【ナノワン体験談】1日9回の血便からの回復したフレンチブルドッグ

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1日9回にも及ぶ止まらない血便

なのをしても止まることがない血便

散歩に行くことが辛くて臆病になりました。

 

福岡県在住 森田様

小鉄ちゃん オス 1歳

(フレンチブルドッグ)

 

坂田様

この度は、大変お世話になりました。小鉄が血便から回復し健康になって1歳の誕生日を迎えることができ嬉しい限りです。坂田様のご説明をしっかり聞いた事で安心して見守ることができました。本当にありがとうございました。

楽しいドッグライフを想像していました。しかし…

 

昨年の4月に2ヶ月になったばかりの子犬の小鉄を家族に迎えました。私達にとっては5匹目となる愛犬で、今までのワンちゃん達のように順調に育つものとばかり思い楽しいドッグライフを想像しておりました

 

ワクチン接種後に水下痢、血便が止まらない!

5月の中旬、2回目のワクチン接種をした2、3日後に水下痢・血便となりました。腸炎と診断されて薬がでました。薬で水下痢はすぐ止まりましたがそれ以後、ウンチは形はあるもののティッシュでは掴めない軟便になりました。そしてしぶり便をするようになり頻便となりました。

 

病院で検査をしても「心配ないよ」と診断。でも…

まだ3ヶ月の子犬だから仕方ない、成長とともにウンチの回数も減りしっかりとしたウンチをするだろうとその時は思っておりました。でも時々ウンチの表面に血が付いたり血便が出るようになって病院通いが始まりました。

 

病院では毛艶が良く、日ごと体重が増えているので深刻な病気だと思われず「犬の血便はよくあるから心配ないよ。アレルギーがあるか、消化器官が弱い子かな」と言われました。

 

私は、ドッグフードをネットで調べ、「これは!」と思うものを見つけては慎重に時間をかけて替えたり、食餌回数を増やしたりドライフードをふやかしたり、犬用のビオフェルミンを飲ませたりと考えつくことをしましたが血便は全然よくなりませんでした。

 

 

血便は続き、病院を替えて検査しても「原因は特定出来ず

 

7月になっても血便が続くので、重い病気で手遅れになってはと不安を感じて病院を替えました。次の病院でも便検査で大腸炎と診断され抗菌剤・潰瘍性大腸炎の薬・下痢止め・整腸剤がでました。そして食餌は療法食になりました。

 

血便が毎日でているのですが嘔吐・熱はなく水下痢でもなく食欲があり体重も増え毛艶が良く、見ため元気がある小鉄は緊急性のない大腸炎と診断され、身体に負担のかかる内視鏡検査は薬と療法食でしばらく様子をみてからということになりました。

 

療法食治療の効果を期待していました。しかし…

療法食でウンチは固まりましたが血便・しぶり便は治りません。でも時々、何が原因なのかわからず水下痢になり出血が激しくなる日もありました。便細菌検査や超音波・血液検査・アレルギー検査・お腹のリンパ腺が大きくなっていた時は、細胞診検査もしましたが特に以上はみつかりませんでした。

 

血便がはじまってから小鉄のウンチの記録をつけました。排便時間・回数・硬さ・出血の状態・食餌量・食欲・元気の有無を毎日つけました。言葉だけではわからないので写真も撮ることにしました。

 

止まることのない血便、散歩に行く勇気も無くなりました。

一日の排便回数が多い時8~9回(夜中に2回・朝・食餌後・昼12時前後・15時頃・夕方の散歩時・夜の食餌後)もあり、一回の排便で何回も粘便を出します。散歩では特に酷く3回以上ウンチをして最後は粘血だけが出るしぶり便を繰り返します。小鉄と散歩に行くことが辛くて臆病になりました。

 

表面に血が付いた鉛筆のような便、そしてポタポタと垂れる粘血、お尻をティッシュで拭くと血が付く状態です。血の海になるほどひどい出血でもコールタールやイチゴジャムのような血便ではないけれど血がでる度に不安で心配で辛い・・・泣きたくなる暗い気持ちになるのです

 

快方する兆しもなく、精神的に追い詰められる。

ストレスが原因で血便になるという書き込みをネットで読んで、私は留守番が小鉄のストレスになっているのではと考え外出を控えました。夜中に何度も起きるのでいつも睡眠不足、そして何度もする血便に気を揉みながら不安な気持ちで一日を過ごす毎日です。快方する兆しもない毎日に、私自身が精神的に追いつ詰められていきました。

 

食いしん坊の小鉄も何故か9月に入ると療法食を残すようになりました。薬も今まではごまかして飲ませることができたのですが、吐き出してしまいます。夏バテでしょうか、少し元気がなように見える日も増えてきました

 

犬のストレスと血便についてはこちらの記事でも詳しく説明しています。

>『犬の血便はストレスによる腸の冷えが一つの原因です

 

明けても暮れても情報収集。

血便でも食欲や元気があって薬も飲んでくれていたのが唯一の救いだったのですが心配の種が増えて途方にくれました。小鉄に血便が始まった頃からずっとネットで「子犬・頻便・血便」と検索して小鉄と同じような血便のわんちゃんがいないだろうか?原因は?病名は何なのか?血便が完治した話はないだろうか?等々・・・と毎日、時間があれば明けても暮れてもパソコンで情報を探していました。

 

半信半疑の中、藁をも掴む思いで手に取ったナノワン。

 

