犬が下痢を繰り返すなら食生活の見直しを|さつまいもは与えてもいい?

ここ最近、愛犬が軟便や下痢をよくするようになったが、食欲はあるし嘔吐もない――。このような状況に心当たりがあるなら、下痢止めを飲ませて無理矢理下痢を止めるのではなく、犬の食生活を見直しましょう。
なぜなら、下痢や軟便をするのは腸の機能が低下している証拠。ただでさえ腸が弱っている体に投薬すると、薬の代謝によってますます腸が冷え、下痢を慢性化させる原因になりかねないからです。
犬の下痢の改善についてはこちらの記事で詳しく説明しています。
>『犬の下痢は解毒作用!効かない下痢止めより腸を温める方が回復の早道』
目次
愛犬の下痢や軟便を引き起こす食事内容とは
これまで排泄にとりたてて問題のなかった犬が下痢や軟便をするようになったら、食事内容が大きく関わっているかもしれません。以下に心当たりがある場合は、今すぐ食事内容を見直しましょう。
犬の胃腸が消化しにくいものを食べさせていませんか?
キュウリやキャベツなどの生野菜をオヤツやトッピングに使っていると、消化不良の原因になることがあります。犬は雑食動物ですが、胃腸の作りは肉食獣寄り。基本的に野菜の消化は得意ではなく、特に生野菜は注意が必要です。
ドッグフードの袋を開封してから1ヶ月以上経っていませんか?
ドッグフードには肉類や油脂などが使われており、開封した瞬間から酸化が始まります。そのため、開封したら1ヶ月以内に使い切りましょう。無添加フードの場合は酸化スピードが早く、ほんの数日で変質することもあります。
日の当たる場所・風通しの悪い場所でドッグフードを保管していませんか?
開封してから日にちが経っていなくても、ドッグフードの保管場所によっては変質することがあります。常温以上に温度が上がりやすい日当たりの良い場所や、風通しが悪く湿気の多い場所にドッグフードを置くのは厳禁です。
ウェットフードを食べさせていませんか?
缶詰めやパウチタイプのウェットフードは、一回で使いきれなかった場合は注意が必要です。冷蔵庫で保存していても、気づかないうちに変質しているかもしれません。開封済みのウェットフードは2~3日以内に使いきり、開けたて以外は必ず使うたびに電子レンジなどで再加熱したほうが安心です。
セミモイストフードを食べさせていませんか?
セミモイストフード(半生タイプ)は、品質維持のために合成保存料が多く使われています。そのため、酸化剤や防カビ剤、保湿剤などの添加物が下痢や軟便の原因になっているかもしれません。また、無添加のセミモイストフードは品質が劣化しやすいため、保存には細心の注意が必要です。
ヨーグルトを頻繁に食べさせていませんか?
善玉菌を増やそうとヨーグルトを頻繁に食べさせていると、かえって下痢や軟便の原因になることがあります。腸内の善玉菌は外側から入れても腸内にほとんど定着しません。腸内にもとからいる善玉菌を増殖させてこそ、腸内環境は改善できるのです。
>『愛犬が軟便をし始めたら食事の見直しのサインです』を併せてご覧ください。

下痢・軟便の犬にさつまいもを与える時の注意点
さつまいもは食物繊維を豊富に含んでいる食材です。私たち人間はお腹の調子を整えようと、さつまいもを積極的に食べることがありますよね。基本的には犬の食事にも取り入れたい食材の一つですが、使い方を間違えると下痢を悪化させてしまうこともあります。
犬が下痢をしたらさつまいもを食べさせればいい……わけではない
「犬が下痢をしたらさつまいもを食べさせればいい」という趣旨の情報を見かけることがありますが、これは「下痢をした犬にさつまいもを食べさせれば下痢が治る」という意味ではありません。
飼い主さんの中には、さつまいもをたくさん食べた後で、お腹が痛くなった経験のあるかたもいらっしゃるのではないでしょうか。これは、さつまいもに含まれている食物繊維(特に不溶性食物繊維)が腸の動きを活発にし過ぎたから。これと同じことが犬にも起こります。
とは言え、適量のさつまいもは犬の食事に加えたい食材の一つです。善玉菌のエサになる食物繊維を豊富に含んでいるさつまいもは、普段から少しずつ食べさせて腸内環境維持に役立てるのが一番。下痢をしている最中は、愛犬の体調や排泄物の様子を見ながら、さつまいもの量を加減しましょう。
>『愛犬の下痢が続く時の原因と対処法』を併せてご覧ください。

下痢の犬にさつまいもを与えるなら、いつも以上に消化に良い一手間を
犬に食べさせるさつまいもは、加熱して柔らかくしてからが鉄則です。これは当然のことですが、下痢をしている愛犬の食事には、さらにもう一手間かけてあげましょう。
ゆでる、あるいは蒸したさつまいもを裏ごして柔らかなペースト状にすると、より安心して食事に加えられます。さつまいもペーストは、ナノワンご飯でご紹介している手作り食にも応用できますよ!
今後の愛犬の健康にお役立て頂ければ幸いです。

【 個別無料電話相談 】

■下痢をする度に心配になり不安になる。
■アルブミンの数値が気になり心配不安になる。
■ステロイドを飲ませる事に心配不安になる。
ほぼ毎日心配で不安な1日を過ごしている。中には夜も眠れない飼い主様もいるくらいです。
でもご安心ください。私は、この14年間であなたの愛犬と同じ様な症状や病状の子をたくさん診てきましたので、その子達の事例も含めきめ細やかにアドバイスいたします。
また、愛犬の病気や症状を改善する前に、【 飼い主様ご自身の不安・心配を取り除く事がとても重要になります 】
※これらの心配、不安を取り除かなければいくら良いものを与えても効果は出ません。
それは、この飼い主様の心配や不安が愛犬のストレスとなるからです。
このストレスは一瞬で腸を冷やしてしまいます。なので電話無料相談、直接ご相談のお電話を頂いた飼い主様には、どんな症状であれ、先に、飼い主様の心配や不安を取り除く為のお話をさせていただいています。
愛犬の健康を本気で考えている飼い主様は、是非、電話無料相談でアドバイスを受けられてください。
■同じ下痢であっても、同じアルブミン低下であってもその子のこれまでの生活環境、食事、薬の経歴によって全くアドバイスが変わってきます。この子に合わせた個別アドバイスを受けられてはいかがでしょうか?
※無料相談では商品の購入は受け付けておりません。アドバイスのみとなります。また、お名前をお聞きすることもありません。安心してご相談ください。
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