【ナノワン体験談】アルブミン1.1から3.2に回復したシュナウザー

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ステロイド長期連用で浮腫んだ体はひょうたん型

幹細胞移植をしても下痢は止まらず

このままではアルブミンは改善しないと気づき…

 

 

大阪府 坂野様

ぱぴこちゃん メス 13歳

(ミニチュアシュナウザー)

 

健康を考えた食事を選んできたはずなのに…

 

ナノワンの体験談は、ほぼ全部読ませていただきました。我が家の体験談も誰かの役に立つかもしれない――そう思ってペンをとりましたが、ぱぴこのことをお話しする前に少しだけ個人的な話をさせてください。

 

義父がコロナワクチンを接種した一ヶ月後に、白血病を発症したのです。それをきっかけにワクチン含め医療全般や食に疑いを持つようになり、この一年半ほどは病気の仕組みや治し方、食事や栄養について自分なりに調べるようになっていました。

 

自分たちの食事はなるべく無添加でナチュラルなものを。もちろん、ぱぴこの食事も病気になるまでは人間が食べられるグレードのドッグフードを選んできました。

 

ところがぱぴこが病気になったとたん、獣医さんの言う通りにしなければ治らないのではないかと考えるようになったのです。指示されるまま添加物だらけの療法食を与え、症状が悪化するたびに受診しては投薬・治療を繰り返しました。

 

 

治療を続けても下痢は治らず医療費はかさむ一方

 

ところが治療をしても一向に下痢が止まらず、幹細胞移植も行いましたが肝臓の数値は下がっても下痢には効果がみられません。とはいえ、この時点での下痢は10段階でいえばまだレベル3。今思うとマシなほうでしたが…。

 

医療費も3万5万10万と毎回「ウソやろ?」というくらいに請求金額は増え続け、ある月にはとうとう20万円を超えてしまったことも。

 

おまけに数ヶ月もの間、毎日ぱぴこの下痢で2、3時間程度の睡眠しかとれないのです。体はくたくた、下痢は一向に治らないどころか酷くなるばかり、出費がかさんで生活も苦しくなる一方。

 

そしてぱぴこの病気が発覚してから半年ほど経った頃、「何をしているんだろう」とようやくハッとしたのです。

 

服薬を続けるほど免疫力が落ち、このままではダメだと…

 

頭では薄々わかってはいたんです。思い返せば薬を飲めば飲むほど下痢はひどくなる一方だったし、免疫力が落ちるせいなのか新しい病気まで併発していましたし。なんだかもう、この状態は言うなればマッチポンプみたいですよね。

 

よく考えたら、私は食事で病気や癌を治そうとあれこれ勉強していたはず。それなのに、大好きなぱぴこには治療という名目で体に悪いものを与えている…。

 

そんな風に考えるようになりましたが、それでもまだ獣医さんがぱぴこを救える唯一の方法をご存知で、魔法の言葉のように治療方法を提示してくれるのではないかと期待していたのかもしれません。

 

しかし、よく考えたら私は日常的に免疫力アップや体質改善を目的に、麹や調味料を手作りしています。それを使ってご飯を作っているわけですから、これをぱぴこの食事に応用すれば薬に頼らなくても治る可能性はないだろうか?

 

次第にそのように考えるようになり、いろいろ検索して情報を探しました。

 

 

アルブミン1.1だったときの病状

 

病気が発覚したのは2022年6月で、その時点でのアルブミンは1.1ステロイドの長期連用で肝臓は肥大化し、体は浮腫んでひょうたんみたいな形になっていました。

 

そして1時間おきに水下痢をするような状態が何ヶ月も続き、私たちもぱぴこも満足に寝ることすらできなかったのです。

 

獣医さんに減薬を訴えて服用量を減らしたこともありますが、すると酷い下痢に逆戻りします。トイレに間に合わず部屋中にまき散らしてしまうのでバスタオルを敷き、寝ながら便を漏らすので体を拭いたりと、毎日6枚以上のバスタオルを洗濯したでしょうか。

 

正直、睡眠不足の体にはこたえました。

 

>『犬のアルブミン低下の改善は下痢のメカニズムを知らないと治せない。

 

散歩の回数を増やして下痢を出し切らせると体調が少し改善

 

ある時、散歩の回数を3回に増やしてとことんまで下痢を出し切らせたら、みんな夜ぐっすり眠れるのではないか――。そう考えて実行することにしました。3回目は深夜になるので、それはそれで大変でしたが。

 

すると、下痢は相変わらず酷い状態ではあるものの、夜はよく寝てくれるようになったのです。睡眠中のうんちの漏れも、だいぶマシになりました。

 

夜中の3時、4時に起きてとことん出し切るまで散歩をさせる必要はありましたが、こういうサイクルを繰り返すうちに、ぱぴこの足取りが楽しそうになっていったのです。

 

そして1ヶ月が過ぎた頃から体力もかなり回復し、下痢は多少マシになりました。目力もだいぶ戻り、下痢はしていても散歩そのものは楽しんでくれていると感じられたのです。

 

相変わらずかなり多めのステロイド投与は続いていましたし、肝臓の薬免疫抑制剤下痢止め漢方薬胃薬などなど、かなりの量の投薬は続いています。それでも、年末には旅行にいけるのではないかと手ごたえがありました。

 

とはいえ、悪臭のする軟便は相変わらず続いてはいましたが…。しかし、まだこの時点でナノワンは始めていませんでした。

 

>『【犬の蛋白漏出性腸症】は年々、低年齢化してきている。

 

獣医さんに言われたことがきっかけで手作り食を開始

 

「良くも悪くも、こんな感じでアルブミンと肝臓の数値はバランスをとりながら推移してくものですよ」

 

2023年2月末、いつもの採血後に獣医さんが何気なくいった一言が妙に引っかかりました。そして、ぱぴこのアルブミンの数値はこれ以上は上がらないと感じるようになったのです。

 

ここからは寝る以外の時間をワンコの手作りご飯研究に費やし、いよいよ手作り食をスタートさせました。獣医さんには「ステロイドを減薬するにも一気に減らすと副作用がある」と言われていましたが、勝手に減らして手作り食を食べさせてみたのです。

 

すると、翌日からいきなり便の悪臭がなくなったではありませんか!

