犬にサツマイモを与えても大丈夫?手作りご飯での量と皮の扱い、下痢の注意点

LINEで送る
Pocket

 

手作りご飯を作り始めると、肉や魚よりも、野菜やイモ類のほうが何を使えばよいか迷うことが多いものです。ジャガイモ、サツマイモ、里芋、長芋など、イモ類だけでもいくつもの選択肢があります。

 

その中でも、甘みがあって食いつきがよく、量を調節しやすいのがサツマイモです。この記事では、犬にサツマイモを与える時の量や皮の扱い、下痢や軟便の子に使う時の注意点をお伝えします。

 

私はこれまで14年以上、6,000件以上の飼い主様から、手作りご飯や下痢、便秘についてご相談を伺ってきました。サツマイモは、使い方を知っておくと心強い食材です。

 

犬にサツマイモを与えても大丈夫?

 

サツマイモは、加熱して適量を守れば犬に与えてよい食材です。トッピングやおやつとして使っている飼い主様も多く、甘みを感じられる犬にとっては喜んで食べやすい食材の一つです。

 

主な成分は炭水化物で、ビタミンやミネラル、食物繊維も含まれています。喜ぶ姿を見るとつい多くあげたくなりますが、主食ではなくご飯に少し加える食材として考えましょう。

 

>『犬が下痢を繰り返すなら食生活の見直しを|さつまいもは与えてもいい?』

 

 

サツマイモの食物繊維と便の関係

 

食物繊維には、腸内の善玉菌のエサになる水溶性食物繊維と、便のかさを増やす不溶性食物繊維があり、サツマイモには両方が含まれています。

 

食物繊維は腸の動きを助けてくれる一方で、量が多すぎると、かえって便がゆるくなったりガスが増えたりすることがあります。

 

サツマイモの食物繊維は、実よりも皮の部分に多く含まれています。皮をむいて使えば食物繊維の量を控えめにできるので、お腹の弱い子にも量を調節しやすくなります。

 

>『愛犬が軟便をし始めたら食事の見直しのサインです』

 

 

サツマイモを使う時の注意点と皮の扱い方

 

必ず加熱して柔らかくする

キャベツや大根のように生で食べられる野菜もありますが、サツマイモは必ず加熱してから与えてください。生のままでは消化しにくく、下痢や嘔吐のもとになります。

 

蒸したりゆでたりして、指で簡単につぶせるくらい柔らかくするのが目安です。

 

皮はむいて使うのが基本

サツマイモの皮は食物繊維が多く、消化しにくい部分です。手作りご飯に使う時は、皮をむいて使うほうが安心です。

 

便秘ぎみの子に食物繊維を少し多めにとらせたい時は、皮ごと加熱してから、ペースト状になるまでよくつぶして使いましょう。

 

量の目安

  • 小型犬なら、1日に小さじ1〜2杯ほどのつぶしたサツマイモから始める
  • 初めての時はひと口程度にして、翌日までの便の様子を見る
  • おやつとして与えた日は、ご飯のほうの量を少し控える

 

アレルギーにも気をつける

サツマイモはアレルギーを起こしにくい食材ですが、まったく起きないわけではありません。食べたあとに下痢や嘔吐、皮膚の赤みが出た時は、与えるのをやめて様子を見てください。

 

顔が腫れる、何度も吐いてぐったりしているという時は、様子を見ずにすぐに動物病院に連絡しましょう。

 

>『下痢・嘔吐を引き起こす「食物アレルギー」と「食物不耐症」の違い』

 

 

子犬や老犬に与える時のポイント

 

柔らかく加熱したサツマイモは、噛む力が弱くなった老犬にも食べやすい食材です。ただ、年齢とともに消化の力も弱くなるので、便の様子を見ながら少なめの量で使ってください。

 

子犬に与える時は、甘い味に慣れて普段のご飯を食べなくならないよう、ご飯に細かく混ぜ込む程度にしておくと安心です。おやつとして単体で与えるのは、食事のリズムが安定してからにしましょう。

 

下痢や軟便の子には細かくつぶして少量から

 

下痢や軟便をしている子に使う時は、皮をむいたサツマイモをマッシャーなどでしっかりつぶし、少量をご飯に混ぜてください。冷たいままではなく、人肌くらいに温めてから与えると、お腹への負担を和らげられます。

 

動物病院で下痢の治療を受けている子でも、治療と並行して、毎日の手作りご飯の内容を見直していくことができます。どの食材をどのくらい使えばよいか一人で迷い続けるより、今の食事と便の様子を坂田に話していただくほうが、家庭で何から見直せばよいかを整理する近道になります。

 

>『下痢が続くなら、手作り食で腸の健康を取り戻そう』

 

サツマイモを使った手作りご飯で迷った時は、坂田の無料電話相談でお気軽にお話しください。坂田がその子のお腹の調子に合った量と使い方を一緒に考えます。

 

ナノワンを購入する前に、まず私と話してください。

手作りご飯にサツマイモを使いたいけれど、量や皮の扱いが分からない。

下痢や軟便が続いていて、サツマイモを使ってよいのか迷っている。

一人で悩み続ける前に、まず私に相談してください。

株式会社ラクト・ラボ代表の坂田剛です。私は14年以上、6,000件以上の犬の健康相談を受け、体調を立て直していった犬たちの経過も、飼い主様と一緒に見てきました。一人で調べ続けるより、今の様子を私に話していただくほうが、悩みを整理し、家庭で何から見直せばよいかを見つける近道になります。

動物病院で治療を続けながら、「家では何をしてあげればいいのだろう」と迷っている飼い主様は少なくありません。無料電話相談では、私がこの子の経過を一頭ずつ伺い、毎日の食事、食欲、便、体重の見方まで、ご家庭でできることを具体的にお伝えします。

無料電話相談は、獣医師の診断や治療に代わるものではありません。治療と並行して、日々のケアを一緒に考える場です。商品の購入義務はなく、無理におすすめすることもありません。

私自身も16年間、愛犬と暮らし、最後は見送った一人の飼い主です。愛犬を想う気持ちが分かるからこそ、無料の電話相談を続けています。

ぐったりしている、食べない、何度も吐く、血便が出る、お腹がふくらんでいる時は、相談より先に動物病院を受診してください。薬の量を変える、やめるといった判断は、主治医と相談して決めてください。

今すぐ無料電話相談をご予約ください。

完全予約制・坂田剛本人が直接対応・商品購入義務なし

坂田剛に無料電話相談を予約する

この記事を書いた人

坂田剛

これまでに6,000人以上の飼い主様からご相談をいただき、現在も日々ご相談をお受けしています。下痢・軟便・アルブミン低下など、繰り返す不調の多くは「原因の見極め」で方向性が変わります。ご相談はすべて、坂田が直接対応しています。今の状態を一緒に整理し、今日からできる具体的な対策をお伝えしています。

この著者の記事一覧

コメントは受け付けていません。

LINEで送る
Pocket

関連記事RELATED ARTICLE

食生活・生活習慣を見直して、ワンちゃんが健康で元気になるお手伝いをいたします。

今すぐ電話して相談する 初回限定トライアルを試してみる arrow_right
PAGE TOP