犬の病気は改善順番を間違えると余計に酷くなっていく

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犬の病気改善には順番があります。

 

どんなに栄養豊富な食べ物も、食べただけでは身体に栄養を与えることは出来ません。吸収できる大きさまで消化され、小腸壁から吸収されて血液に入り、はじめて各臓器あるいは各組織が働くことができます。

 

 

 

 

また大腸では水分を再吸収し、身体にとって不必要な物質を排便という形で体外へ排泄します。さらに小腸には多くの免疫細胞が集まっており、食品中の有毒物質や病原菌を無力化にしてくれます。

 

なので、栄養をスムーズに身体(体内)に運ぶには、「腸を健康に保つ生活」を心がけることが大切です。そうすれば健康を損ねる率が非常に低くなるのです。

 

 

悪玉菌が増殖し易い犬の腸内環境を整えるには

 

それにはまず、「悪玉菌を増やさない、または減らす」食事が犬にも大切です。その役目をするのが食物繊維です。果物や海藻類に多い水溶性食物繊維は、腸内を悪玉菌が増殖しにくい環境を作ります。豆類や根菜などに多い不溶性食物繊維は、有毒な物質を糞便と一緒に体外へ排泄してくれます。

 

 

 

 

なので、バランスが大切です。そのほか、排便を定期的に行う習慣をつけたり、ストレスに弱い消化器官をサポートするため、適度な運動を定期的に行い血液循環を良くして消化を促すことも大切です。また、運動は筋力を増加し腸の蠕動運動も活発にしてくれます。 

 

 

愛犬の病気改善に必要な事とは

 

病気を患う犬の改善には順番と“があります。

 

 

 

 

病気を患う愛犬に始めにして頂くことは、「出す」ことです。腸内に溜まった毒素(腐敗物質)を体外に排泄することです。下痢にしろ、アルブミン 低下にしろ、どんな病気も、まずは、「出す」ことが一番先です

 

 

なので、病気に効果のある栄養素は、その子の便の状態や食欲などを確認しながら調整させて頂いています。その子その子によって時間のかかり方が違ってきますので、早く安定する子もいれば、6ヶ月、1年かかる子もいます。

 

飼い主さんにとって一番不安で心配な時期でもあります。しかし、1週間ほどで「下痢が止まらない!」と言われ、ここで「効果がない」と判断される飼い主さんが多いのも事実です。

 

なのでしっかり説明を聞いてから使って欲しいのです。とても残念に思います。

 

しかし、ここの壁を越えなければ改善方向に向かわないのも事実です。この“”が、改善するかしないかの分かれ目なのです。

 

今後の愛犬の健康にお役立て頂ければ幸いです。

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この記事を書いた人

坂田剛

これまでに6,000人以上の飼い主様からご相談をいただき、現在も日々ご相談をお受けしています。下痢・軟便・アルブミン低下など、繰り返す不調の多くは「原因の見極め」で方向性が変わります。ご相談はすべて、坂田が直接対応しています。今の状態を一緒に整理し、今日からできる具体的な対策をお伝えしています。

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