 

2週間ほどはそのような形で手作り食を続けていましたが、何か足りないような気がしてなりません。そこで、いよいよナノワンの試供品を取り寄せてみたのです。

 

 

体験談を読んでナノワンにかけてみようと決意

 

体験談を寄せている皆さんは、面白いぐらいに最初は怪しんでいますよね。ところが最後は坂田さんを信じて良かったと締めくくっています。「終わりよければすべてよし」――私もこのサプリにかけてみようと決めました。

 

何も行動しなければ、医療費がまた20万円以上かかるかもしれません。それになによりも、ぱぴこが色々な病気を併発して苦しむ一方なのがたまらなかったのです。

 

坂田さんのサポートを受けながら手作り食を続け、毎日便の記録を取りました。

 

そしてナノワンを使いだしてから数日が経った頃、真っ黒な便から黄色へと変化したではありませんか!久しぶりに穏やかに過ごすことができるようになったのです。

 

ところが、2月末からナノワンをスタートして2ヶ月が過ぎた4月の後半、ぱぴこのお尻からギョッとするような便が出ました。

 

ここまで順調にきてたのに、また病院いかなあかんやん…。

 

慌ててネットで検索しましたが、これといった情報は見つかりません。坂田さんから返信が来るまでは、「ステロイドの副作用が今頃来たに違いない!」と内心恐怖で震えていました。ただし、当の本犬はめちゃくちゃテンションが高いままでしたが。

 

翌日の朝も機嫌よく散歩をして、良い便がでました。あぁ、良かったと安心したのも束の間、今度は朝ごはんを拒否したのです。

 

それまで手作りご飯は即完食だっただけに、坂田さんにLINEで相談しました。

 

その後、ミルクココアのような色のものを嘔吐したり、お尻からレバーそっくりのものが出たりと何度も私を慌てさせましたが、どうやらこれがナノワンをスタートする前に聞いていた老廃物だったようです。

 

老廃物が便に巻きついて出てきますよ」とは聞いていましたが、ぱぴこはなかなかヘビーなものを出してくれました(笑)

 

>『犬の低アルブミンからの回復は老廃物を排泄させる事が重要。

 

 

アルブミン3.2に上昇!ぱぴことの約束が果たせました

 

それ以降はまるで漫画のような展開だったでしょうか。これまでは全身に粉砂糖をまぶしたようにフケだらけだったのがピタリとなくなり、グレーがかっていた毛は真っ黒艶々に。

 

この間、坂田さんにはLINEでサポートしていただきました。それがなければ、せっかく手作りご飯を食べさせていても、嘔吐したり奇妙な便が出るたびに動物病院へ行っていたと思うんです。

 

そして今もLINEのサポートを毎日利用させていただいており、豊富な知識に助けられています。

 

 

ぱぴこのアルブミンは病気発覚時は1.1、肝臓の数値は最大で300を超えていました。ナノワンを開始する前は薬を服用しても最大2.1までしか上がらなかったのです。

 

それが2月末にナノワンを開始し、2個と少し使ったところで再度血液検査をしたところ、4月19日にはアルブミン2.3、5月8日には3.2に上昇。ウソみたいに一気に改善し、思わず爆笑してしまったほどです。

 

ぱぴこが体調を崩してから毎日していた約束を、無事に果たすことができました。ナノワンはこれからもずっと続けていきたいサプリです。

 

どうもありがとうございました!

 

坂野ぱぴこ

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トライアルは、食べてくれるのかを試していただく為に販売しています。効果を保障するものではありません、ご理解の程宜しくお願いいたします。

 

 原材料:乳酸菌生産物質末、米粉、山芋末、純国産100%本葛末、ラフィノースオリゴ糖、昆布末、アップルファイバー、イワシ末、葉酸、ビタミンB1,B2,B12,C,A,E,D

 

原産国:日本 内容量:20g(形状:粉末)

与え方:腸内リセットレシピ参照

賞味期限:開封後10日以内にお使いください。

消費量:小型犬で約4~5回分(目安)

お支払い方法:クレジット/代引き

同包物:レシピ

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先ずは、下痢を止めてはいけない理由

肛門から下痢が出てくる理由を知ることから。

 

・なぜ、薬で腸が冷えるのか?

・なぜ、腸を温める必要があるのか?

・なぜ、トロトロスープが良いのか?

・なぜ、乳酸菌生産物質が必要なのか?徹底解説

この記事を書いた人

坂田剛

(株)ラクト・ラボ代表取締役。20年間健康美容業界に携わり犬達の世界が人間と同じように生活習慣病が増え始めてきたことをきっかけに15年前に犬のサプリメント販売ラクト・ラボを起業。2018年に法人化。趣味は愛犬とキャンプに行き大自然とふれあいリフレッシュすること。

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