愛犬の下痢が治らず、このまま薬漬けになっていくのが怖い

目次
原因が分からず薬を飲ませ続けることに不安を感じています
11歳の犬を飼っています。先月から軟便が続いて悩んでいます。食欲や元気はありますが軟便だけが治りません。フードを変えても病院で薬をもらっても止まらずにいます。
病院では「犬の軟便はとても多いけれども原因はわからないのでまずは薬で止めることが先です」と言われ言う通りに飲ませて様子を見ていますが一向に落ち着かず更に酷くなって行くのではないかと思うと不安でたまりません。
薬漬けになるのが怖く検索してナノワンを見つける
原因がわからないのに薬を飲ませるのにはやはり納得できず他にも同じように考えている飼い主の方がいるのではないかとネットで調べることにしました。
するとやっぱり同じように困った方がおられ薬漬けになった犬もいました。さらに検索していくとラクトラボ様のホームページに辿り着きました。
いろんな犬たちの体験があり読ませていただくととても驚かされました。また坂田様の言われてあることも実体験を元にお話しされておりわかりやすく納得させられる内容でした。うちの犬は食欲と元気だけはあります。とのご相談です。
愛犬の下痢に悩んだら知ってほしいことがあります。
>『下痢の改善は3つのポイントと現代の犬の生態を知る事が鍵となる。』

愛犬の軟便が続く時は注意が必要
犬の軟便は原因がわからないまま薬で止め続けられる事が多いようですね。なぜわかるのかと言いますと酷くなってしまいどうしたらいいのかわからなくなってからネット検索しご相談される飼い主さんが殆どだからです。
なので既にどうすることも出来ない状態で残念な結果になってしまった子は数え切れません。軟便のほとんどは原因がわからないとよく言われますが、何の原因もなく軟便なんてしません。
殆どの場合原因はあります。なので軟便の対処はとても重要で間違った治療を選択してしまうとIBDやアルブミン低下、蛋白漏出性腸症と発症していく場合があります。だから重要なんです。

腸の冷えによる排泄困難を改善することで腸内環境が整う
生まれつなど先天性等以外ではお腹の冷えによる排泄困難がほとんどです。犬は食べることよりもお尻からゴミを排泄することが一番大切だと知っていますので必死で排泄しようと頑張っているんですが冷えて思うようにゴミを排泄できないのです。
なのでゴミの隙間からしか出ない水分や粘膜や粘液多く含む便となってしまうのです。それを薬で止めるということはゴミを出せない、命を守れないということになるので酷くなっていくわけです。
この原因不明と言われる軟便は排泄をスムーズに行えるように先ず腸内環境を整えてあげる事が大事となります。そのためには冷えたお腹を温め直す食事を続ける事がとても大切なんです。
今後の愛犬の健康にお役立て頂ければ幸いです。

【 個別無料電話相談 】

■同じ下痢であっても、同じアルブミン低下であってもその子のこれまでの生活環境、食事、薬の経歴によって全くアドバイスが変わってきます。この子に合わせた個別アドバイスを受けられてはいかがでしょうか?
※無料相談では商品の購入は受け付けておりません。アドバイスのみとなります。また、お名前をお聞きすることもありません。安心してご相談ください。
※【 個別無料電話相談もございますが、お急ぎの方は直接ご連絡ください。】
※【 お問合せメールでのアドバイスは行なっておりません。お電話又はLINE電話のみの対応となります。ご了承ください。】
※ お急ぎの方は今すぐお電話ください。直ぐにコチラからかけ直します。
【電話受付時間】10:00〜16:00
【定休日】土日祝日(臨時休業あり)
年末年始、GW、夏季休暇
前の記事へ
次の記事へ