犬の低アルブミンからの回復は老廃物を排泄させる事が重要。

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アルブミン低下は汚い便を出す排泄が最も大事です

 

先日はご丁寧な対応とわかりやすいご説明を頂きありがとうございました。希望が出てきました。ご連絡から3ヶ月経ちましたが坂田様とのLINEでのやり取りが我が家のフレンチブルドッグをアルブミン低下から救ってくれました。ナノワンは生涯の友としてこれからも続けて参ります。

 

 

10歳になるフレンチブルドッグを飼っています。うちの子は小さい頃からお腹が弱く特に季節の変わり目になると必ず下痢を繰り返してしまいます。その度に薬を飲ませ乗り越えてきました。

 

しかし今年に入り下痢の回数が増え血混じりの下痢をする様になったので慌てて病院に連れていき血液検査をした所、アルブミンという数値が基準値以下の1.4であることがわかり病院の先生から「このアルブミンの数値はとても危険な状態で直ぐにでも入院して詳しい検査をした方がいい、命に関わりますよ!」と言われ、頭が真っ白になりパニックになりました。

 

しかし即答はせず、「主人とも相談します」と一時連れて帰ってきました。帰ってきてから犬のアルブミンについて調べてみると先生がおっしゃっていた様にとても重い病気で最悪の場合は死に至るといことが書かれていました。

 

アルブミン低下で奮闘の末亡くなった子のブログも拝見し、とても怖くなりました。これまで下痢はするものの他に病気らしい病気など一度もしたことがなく食欲も元気も変わらずあります。なぜうちの子が?と今だに信じられません。

 

現在ステロイド治療をしている又は可能性がある方はこちらも合わせてご覧ください。

>『 犬のステロイド治療と副作用|脱投薬のカギは腸内環境の改善

 

 

アルブミン低下は治らない病気、だから病院に任せるべきだ。

 

これからどうしたらいいのか?主人の帰りを待ち主人に一連の内容を説明して相談しました。すると「病院に任せた方がいいのではないか!」と言われました。ですがアルブミン低下は治らないと言われているのに薬漬けになって苦しむんじゃないか?と不安でたまりませんでしたが主人の言う通りに病院にお願いすることにしました。

 

入院はとても怖かったので通院という形で治療をお願いしました。病院からは「先ずはアルブミンの数値を上げないと命に関わるので薬を1日3錠飲ませる様に」とのことで2週間飲ませて様子をみることにしました。

 

2週間後に血液検査をしてアルブミンの数値を見てもらったところ.2.2まで回復していました。先生も「アルブミンが上がってきましたね、薬が効いていますね!」と、このまま更に1週間様子を見て行くことになりました。結局その後1ヶ月半頃で2.6まで回復し順調でした。でも頭の中では「治らない病気、死んでしまうのではないか?」と不安は付きまとっていました。

 

アルブミン低下と食事についてはこちらの記事で詳しく説明しています。

犬のアルブミン低下を食事で改善したい飼い主様が急増!

 

不安が的中してしまう、しかも八方塞がり状態に

 

不安は的中し、2ヶ月あたりから様子がおかしくなり急に下痢をする様になってきました。まだ食欲と元気はあるもののいつもと違っていました。

 

 

それから下痢は一向に止まることなく酷い時は血便や水下痢をしました。直ぐに病院に連れて行き診てもらったらアルブミンは1.2と一気に下がってしまい、「アルブミンが上がらずこのままだと数ヶ月も持たないかもしれない」と言われ、更に肝臓の数値も一気に上がっていました。

 

先生から「肝臓も悪くなっていますのでこれ以上薬を増やすことは出来ません。このまま様子をみるか、希望であれば大学病院を紹介しますがどうしますか?」と言われ、「それはもう死ぬのを待てとう言うことですか?」と聞くと、先生は「そうですね、これ以上アルブミンが上がらなければは私の病院では難しい」とはっきり言われました。もう八方塞がり状態で何も手につかず涙が溢れ出てきました。主人も相当責任を感じてる様子でした。

 

どんな状態であれ、絶対に諦めてはいけない!そして・・・

 

問題はこれから我が子とどう向き合って行くべきか?このまま諦めるのかどうか、主人とも朝まで話し合い、とにかく諦めずに治らなくでもいいので苦しまずに楽しく過ごせることだけ考えて二人でとにかく同じ様に苦しんでいる飼い主さんがいないか探すことにしました。もう薬は飲ませることも止めました。

 

検索し始めて二日後に主人から連絡があり「このサイトを見てくれ」と言われ、それがナノワンのホームページでした。主人も仕事の合間にずっと調べていたらしく体験談は効果の出た子ばかりで、半信半疑とは言え、書いてあることが凄く納得できたから。早速、連絡させて頂きました。

 

アルブミン低下と手作りご飯についてはこちらの記事で詳しく説明しています。

>『犬のアルブミン低下は「腸を温める手作りご飯」が解決の糸口

 

 

ラクト・ラボさんの坂田さんとお話しして希望が見えてきました。

 

