嘔吐が続くのではないかと病院でお話ししたところ、「おそらくボストンテリア特有の疾患かもしれませんね、検査は薬の効き具合を見てからしたほうが負担をかけず良いと思います」とのことで薬を飲ませて経過観察となりました。

 

 

すると3,4日経った頃夜中から朝にかけて血混じりの嘔吐を何度もしていて寝ているトイレシートが真っ赤に染まっていました。私が気づいてからも背中を丸めて何度も何度も嘔吐しようとえずいてるんですが何も出てこず見ていて不安になりました。

 

すぐに病院に連れていき状況を説明したら「薬が全く効いていないのでこれ以上は様子を見ていくしかない」と言われたので、「先日、薬が効かず嘔吐が続くようであれば詳しい検査をする言ってましたよね?」と聞くと「今の状態では更に負担になるし詳しい検査になると麻酔をかけないといけないので体力が持たない可能性がある」と結局今の薬を飲ませて様子を見るように言われました。

 

嘔吐の原因、検査もせず増え続ける薬に不安を感じる

 

私もこれ以上言い返す言葉もなく不信感を抱きながら帰ってきました。ボストンテリアに多い嘔吐でしょうが、検査もせずにこれだけの薬を飲ませるというのは間違っているのではないかと思いました。

 

数日経っても嘔吐の回数が減るどころかだんだん増えて行きました。相変わらず血の嘔吐を繰り返し薬の効果は全くありませんでした。

 

もう病院に頼ることもできずネットでボストンテリアの嘔吐、病気について調べ始めた時にこちらのラクトラボ様のサイトに出会いました。ボストンテリアではありませんが血の嘔吐を繰り返すイタグレの子の体験を読み本当に感動しました。

 

ラクトラボ様のお考えも病院とは全く反対で私自身救われた思いと希望を持つことができました。もしかしたらうちの子も治してあげることが出来るのではないかとご相談させていただきました。

 

>『犬に処方される薬の副作用』を併せてご覧ください。

 

 

犬の嘔吐は腸内環境と大きく関わっています。

 

犬種に関係なく嘔吐はとても多い症状ですね。確かに私もボストンテリアは生まれつき弱い犬種だと聞いたことはありますがそれはどの犬種にも当てはまることでないかと思います。現代の犬達はワクチン、狂犬病、フィラリア、対処療法等の薬で薬害になり冷やされた犬達から生まれてきた子孫ですの生まれつき色んなハンディを持って生まれてきてますので気にすることはないと思います。

 

今回のボストンテリアちゃんも嘔吐を薬で止めてきた結果、酷くなり悪化していきました。これは病院もお話しされているように対処療法ですので今の症状を抑えるだけということです。ですが抑えることが出来なければどうすることも出来ないということですのでそれ以上何をおっしゃっても答えが出て来ることはありません。そこをしっかり理解して病院とお付き合いしていくことが大事だと思います。

 

嘔吐は腸内環境と大きく関わっています。腸内環境といえば乳酸菌を与えると良いよ思われがちですが、実は腸内環境の一歩奥に入り込まないと回復は望めません。それが腸の冷えなんです。

 

>『犬の腸内環境が汚れるメカニズム』を併せてご覧ください。

 

 

 

真冬の洗車するゴムホースと同じです。蛇口を開いてもよじれたままです。これが胃捻転や腸捻転に繋がることがあるのです。嘔吐も全て腸と繋がっていますので腸が冷えることで腸自体の動きが鈍り排泄困難を起こすことで食べ物を受け付けなくなってしまいます。

 

お尻から上手く排泄できないのでいくら食べても出さないと入りません。なので口から戻されているわけです。口とお尻はとても離れていて全く関係ないように思いますが体内は全て繋がっているとうことですね。吐くことを止めることよりもお尻からしっかり排泄させてあげることがとても大事なんです。

 

今後の愛犬の健康にお役に立てれば幸いです。

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商品紹介

トライアルは、食べてくれるのかを試していただく為に販売しています。効果を保障するものではありません、ご理解の程宜しくお願いいたします。

 

 原材料:乳酸菌生産物質末、米粉、山芋末、純国産100%本葛末、ラフィノースオリゴ糖、昆布末、アップルファイバー、イワシ末、葉酸、ビタミンB1,B2,B12,C,A,E,D

 

原産国:日本 内容量:20g(形状:粉末)

与え方:腸内リセットレシピ参照

賞味期限:開封後10日以内にお使いください。

消費量:小型犬で約4~5回分(目安)

お支払い方法:クレジット/代引き

同包物:レシピ

下痢血便アルブミン低下

食事改善したい飼い主様が急増!

 

先ずは、下痢を止めてはいけない理由

肛門から下痢が出てくる理由を知ることから。

 

・なぜ、薬で腸が冷えるのか?

・なぜ、腸を温める必要があるのか?

・なぜ、トロトロスープが良いのか?

・なぜ、乳酸菌生産物質が必要なのか?徹底解説

この記事を書いた人

坂田剛

(株)ラクト・ラボ代表取締役。20年間健康美容業界に携わり犬達の世界が人間と同じように生活習慣病が増え始めてきたことをきっかけに15年前に犬のサプリメント販売ラクト・ラボを起業。2018年に法人化。趣味は愛犬とキャンプに行き大自然とふれあいリフレッシュすること。

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