【ナノワン体験談】低アルブミン血症から回復したマルチーズ

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低アルブミン血症、このままでは・・・

非常に危険な状態です!

何も出来ず、ただ泣く事しか・・。

 

神奈川県在住 宮本様

ポン太ちゃん/まあこちゃん

3歳/2歳 オス/メス

 

嘔吐下痢から低アルブミン血症、腹水胸水が溜まっていた

ラクト・ラボ 坂田様

こんにちは。いつもお世話になっております。私の愛犬マルチーズ2頭の体験をお話しさせていただきます。

 

3歳のポン太は、1歳を過ぎる頃から軟便が続き何種類のドッグフードを試しても、手作り食にしても一向に改善されませんでした。

 

2歳になる少し前に1日に10回以上の嘔吐や下痢がなかなか良くならない状態が続き、私や主人の手がお腹に触れただけで「ぎゃん」と悲鳴をあげるようになりました。

 

そのうちに急にお腹だけが太り始める症状が出始めたので念の為、かかりつけの病院で検査を受けました。

 

「ダイエットしなくちゃね~」という言葉を期待していたのですが違いました。血液検査では、アルブミン、総蛋白の値がとても低くレントゲン、エコーでは腹水、胸水が確認され呼吸困難を起こしていました。お腹だけが太っていたのは蛋白が腸から漏れたことによって水がたまっていた為でした。

 

先生の口からは「非常に危険な状態です。この子、このままにしておいたら息が出来なくて死んじゃいます」との言葉でした。何が起きているのか全く理解出来ず、頭の中が真っ白でした。その日は、ただ泣く事しかできませんでした。

 

高度医療センターでの確定診断、低アルブミン血症、蛋白漏出性腸症

 

病気の確定診断を受ける為、翌日、高度医療センターに行きました。腹水、胸水を100cc抜き、内視鏡検査(バイオプシー)を受け8時間位病院にいました。

 

その日は結果は出なくて1週間後にやっと連絡がありました。結果は、低アルブミン血症蛋白漏出性腸症(慢性腸炎、慢性胃炎、慢性十二指腸炎)でリンパ管拡張も有りました。

 

 

その後、1年間アルブミン値は上がったり下がったり、肝臓にも影響・・・

 

後に、食物アレルギーがある事も分かりました。薬を飲み始めてから少しづつ症状は改善されてきましたが食物アレルギーがある為に食事も制限され、鶏肉とコーンスターチを溶かして加熱して固めたものしか食べられず、その状態が1年続きました。

 

アルブミン、総蛋白の値は良くなったり悪くなったりのくり返し、薬の影響で肝酵素の値も上がってしまいました。このままでは、将来、肝臓も悪くなってしまうとの事でした。

 

また、ステロイドと食事バランスのせいか太ってしまい体重が病気になる前よりも0.8キロも増えてしまいました。他にも膝頭骨脱臼(パテラ)もあり、歩いていてもすぐに止まってしまい、びっこをひく事もありました。どうにかして治してあげたく、色々な事を試しました。

 

自然療法、サプリメントを試すが改善なし・・その時にナノワンと出会う事に。

 

7・8ヶ月の間、数種類のサプリメント(ビタミン剤・カルシウム・乳酸菌・グルコサミン・消化酵素・ミルクシッスル・植物オイル)を与えていました。

 

自然療法の獣医さんに食事のカウンセリングをしてもらい、先生のアドバイス通りに食事を作り与えていました。野菜をあげるようになって下痢が改善され体重も減り、それだけでもとても喜んでいたのですが、肝心のアルブミン、総蛋白の値は改善されません

 

その先生から、低蛋白である状態はすぐには改善されないので、まずは、腸内環境を整える事から腰を据えていきましょうとアドバイスを受け、その為にはどうしたら良いのかとインターネットで調べていると、ラクトラボさんのHPを見つけました。

 

実は、ラクトラボさんに連絡するのもなかなか決断がつかず1ヶ月程悩みました。昨年の12月の事でした。思い切ってラクトラボさんの坂田にお電話をしました。すると「まずは、この子の腸を土台から改善してあげましょう」とのアドバイスでトライアルを送ってもらいました。

 

坂田さんと、最初のお電話でお話ししただけで、なぜかポン太の症状が良くなっていくのではないかという予感がしました。

 

届いてからすぐに、トロトロおじやを作って食べさせたところ喜んで食べましたし、使ってみて4日目でだんだんと便の状態が変わってくるのを実感したので、再度連絡して「お徳用があります」とのことだったのでお徳用300gをすぐに注文しました。そして今まで与えていたサプリメントは全てやめました

 

それと、トッピング程度に1日10gほどあげていたドライフードは、ナチュラルをうたっている商品ですが、実は腸にかなりの負担をかけているという事を教えていただいて、そのフードを与えるのをやめ、手作りとナノワンだけに切り替えました。

 

ポン太のアレルギーである、お米が入っているので少し心配でしたがこの手作りナノワントロトロスープを一緒にあげてると明らかに便の状態が良いのです!