しかし3回かけても話中、4回目でやっと繋がり坂田様と直接お話しすることができました。うちの子のアルブミン低下で上記の様に悩んでいることをお話しさせて頂き、その後にアルブミンが低下する理由、下痢の意味、犬を飼うのと育てるの違い、飼い主のエゴ、ナノワンの使い方、考え方、約40分間わかりやすく丁寧にご説明頂きました。

 

「直ぐに送って欲しい、直ぐに使いたい、」とお願いしましたが、坂田様から「初めてのご相談では私の知り得る限りのアドバイスはさせて頂きますが、このお電話での注文は一切受けません。一度、お電話を切って頂き、ご主人様、ご家族とご相談され皆さんが同じ方向を向いた時にホームページからご注文ください。」と言われました。その言葉にも凄く信用できました。

 

家族に坂田様から聞いたお話をしてみんなで回復に向けて頑張ろう!と一致団結しサイトの方からお得用の300gを即注文させて頂きました。レシピを参考に作り与えた所、驚くほどに一気に完食しLINEで直ぐにご報告させて頂きました。

 

すると直ぐにお返事がきて作りかたのポイントを写真や動画で送って頂きとても参考になりました。「今はとにかく腹一杯食べさてください、そして便の写真も送ってください」と毎日送り続けました。土曜、日曜、GW中もしっかりフォローして頂きました。

 

ナノワン生活3ヶ月、全て正常値になりました。

 

ナノワンを使い始めて3ヶ月と少し毎日黒い便や柔らかい便、時には下痢、今まで見たことのない便をしていますが日に日に元気になって行き体重も増えてきました。そして久しぶりに血液検査をしました。全て正常値でした。

 

 

病院の先生も不思議がっていましたが何も言わず帰ってきました。とても嬉しく家庭の雰囲気も明るくなりとても幸せな日々を送っています。初心を忘れずあの時の苦しみを忘れずナノワンと共に我が子をしっかり育てて行きたいと思います。まだまだしっかり排泄させて行きます。本当にありがとうございました。

 

アルブミン数値の改善方法についてはこちらの記事で詳しく説明しています。

>『犬の腸は冷えている!アルブミン値改善の切り札は腸の温活

 

アルブミンの回復はナノワンを理解することから。

 

今回、ご相談いただきました。フレンチブルドッグのサスケちゃんが回復に至った大きな原動力は飼い主さんにあると思います。下痢の意味やアルブミンが低下する理由、ナノワンの意味、全てをしっかり理解され毎日LINEでご報告されて来られたことです。

 

また、サスケちゃんがしっかり食べてくれたことですね!やはりナノワンは食べてくれなければ何も始まりません。今まで多くのアルブミン低下のワンちゃん達を診てきましたが、そのほとんどが薬で数値を上げてきたワンちゃんばかります。

 

この病気は確かに治らないと言われています。もちろんこれまでにも回復することができず残念な結果になってしまったワンちゃん達もたくさんいます。なので今回の様に絶対に回復するとは申し上げることはできません。

 

一番怖いのが、このような治療を続けて食欲が奪われてしまうことです。そうなりますと手の施しようがありませんので現段階で薬を飲んでいても食欲がある場合は是非一度ご相談ください。

 

今後の愛犬の健康にお役に立てれば幸いです。

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・1家庭1個までとさせて頂きます。
・在庫が無くなり次第終了いたします。
・こちらの商品は返品不可となります。

商品紹介

トライアルは、食べてくれるのかを試していただく為に販売しています。効果を保障するものではありません、ご理解の程宜しくお願いいたします。

 

 原材料:乳酸菌生産物質末、米粉、山芋末、純国産100%本葛末、ラフィノースオリゴ糖、昆布末、アップルファイバー、イワシ末、葉酸、ビタミンB1,B2,B12,C,A,E,D

 

原産国:日本 内容量:20g(形状:粉末)

与え方:腸内リセットレシピ参照

賞味期限:開封後10日以内にお使いください。

消費量:小型犬で約4~5回分(目安)

お支払い方法:クレジット/代引き/銀行振込【2日以内】

同包物:レシピ

下痢血便アルブミン低下

食事改善したい飼い主様が急増!

 

先ずは、下痢を止めてはいけない理由

肛門から下痢が出てくる理由を知ることから。

 

・なぜ、薬で腸が冷えるのか?

・なぜ、腸を温める必要があるのか?

・なぜ、トロトロスープが良いのか?

・なぜ、乳酸菌生産物質が必要なのか?徹底解説

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アルブミン低下・繰り返す下痢・血便・軟便・嘔吐など、お気軽にお聞かせください。ご相談内容に合わせてこれまで5,000頭以上のワンちゃん達から培った私自身の体験、知識を交えて知り得る限りのアドバイスをさせていただきます。

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この記事を書いた人

坂田剛

(株)ラクト・ラボ代表取締役。20年間健康美容業界に携わり犬達の世界が人間と同じように生活習慣病が増え始めてきたことをきっかけに15年前に犬のサプリメント販売ラクト・ラボを起業。2018年に法人化。趣味は愛犬とキャンプに行き大自然とふれあいリフレッシュすること。

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