地震などの災害時に愛犬のご飯は何を与えればいいですか?
犬の災害時におけるご飯対策とは
これは主にご愛用者様からいただく質問です。おそらくナノワンは手作りが基本ですので災害時は作ってあげられないという不安からだと思います。反対にドッグフードであればいつでもどこでも与える事が出来るので災害時はフードをストックしておいた方がいいのでは?とよく聞かれます。
皆さんは災害時に備えてどのような対策を取られていますか?特に心配なのは食事だと思います。
実際に熊本の地震でのご愛用者様から直接伺ったお話しをさせて頂きたいと思いますので是非参考にされてください。
この方は事前にドッグフードや缶詰を用意していつ災害が起こってもいいように準備はされていたようです。ですが、実際に災害が起こった時は無我夢中で愛犬は抱っこして外に逃げてきました。
その時の話では、愛犬の命を守る事で精一杯で何も持たず家から出たそうです。そして近くの公民館に行ったそうですが、ペットは受け入れられないと言われ学校の靴箱に避難したそうです。時間が経ち冷静になり始めて「この子のご飯はどうしよう」と思ったそうです。しかし、その後に私もびっくりするような展開になったんです。
犬を連れて避難してくる方が時間と共に多くなってきました。しかし自分と同じようにドッグフード等愛犬のご飯を持っていた方は誰もいませんでした。皆さん本当に困っていました。
しかし、炊き出しが始まり配られてきた時に「そうだ日頃から手作りご飯を与えていたので一緒に食べればいいんだ」と思ったそうです。ご飯に汁をかけ水で薄めて食べさせたら喜んで食べてくれました。おにぎりも一緒に食べました。結果、日頃から手作りご飯を食べさせていた事がとても役に立ったとおっしゃっていました。
ところが日頃からドッグフードを食べさせていた飼い主さん達は何も食べさせる事が出来ず困っていたようです。しかし、救援物資も人間が食べる物ばかりでドッグフード等は近県のボランティアから少し援助があった程度だったみたいです。
この被害に遭われた飼い主様から本当に助かりました。とお礼の言葉をいただきましたが私自身がとても驚きました。でもご家族、愛犬の命を守る事が出来て本当に良かったと思っています。
災害時に備えておく事はとても良い事です。しかし災害の程度によっても変わりますし、突然起こる災害は頭もパニックになり用意していても持ち出すことさえ出来ない事もありますので、そんな事も考えて別の所に保管する事も視野に入れておかれると良いかもしれませんね。
今後の愛犬の健康にお役立て頂ければ幸いです。
商品紹介
現時点で食欲が全くない場合は、こちらのトライアルでお試しください。
トライアルは、食べてくれるのかを試していただく為に販売しています。効果を保障するものではありません、ご理解の程宜しくお願いいたします。
原材料:乳酸菌生産物質末、米粉、山芋末、純国産100%本葛末、ラフィノースオリゴ糖、昆布末、アップルファイバー、イワシ末、葉酸、ビタミンB1,B2,B12,C,A,E,D
原産国:日本 内容量:20g(形状:粉末)
与え方:腸内リセットレシピ参照
賞味期限:開封後10日以内にお使いください。
消費量:小型犬で約4~5回分(目安)
お支払い方法:クレジット/代引き
同包物:レシピ
【 無料電話相談 】
愛犬の為に詳しくお話をお聞きしたい飼い主様はお電話ください。
アルブミン低下・繰り返す下痢・血便・軟便・嘔吐など、お気軽にお聞かせください。ご相談内容に合わせてこれまで5,000頭以上のワンちゃん達から培った私自身の体験、知識を交えて知り得る限りのアドバイスをさせていただきます。
※無料相談では商品の購入は受け付けておりません。アドバイスのみとなります。また、お名前をお聞きすることもありません。安心してご相談ください。
※【 無料電話相談もございますが、お急ぎの方は直接ご連絡ください。】
【電話受付時間】10:00〜16:00
【定休日】土日祝日(臨時休業あり)
年末年始、GW、夏季休暇
下痢、血便、アルブミン低下を
食事で改善したい飼い主様が急増!
先ずは、下痢を止めてはいけない理由、
肛門から下痢が出てくる理由を知ることから。
・なぜ、薬で腸が冷えるのか?
・なぜ、腸を温める必要があるのか?
・なぜ、トロトロスープが良いのか?
・なぜ、乳酸菌生産物質が必要なのか?徹底解説
次の記事へ