【ポメラニアンの食欲不振】病院に頼らず改善してあげたい。

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犬の食欲不振は食べてくれるフードを探すと悪化する。

 

4歳になるポメラニアンを飼っています。もともと我が家に来た時から食欲が旺盛の方ではありませんでしたが、一年ほど前から徐々に食欲不振になって来てこれまでの半分程量しか食べなくなりました。

 

これまでに3頭のポメラニアンを飼って来ましたが、今回飼ったポメラニアンだけが食欲不振になりました。でも体格は今のポメラニアンが大きく体重もあります。何か原因があるのかなあ~って思いながらフードを変えたりしましたがやっぱり食欲不振は改善されませんでした。

 

エコー検査で腸が肥大していると言われ薬とサプリの処方

 

それで病院に連れて行き診察してもらいました。とりあえず血液検査等の検査をしてもらいましたが特に悪いところはなく正常値だったので念のためにエコー検査もしてくださいました。すると腸がかなり大きく肥大していると言われ、3種類の薬とベジタブルなんとかと言うサプリメントを飲ませて様子を見てくださいということで様子を見ていました。

 

しばらくは以前より少した食べるようになった感じでこのまま食欲不振が改善されることを願っていました。ところが再度徐々に食べなくなってきて最後は薬を飲ませるのも大変なくらいほとんど食べなくなりました

 

 

全く食べなくなり薬も吐き出すようになりました

 

食欲不振を治すために薬も飲んでるしもう少し信じて頑張って半強制的ですがフードも食べさせて薬もなんとか飲ませて行きました。信じて信じて頑張っていきましたが徐々に体力もなくなりかけ全く食べてくれず薬もすぐに吐くようになりました。

 

もうどうすこともできず病院に連れていきましたが、先生から「内視鏡の検査を勧められましたが体力ないので麻酔に耐えられないかもしれないのでもう少し体力がついて来てからにしましょう。」と。「病院指定のフードをいただきふやかして口の中に流し込んでください」と言われ、薬のことも話したら「2日に一回注射をうちに来るように」言われました。

 

食欲がなくなり元気もなくなれば覚悟してください・・・と。

 

不安が募り先生にうちの子の食欲不振は治りますか?と尋ねたところ、「これ以上食欲不振が続き元気もなくなり寝込むようであれば覚悟はしておいてください」と言われました。とてもショックで、食欲のない子達を数多く診察してきてるので実は安心していたんです。本当に信じられなくなりました。

 

病院に頼らず改善する方法を必死で探しました・・・そして

もう薬を飲んでも治らないし、麻酔を打って検査をしても薬が出てくるだけなので病院に頼らず改善方法を自分で見つけようと思い必死でネットでポメラニアンの食欲不振で悩んでいる人を探しました。

 

色々と参考になることはありましたがこの方法でダメなら病院で診察してください。というものばかりでした。そんな時にラクトラボさんのホームページにたどり着きました。多くの体験談も読ませていただきこれだったらうちの子を苦しめずに食欲不振が改善できるのでないかと。でも食欲がないので食べない時はどうすればいいのか?ご相談させていただきました。

 

 

犬の食欲不振は食べさせることだけを考えると悪化する。

 

食欲不振はやはり原因があると思いますが、ほとんどの場合は、食欲不振は食べないということなのでいかに食べさせるか?ということだけを考えていきますのでフードを何種類も変えて食べるものを見つけていき、どんなフードを与えても食べなければ治らない!という答えが出て来ます。

 

たまたま、よく食べてくれるフードに出会ったとしてもそれはしばらくの間で再度食欲不振になってしまいます。それはそうだと思います。食欲不振の原因は食べないことではないからです。食べてくれるよにしてあげることが治療だと思いますが、食べないから食べるもの探して与えるということは治療でもなんでもありません。更に食欲を上げるために薬を飲ませていってもこれも違います。

 

本当に正しい治療であれば食欲不振は改善したはずだと思います。でもそのほとんどが悪化しているわけです。最後には覚悟してください!です。今回のポメラニアンちゃんの食欲不振は体が食べ物を受けつけてくれなくなった。ということです。何故受け付けてくれないのか?犬は自身の命を守る方法を知っています。

 

 

犬は自身の命を守る方法を知っている!それは・・・

 

私達人間も同じです。それは「出さないと入らない」ということが命を守る方法だと。つまり食欲不振で食べないということではなく出すことができないという事なんです。

 

お尻から腸に長年蓄積して来た老廃物を排泄できないから腸が食べ物を受け付けてくれず食べないとまず考えるべきだと思います。なので食べることを犠牲にしてでも命を守る第一歩を成し遂げるために食べずに頑張っているということです。

 

ではこれらの老廃物をお尻から排泄できない原因はと言いますと、これが腸の冷えなんです。長年かけて腸を冷やされ続け徐々に老廃物をお尻から外に排泄することが出来なくなり、腸内がゴミ屋敷状態になったということです。このゴミを排泄させるためには冷えた腸を温めて自力で排泄をスムーズに行えるように先ず腸内環境を整えてあげる事が大事となります。

 

そのためには冷えた腸を温め直す食事を続ける事がとても大切なんです。食欲不振で悩む飼い主さんはまずは日頃から腸を温めて腸の活動を活発にする食事を与えて見られてはどうでしょうか。

 

今後の愛犬の健康にお役立て頂ければ幸いです。

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商品紹介

トライアルは、食べてくれるのかを試していただく為に販売しています。効果を保障するものではありません、ご理解の程宜しくお願いいたします。

 

 原材料:乳酸菌生産物質末、米粉、山芋末、純国産100%本葛末、ラフィノースオリゴ糖、昆布末、アップルファイバー、イワシ末、葉酸、ビタミンB1,B2,B12,C,A,E,D

 

原産国:日本 内容量:20g(形状:粉末)

与え方:腸内リセットレシピ参照

賞味期限:開封後10日以内にお使いください。

消費量:小型犬で約4~5回分(目安)

お支払い方法:クレジット/代引き

同包物:レシピ

下痢血便アルブミン低下

食事改善したい飼い主様が急増!

 

先ずは、下痢を止めてはいけない理由

肛門から下痢が出てくる理由を知ることから。

 

・なぜ、薬で腸が冷えるのか?

・なぜ、腸を温める必要があるのか?

・なぜ、トロトロスープが良いのか?

・なぜ、乳酸菌生産物質が必要なのか?徹底解説

この記事を書いた人

坂田剛

(株)ラクト・ラボ代表取締役。20年間健康美容業界に携わり犬達の世界が人間と同じように生活習慣病が増え始めてきたことをきっかけに15年前に犬のサプリメント販売ラクト・ラボを起業。2018年に法人化。趣味は愛犬とキャンプに行き大自然とふれあいリフレッシュすること。

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