ナノワンのホームページも早くにみつけ体験談などは何度も何度も読みました。「血便が良くなった」と書いてある言葉に惹かれてはいたけれど「本当かな?」と半信半疑でした。でも10月に入ってすぐ藁をも掴む思いでナノワン100gをネットで注文しました。

 

坂田様と話してすごく安心しました。そして「納得」

すぐ元気な声の坂田様から電話がありました。今までの小鉄の血便の話をして、ウンチの写真を送って診ていただきました。血便のウンチをいっぱい診てこられた坂田様に「大丈夫ですよ。悪い血便ではありません」と言われた時は本当に安心しました。

 

食欲がないように見えた小鉄はナノワンおじやをペロリと喜んで食べました。それからはウンチの状態は良くなったと思えば元の血便に戻ったりとジェットコースターのように一喜一憂の連続でした。

 

その都度、坂田様にメールで血便の写真を送り指導していただきました。「最初は体重が減るかもしれません」と坂田様に言われていましたが、体重が減った時は心配になり食餌量や具材のことを相談しました。「弱っている腸に無理に与えても栄養は吸収しきらないので量も具材も今のままで良いです」私は、「なるほど・・・」と納得しました。

 

また、「腸が栄養を吸収できるようになったら後ろ足の筋肉がついてきますよ」本当にしばらくして後ろ足がガッチリしてきました。「ウンチを診ながら指導しますから安心してください。小鉄くんの力を信じて見守っていきましょう」と力強く言ってくださいました。

 

血便のことはもちろんですが、毎月飲ませるフィラリア予防薬のことや皮膚炎になった時、病院で投与される薬のこと等々・・・わからないことをいっぱい質問しましたが、丁寧に教えていただきました。

 

 

ナノワン開始から2ヶ月。血便が快方に向かう。

 

便の回数が減り、血便が出ることなく健康なウンチになり、血がでなくなるのに2ヶ月ほどかかりました。長く辛い2ヶ月間を乗り越えることができたのは、坂田様に不安でくじけそうになった時、すぐにウンチを診てもらい状態を説明してもらって安心をいただいたからだと思います

 

ナノワンは継続、坂田様の徹底したアドバイスが改善に繋がった。

小鉄の血便が良くなったのはナノワンのおかげはもちろんですが、一番良かったこと坂田様にいろいろと相談できて不安に落ち込む度に支えられて、結果がでるまでナノワンを続けることができたことではないかと思います。

 

ナノワンは薬ではないから即血便がが止まるわけではなく、もっている治癒力をひきだすものだからある程度の時間がかかります。だから「見守りましょう」ですネ!見守ることができずに途中でやめていたら・・・・・

 

血便、下痢でステロイド治療に不安な方はこちらをご覧ください。

>『 犬のステロイド治療と副作用|脱投薬のカギは腸内環境の改善

 

 

ナノワンで楽しいドッグライフを手に入れました。「感謝」

 

9月に9.3kgで止まっていた体重が10月ナノワン開始時9kg以下に痩せましたが、腸の調子が少しづつ良くなるとともに体重が増えました。今年の正月には11kgほどに大きく成長し筋骨たくましくまりました。

 

現在、排便回数は2回となり血便は全く出ず健康なウンチがでています。「ご飯だよ」とお茶碗を見せると飛んで来て食べ終わるとお茶碗をきれいに舐めまくります。いつも美味しそうに食べる小鉄の様子が嬉しくて幸せな気持ちになります。やっと最近、小鉄とのドッグライフを楽しむことができるようになりました

 

愛犬の下痢に悩んだら知ってほしいことがあります。

>『下痢の改善は3つのポイントと現代の犬の生態を知る事が鍵となる。

 

振り返ってわかったこと。

記録を付けていてわかったのですが、小鉄はフィラリア予防薬を飲んだあと下痢・出血がひどくなっていたように思います。坂田様がおっしゃっていたように腸に負担をかけていたのですね!今年もワクチン接種・狂犬病予防注射・フャラリア予防薬と負担のかかることが待っています。

 

でも小鉄の腸はナノワンの力を借りてこれからのマイナスを乗り越えることがきっとできると信じています。

 

森田 小鉄

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・こちらの商品は返品不可となります。

商品紹介

トライアルは、食べてくれるのかを試していただく為に販売しています。効果を保障するものではありません、ご理解の程宜しくお願いいたします。

 

 原材料:乳酸菌生産物質末、米粉、山芋末、純国産100%本葛末、ラフィノースオリゴ糖、昆布末、アップルファイバー、イワシ末、葉酸、ビタミンB1,B2,B12,C,A,E,D

 

原産国:日本 内容量:20g(形状:粉末)

与え方:腸内リセットレシピ参照

賞味期限:開封後10日以内にお使いください。

消費量:小型犬で約4~5回分(目安)

お支払い方法:クレジット/代引き/銀行振込【2日以内】

同包物:レシピ

下痢血便アルブミン低下

食事改善したい飼い主様が急増!

 

先ずは、下痢を止めてはいけない理由

肛門から下痢が出てくる理由を知ることから。

 

・なぜ、薬で腸が冷えるのか?

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・なぜ、乳酸菌生産物質が必要なのか?徹底解説

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この記事を書いた人

坂田剛

(株)ラクト・ラボ代表取締役。20年間健康美容業界に携わり犬達の世界が人間と同じように生活習慣病が増え始めてきたことをきっかけに15年前に犬のサプリメント販売ラクト・ラボを起業。2018年に法人化。趣味は愛犬とキャンプに行き大自然とふれあいリフレッシュすること。

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