 

本格的にナノワン生活による腸の温活へ

 

本格的にナノワンを食べ始めて現在3ヶ月目ですが、坂田さんに毎日便の写真を送りアドバイスをいただいているのでとても心強いです。最近では、アレルギーで食べさせるのが怖かったお米も食べられるようになり便の状態も手で掴めるくらい状態がとても良いです。

 

血液検査の結果は病気が発症してからずっと高かった肝酵素の値が正常に戻りました。ポン太は、明らかに以前とは違います。

 

まず、元気である・目がランランと輝いていて楽しそう・表情がとてもリラックスしています。又、もともと甘えん坊のポン太ですが、最近更に甘えん坊が増してきました(笑)「前はこんなんじゃなかったよね?」と主人とししています。

 

パテラの症状も少し落ち着いている気がします。このように次々と良くなっているので、きっと低アルブミン血症のほうも次第に落ち着いてくるのではないかと期待が持てます。

 

一度、試しにもともと与えていたドライフードを食べさせてしまったことがあったのですが見事に便の状態が悪化しました。その時も坂田さんに「一度、試しに食べさせてみてください。便は嘘をつきませんので、2~3日で結果が出ると思います」と言われましたところ、やはりその通りでした。毎日便を観察しているとわかるようになってくるのですね。

 

まさか、こんなにも便が悪化するとは思っていなかったのですが、すぐに坂田さんに連絡してアドバイス通りの食事に戻すと2~3日で元の良い状態の便に戻りました。この経験があって、今までアレルギーの食材を使用しているフードを与える事に少し不安だった気持ちが吹っ飛びました!!もう、今まで悩んでいたのがうそのようです。

 

 

同居犬にもナノワンご飯を与えていく事に

 

さて、もう1頭の「まあこ」ですが、もともとは「ポン太」の為にと購入したナノワンリセットでしたが、トロトロおじやを食べているポン太を見ているまあこが、とても羨ましそうにしているので一緒にあげ始めたのがきっかけでした。坂田さんにまあこの便を見てもらうと「ポン太ちゃんよりも、まあこちゃんの方がナノワンが必要です」との事でした。

 

まあこは、便秘気味でしたが、野菜はあげてるし、乳酸菌も摂っているのできっとそのうちに改善されるだろうという軽い気持ちでしかいなかったのですが、結構問題だったようです。便秘以外にも、1歳過ぎに受けた避妊手術の事前検査で肝酵素の値が高いとの指摘があり、それから肝臓をサポートする為のドライフード(療法食)を1年以上食べさせていました。

 

そのフードを食べている時は肝酵素の値は安定していましたが、何故か、皮膚をいつも掻きむしっていて真っ赤になったり、外耳炎を繰り返していたのです。

 

そして、まあこも食物アレルギーがある事がわかりました。今まで食べていた療法食も食べられなくなり唯一食べられるフードを病院で紹介してもらい与えていたのですが、便が石ころのように固くなり、排便時には悲鳴をあげながら踏ん張っている事もありました。

 

病院で相談すると「そんないたいしたことではない!様子をみましょう」との事でしたので、私も気にとめてはいませんでした。かわいそうでどうにかしてあげたいと思っていましたが、病院でそう言われたので大丈夫だと思い込んでいたところがありました

 

まあこも坂田さんのアドバイス通り、本格的にトロトロおじやを与え始めました。しかし、フードを食べていた期間がポン太より長かったせいか結果が出るまでに少し時間がかかりました。日に日に便の状態は良くなり、ある日、とても固い老廃物が出たのですが、その次の便からは変化が表れ、今ではとても昔では考えられないような便をします。

 

1日1回の排便があれば良いほうでしたが、今では3回になりました。排便時もスルッという感じです(笑)あれだけ掻きむしっていた皮膚の状態もとても良くなりました。便秘が治り楽になったせいか表情が落ちつき、昼間はずっ~と寝ています。

 

坂田さんから「腸を温めるだけではいけません、同時に腸内環境の腸内環境の改善、免疫力を上げることが出来なければ腸機能の回復はできない」との説明に納得でき、実際にこんなにも変化があるとは感動です。主人とも「ナノワンは一生ものだね」と話ししています。

 

長々と書いてしまってすみません。

 

ポン太もまあこも良いタイミングでナノワンに出会えた事に感謝しています。最後になりますが、坂田さん、いつも色々な事でアドバイスをありがとうございます。これからもずっとお世話になると思いますのでよろしくお願い致します。

 

ありがとうございました。

 

宮本ポン太、まあ

 

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商品紹介

トライアルは、食べてくれるのかを試していただく為に販売しています。効果を保障するものではありません、ご理解の程宜しくお願いいたします。

 

 原材料:乳酸菌生産物質末、米粉、山芋末、純国産100%本葛末、ラフィノースオリゴ糖、昆布末、アップルファイバー、イワシ末、葉酸、ビタミンB1,B2,B12,C,A,E,D

 

原産国:日本 内容量:20g(形状:粉末)

与え方:腸内リセットレシピ参照

賞味期限:開封後10日以内にお使いください。

消費量:小型犬で約4~5回分(目安)

お支払い方法:クレジット/代引き/銀行振込【2日以内】

同包物:レシピ

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肛門から下痢が出てくる理由を知ることから。

 

・なぜ、薬で腸が冷えるのか?

・なぜ、腸を温める必要があるのか?

・なぜ、トロトロスープが良いのか?

・なぜ、乳酸菌生産物質が必要なのか?徹底解説

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この記事を書いた人

坂田剛

(株)ラクト・ラボ代表取締役。20年間健康美容業界に携わり犬達の世界が人間と同じように生活習慣病が増え始めてきたことをきっかけに15年前に犬のサプリメント販売ラクト・ラボを起業。2018年に法人化。趣味は愛犬とキャンプに行き大自然とふれあいリフレッシュすること。

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