低アルブミンから回復したシェルティの体験談

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千葉県 内山様 シェルティ リリーちゃん メス 10 / ミニチュアダックス ロサちゃん メス 10

 

千葉県にお住まいの内山様から愛犬リリーちゃんとロサちゃんの回復日記が届きました。

 

お手紙を公開させて頂いたのは、同じような薬害で悲しい体験をされる方を少しでも減らす事が出来ればと思い、公開させて頂きました。ぜひ、病院にかかる際でも愛犬が薬害に陥らずに済むよう、内山家のリリーとロサの体験を参考にしてあげて下さい。

 

我が家の愛犬リリーが今年の5月、健康診断でたんぱくが腸から漏れる病気(蛋白漏出性腸炎)。このままではやがて腹水が溜まって命取りになると言われました。

 

2ヶ月くらい前からおう吐は繰り返していましたが、その後治まり、下痢も1回だけでした。

 

その日もいつも通りに朝、元気よく散歩し食欲もありましたので突然のことに驚きました。

 

その日から3種類のお薬、四歳から服用していた四種類もの薬を服用することになりました。その後、タンパクアルブミンの数値がまだ低いということで、更に薬が加わり8種類も服用することとなったのです。

 

その頃のリリーは病気と診断されたときは元気だったのに、薬の服用と同時に副作用で日に日に元気がなくなっていました。

 

 

アルブミン低下と食事についてはこちらの記事で詳しく説明しています。

犬のアルブミン低下を食事で改善したい飼い主様が急増!

 

 

散歩もとぼとぼとしか歩くことが出来ず薬の副作用で一日二十回以上もトイレに行き、夜中も熟睡できずにいました。家の中でもハアハアと息づかいが荒く、目は落ち窪み顔つきがどんどん悪くなっていました。唯一救いだったのは冷蔵庫からお肉を取り出すとジャンプして喜ぶことでした。この仔をなんとか元気にしてあげたいと病院を転々と廻りました。

 

4つ目の病院では腎臓も肝臓も悪くなっています、「薬害です」と言われ大変ショックでした。一ヶ月半前は腸が悪いだけだったのにリリーはこの先どうなってしまうのか不安でしょうがありませんでした。その病院では腸の病理検査をするために東京の大学病院を紹介され、内視鏡検査を受けました。検査の結果はリンパ球形質細胞性胃腸炎と診断されました。かなり悪い状態なので、手術も治療も出来ません。「この子の生命力を信じるしかありません」と言われました。

 

>『愛犬が内視鏡検査をしてリンパ腫と診断されました』を併せてご覧ください。

 

何か良い治療法が見つかるかもしれないと思い受けた検査でしたが、最後の望みが絶たれた思いでした。が先生の「治らない病気だけれど治った子もいる」という言葉が気になり、それまでは腸の病気の事ばかりネットで調べていましたが、この時始めて自然治癒力とか自己免疫力で検索してみました。

 

ナノワンのことが詳しく出ていましたのですぐに問い合わせました。坂田さんに腸を温めて元気にしてあげる事とアドバイスを頂き早速一日四回(ナノワンおじやを)食べさせてあげました。

 

毎回、リリーのお腹に手を当てて「腸を温めて元気にしてあげるからね」といってご飯をあげました。病院では症状を緩和するために飲んだ方がいいと、たくさんの薬を飲んでおりましたが、ナノワンを始めてすぐにやめました。リリーは日に日に元気になっていきました。しばらくお休みしていた散歩も出来るようになり足取りも軽やかになりました。

 

今では筋肉もしっかりついて階段も登れるようになりました。顔つきもだいぶ明るくなり便は節のある便をするようになりました。坂田さんには「腸がしっかり動いている証拠です」と言って頂き、今ではそんなに大変な病気だった事を忘れるくらい元気になりました。

 

 

我家にはもう一匹愛犬ロサがおりますが、リリーの治療が始まった頃、だんだん元気がなくなっておりました。机の下にかくれたまま一日の大半を過ごしていつものように甘えてこなくなりました。

トイレに言ってもなかなか便が出なかったり、時には紙縒り(こより)の様な細い便だったりと何かの病気かもしれないと心配しておりましたが、リリーの状態がどんどん悪くなり、覚悟が必要とまで言われていた頃でしたので、もうちょっと様子を見てからと病院へ行くのを後回しにしておりました。

 

ロサの場合、大腸に問題があったようでリリーと同じ日からナノワンをあげる事になりました。二週間後、黒い堅い鉛筆の芯みたいなものが便の中から出てきました。坂田さんに相談しますと、「かなり古い老廃物が出たのでしょう」と教えてくださいました。その日は急に部屋の中をくるくる走り廻り、よほどスッキリしたのでしょうか、その日を境にどんどん元気になっていきました。

 

しばらく吠える事も声を出す事もしなかったのですが、甘えた声を出して撫でて撫でてと言ってきたり、玄関まで吠えて迎えにきたりとすっかり以前の様子に戻ってきました。

 

ナノワンを食べて、三週間くらいで少しずつ太い便が出るようになり、ロサの場合は病院に行っていたら何か外科的な治療とか大変な事になっていたかもしれません。ナノワンは自身の力を引き出してくれる素晴らしいサプリメントです。ナノワンに出会っていなかったら我家の子たちの今のような元気な姿は見られなかったと思います。10歳を過ぎても元気に仲良く散歩する姿が見られるのは本当にこの上なく嬉しい事です。

 

ロサが走るとリリーも走ります。この子たちがずっと元気でいられますようにこれからもナノワンを続けていきたいと思います。そして坂田さんには毎日のように電話で相談しいつも適切なアドバイスを頂いてきました。

 

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この記事を書いた人

坂田剛

(株)ラクト・ラボ代表取締役。20年間健康美容業界に携わり犬達の世界が人間と同じように生活習慣病が増え始めてきたことをきっかけに15年前に犬のサプリメント販売ラクト・ラボを起業。2018年に法人化。趣味は愛犬とキャンプに行き大自然とふれあいリフレッシュすること。

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