新年の挨拶|ストレスで変化する腸内環境と免疫力!|お役立ち情報

目次
新年明けましておめでとうございます。
新年あけましておめでとうございます。
昨年は、病気の低年齢化を強く感じさせられる一年でした。病気の低年齢化自体は決して良いことではありませんが、若い分、体力、食欲のある子が多いので薬に頼らず自身の力で回復してくれる子が多い一年でした。もちろん、過剰な投与で食欲を奪われ残念な結果になってしまった子もいます。
やはり、どんな病気であれ症状であれ【食欲】がとても大切です。食欲元気無くして回復は望めません。そして犬の健康にとって重要なことは、食べること【口から入れること】より、先に排泄【お尻から】させてあげることが重要です。
その排泄は、しっかり腸を温め、乳酸菌を増やすことでスムーズに排泄できるようになって行きます。今年も引き続き、入れることより出す事【出入口健康法】を愛犬の病気や症状で悩む飼い主の皆様へお伝えして行きたいと思います。
皆様にとって、素晴らしい1年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
(株)ラクト・ラボ 坂田 剛
ストレスで変化する腸内環境と免疫力
毎日のストレスで変化する腸内環境と免疫力!善玉菌の減少!
入院する愛犬・・・虹の橋を渡る愛犬・・・そんな話を聞く度に自分の愛犬を見つめてしまいます。
野生界を離れ、人間と一緒に生活するようになった愛犬を病気から絶対に守ってあげる・・・という強い気持ちが私達飼い主には必要です。愛犬は人間と違い、毎日の食事やストレスなどにより善玉菌や悪玉菌などが増えたり減ったりしています。その結果、毎日、その日その日でウンチの色や臭いが変化することもあります。
ウンチの変化は、腸内環境の悪化、免疫力の低下を意味します。これを、飼い主さんがしっかり理解しておかないと愛犬を病気から守ることは出来ないのです。
腸内環境を整えるという事は、免疫力を増強させるという事なのです。免疫力は、 外から侵入してくる細菌やウィルス、体内で発生するガン細胞が悪さをするのを防ぐのもこの免疫力のおかげです。
ところが、免疫力は人それぞれ、犬それぞれその強さが違います。強い犬もいれば、残念ながら弱い犬もいるのです。その免疫力に大きく影響を与えているのが「腸内環境 」更に掘り下げると【腸の冷え】です。
腸内環境が健康に保たれていれば免疫力も維持され、あらゆる疾患を避けることができるのです。
毎日の予防なくして病気から守ることはできません。
人間感覚で判断しないようにしましょう。
今後の愛犬の健康にお役立ていただければ幸いです。
新着記事の紹
毎月10記事前後、幅広い分野で記事を投稿しております。現在の愛犬に少しでも当てはまる記事がありましたら参考にされてください。
>『老犬の体ケア|室内でできる簡単な運動で、首が下がるのを防ごう』
お役立ち情報
>『チワワはどんな性格?初心者向きなの?飼う時の心構えを解説します』
病状症状のご相談|下痢【相談】
>『フレブルの下痢の原因がストレスだと言われ下痢止が出ました。』
今後の愛犬の健康にお役立て頂ければ幸いです。

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