愛犬の手作りごはんに取り入れたい!毒素排出を促すデトックス食材

愛犬には元気で長生きしてほしい――すべての飼い主さんの願いですよね。そのために必要不可欠なのは「免疫力アップ」と「体内毒素の解毒」です。この二つはセットであり、愛犬の健康長寿と切り離すことはできません。
なぜこの二つがセットなのかといえば、免疫力は低下しているけど体内毒素は溜まっていない!などということは、絶対にありえないからです。その逆もしかり。
「免疫力アップ」と「体内毒素の解毒」の最強コンビは、日々コツコツと積み上げていくのが基本。そのために重視すべきは毎日の食事です。
目次
毎日の食事で腸の温度を上げ、体内毒素の排泄をうながすことが基本
私たちは愛犬の健康を考えるとき、「〇〇を食べさせると体によい!」「△△が効く!」というように、何かを食べさせることで良い効果を得ようとしがちです。
もちろん、食べる(あるいは摂取する)と体に良い食材やサプリメントは様々にあります。しかし、それらの効果を最大限に発揮させたいと思うのであれば、愛犬の体が栄養や成分をきちんと摂取できる状態でなければ意味がありません。
栄養や良い成分をしっかり体に吸収させたいのであれば、まずは愛犬の体に溜まっている老廃物(毒素)をしっかり排出することが先決です。
食べたものの栄養素、サプリメントや薬の成分など、そのすべてを吸収するには腸が健康でなければなりません。腸の中に老廃物(毒素)が溜まっている状態のまま、あれこれ摂取させようとしたところで、そのほとんどはまともに吸収されずに排出されてしまうのです。
むしろ、腸が様々な成分をきちんと吸収できる状態ではないにも関わらず、あれやこれやと胃腸を通過させることになりますから、機能が低下している腸をますます疲れさせてしまうことになるでしょう。
では、どうすれば愛犬の体に溜まった老廃物(毒素)を排出させることができるのでしょうか――。
その方法は、日々の食事で腸をしっかり温めて腸の冷えを取り除き、腸の温度を上げることから始まります。ここがスタートラインであり、ここをすっ飛ばして腸の機能を高めることはできません。
腸の温度が上がると高い温度帯を好む善玉菌が活性化されますから、溜まった老廃物の排出が促されるようになるのです。すると、老廃物の排出が進むにつれて細胞が正しく入れ替わり(新陳代謝)、腸壁が正常な状態へと修復されていくことになります。
そうなんです。この状態にまで腸の状態を底上げしてあげなければ、高価なサプリメントも治療のための薬も、期待する効果を発揮することはできないんですね。
あれやこれやを飲ませて良い効果を得ようとする前に、まずは愛犬の体内に溜まりにたまった老廃物(毒素)をしっかり排出させることがなによりも重要であり、基本中の基本。腸の基礎的な力が高まることにより、免疫細胞が活性化されて免疫力も上がります。
>『【現代の犬の健康】は、腸を温める食事の継続が必須条件となる』

愛犬の腸の温度を上げる食事に足したいデトックス食材
愛犬の体から老廃物(毒素)をしっかり排泄させるには、腸の冷えを取り除いて腸の温度を上げなければなりません。
なぜなら腸内細菌の中で善玉菌は高い温度帯を好み、悪玉菌は低い温度帯を喜ぶからです。
まずは毎日の食事でしっかりと水分を摂取させつつ腸の温度を高め、さらにはそこに老廃物の排泄を促すデトックス食材を取り入れていきましょう。
これは何も、体調の悪い犬だけに必要なことではありません。老廃物をしっかり排泄することは、子犬から老犬まですべての犬にとって必要なことであり、愛犬の生涯が健康なものであるかを左右する重要なカギなのです。
>『犬の「腸活」基礎知識|腸の温度を上げないと腸内環境は改善しない』
犬の腎臓にダメージを与える毒素を排出するための食材
腎臓は愛犬が生涯にわたって健康でいられるかを決めると言っても過言ではない、とても重要な臓器です。
利尿作用のあるカリウムを適量摂取することで、愛犬の腎臓にダメージを与える老廃物の排泄を促すことができます。
- バナナ
- キュウリ
- ジャガイモ
- サツマイモ
- 里芋
- 昆布(出汁)
ただし、すでに腎臓の機能になんらかの問題が生じている犬の食事には適していません。また、きゅうりはお腹を冷やす作用が強いため、下痢や軟便をしがちな犬の食事には使わないほうがよいでしょう。
>『犬の腸は想像以上に冷えている!下痢・血便・膀胱炎の原因』

犬の肝臓にダメージを与える毒素を排出するための食材
肝臓も腎臓と同じく、愛犬が生涯にわたって健康でいられるかを大きく左右する重要な臓器です。
- リンゴ
- ニンジン
- トマト
- ブロッコリー
- キャベツ
- ゴボウ
ニンジンはベータカロテンを摂取するうではとても素晴らしい食材ですが、食物繊維を多く含んでいるので下痢や軟便をしがちな犬の食事に加える際は、量に注意してください。
これはゴボウにもいえることなので、お腹が弱い子の食事は食物繊維の量が多くなり過ぎないように考えることが大切です。
これらの食材にはカリウムも豊富に含まれているため、腎機能に問題がある犬の食事に加える際は量や回数をしっかり検討してください。
また、甲状腺に関する持病がある犬の食事には、ブロッコリーは使わないようにしましょう。ブロッコリーに含まれているグルコシノレート(犬の体内でゴイトロゲンに変換)が甲状腺ホルモンを生成するために必要なヨウ素の吸収を阻害してしまう可能性があるからです。
>『【犬のお腹のキュルキュル音】その原因は腸の冷えだと知っていましたか?』
犬の腸内から毒素を排出するための食材
愛犬の腸内から毒素を排出するには、まずは腸の冷えを取り除いて腸の温度を上げることが大切です。そのうえで、溜まりにたまった老廃物を積極的に排出するための食材を、上手に愛犬の食事に加えていきましょう。
- リンゴ
- バナナ
- アスパラガス
- 小松菜
- ブロッコリー
- ショウガ
これらの食材は腸内環境を善玉菌優勢に整えるだけではなく、皮膚を良い状態に保つうえでも有用です。
ただし、小松菜を食事に加える際はシュウ酸を減らすためにも必ず茹でてから使いましょう。小松菜に含まれているシュウ酸はホウレンソウの約1/34と少ないですが、念のため下茹でしたほうがより安全です。
また、ショウガを加える際はほんの少しが基本。体重5kgあたり小さじ1/4程度とされていますが、それより少ない量に抑えたほうが無難なのは間違いありません。せっかくのデトックス食材が無駄にならないよう、少なめから始めることが大切です。

まずは悪いものを出してしまう、それから良いものを入れることが大事
これはすべての食材に言えることですが、どんなに栄養豊富であろうとも、適量を超えて与えれば体調を崩す原因になりかねません。食材はすべからく適量を守ることが、効果を最大に発揮するコツです。
そして、ナノワンでは常々申し上げていることですが、まずは出し切ってしまうことが大事。そのうえで、良いものを体に取り入れることが愛犬の健康長寿へとつながるのです。
>『愛犬を大切な家族の一員にする為の絶対条件とは?ここに大きな秘が・・・』
今後の愛犬の健康にお役立て頂ければ幸いです。

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