犬のアルブミン低下の改善は下痢のメカニズムを知らないと治せない。

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フレブルの血便の改善は、誰も知らない腸の冷えを温め直す事が重要!

 

犬のアルブミン低下は下痢の原因を知ることで前向きになれる

 

まず始めにお伝えしておきますね。難しいかも知れませんが、飼い主様ご自身が強い気持ちで前向きに明るく楽しく立ち向かう勇気がとても大事です。

 

でも何もわからずに前向きになれないと思います。なので少しでも前向きになれる様にこれまでの経験で得た事をお伝えしたいと思います。

 

現在ステロイド治療をしている又は可能性がある方はこちらも合わせてご覧ください。

>『 犬のステロイド治療と副作用|脱投薬のカギは腸内環境の改善

 

 

アルブミン低下によるご相談の一例

 

愛犬の下痢をきっかけにアルブミン低下と診断された。

 

初めて聞く言葉に動揺は隠せず詳しく説明を聞くと命に関わる事を知った。

 

・一生、お薬を飲み続けること、副作用や合併症の怖さにも気づいた。

 

自分でもネットで必死に情報を探してみるが元の元気な姿に戻してあげる方法が見つからない。

 

明日からどう接してあげればいいのか?夜も眠れず心配で心配でたまらない。

 

私はこの子に何もしてあげる事が出来ないのだろうか?

 

食事を変えて手作り食を試して見たい。等々。

 

愛犬のアルブミン低下に悩む飼い主様から出た言葉の一例です。

 

そんなお辛いお気持ちで調べて調べてナノワンサイトに辿り着いたのではないでしょうか。

 

犬のアルブミン低下を食事で改善したい飼い主様が急増!

 

 

10年間アルブミン低下の子を見てきた経験と得た事

 

犬のアルブミン低下でのご相談は年々増えてきています。そして驚くほどに年々低年齢化しているんです。これまでは10歳前後が多かったのですが5歳前後の犬が多くなってきています。

 

でもこれは納得できることでもあります。ひとつは遺伝によるものですので子孫に行けば行くほど凝縮され酷くなって行きますから低年齢化するのは理解できます。

 

しかしこの低年齢化はデメリットだけではありません。それは犬が生きていく上で一番大切なのは食欲なんです。10歳で発症した子は年齢的に食欲を失ってしまった子が多かったので期待に答える事が出来ず残念な結果になってしまった事が多かったんです。

 

しかし5歳の子は同じ症状でも若い分食欲があるんです。このアルブミン低下に立ち向かう原動力はズバリ食欲なので自力で以前の様に走り回る元気な子に蘇った子が以前に比べ多くいるんです。

 

 

愛犬がアルブミン低下になったらなるべくご相談ください。

 

現在私のLINEには1,000名を超える飼い主様が登録されております。連日便の写真を送ってもらい便の状態、食欲、元気を見ながらアドバイスを行っていますが、実にその6割がアルブミン低下の犬達なんです。その殆どがナノワンを使う前に事前にお電話でご相談された方々です。

 

アルブミン低下に至った経緯をしっかり伺いますが、ほとんどが下痢から始まっているのです。そして長年かけて下痢になると薬で止め、を繰り返し数年後に下痢が止まらなくなって病院で血液検査をした時にアルブミン低下と診断されています。酷い子は既に腹水も溜まってしまった子もいます。なぜ、昔の犬に起こらなかった事が現代の犬達に起こってしまうのでしょうか?

 

アルブミン低下の改善方法についてはこちらの記事で詳しく説明しています。

>『アルブミン値が低い!投薬に行き詰まる前に試してほしい改善方法

 

 

現代の犬達はなぜアルブミン低下が多いのか?

 

それは犬の世界にワクチンが入ってきて数十年経ちます。一年であらゆる予防接種、その他の薬でお腹を冷やされた犬達から生まれてきた子孫にあたります。これは放射能と同じで子孫に行けば行くほど凝縮され酷くなって行きます。そのハンディを持ってこの世に生まれてきて更に追い討ちをかける様に打って飲んでいきます。

 

この遺伝による冷えでどんな影響が出るのかと言いますと命を守るとても大切な排泄が困難になってしまうのです。命を守る一番は食べることではなくこの排泄なんです。この排泄が命を守る一番大切だということを犬は知っています。食欲がある子はこの排泄機能がまだしっかり出来ている証拠です。食欲がない子はしっかり出来ていない証拠となるのです。

 

この排泄が長年かけて出来なくなる事で犬達は必死でお尻から排泄しようと頑張りますがお腹が冷えて思う様に排泄できないのです。なので排泄したい長年蓄積している老廃物の隙間からしか出せない水分、粘膜、粘液を多く含んだ物をお尻から排泄しているんです。それを下痢と言っているんです。

 

その下痢を再度止めに入りますから余計に排泄出来なくなってしまいお腹に大きな負担をかけてしまいます。下痢は止めてはいけない・・という話をよく耳にしますが、それは4、50年前の番犬として外で飼われていた犬達に当てはまる事なのです。

 

その頃はまだ予防接種等は少ない時代でこの頃の犬達はお腹が冷えていなかったのです。なので下痢をしてもそのままにして出し切ると元に戻っていました。現代の犬達と全く違うのです。この大きな差が現在の犬達の健康に大きく関わっているのです。

 

 

お尻からの排泄をスムーズにしてあげること

 

アルブミン低下を打破して元の姿に戻していくためには、お尻からの排泄をスムーズにしていく事が大切になります。それはお腹の冷えを取り除きお腹を温め続ける手作り食を与え続ける事なんです。これを続けていく事で自身の力でお尻から老廃物等を排泄する事が出来る様になって行きます。

 

するとお腹も足の裏も暖かくなって行きます。健康の基本である「出入口」つまり出してから入れるということです。

 

毎日の生活リズムも散歩してウンチを出させて家に帰ってご飯を口から入れるんです。このリズムが反対になってはいけません。なので毎日朝夜の手作り食の前に必ず散歩して草や芝の匂いを嗅がせてお尻からの排泄を促してあげる事です。

 

便の形状は水状で緩くても全く問題ありません。むしろこの方が排泄しやすいんです。見た目にとらわれては絶対にいけません。出すことはとても良いことです。なので汚い便が出れば出るほど飼い主様は大袈裟なくらい褒めてあげないといけないのです。とは言え、なかなか一人で続けていくには不安もある、本当に大丈夫なのか心配になると思います。

 

 

なので私は飼い主様と二人三脚でいつでも対応出来る様にLINEを活用しいつでも連絡が取れる様にしているんです。飼い主様は、毎日の食欲と元気の有無をしっかり観察。そしてウンチの写真をLINEで送る。それだけを一点集中で行ってもらっています。

 

ウンチは私がしっかり見ていくので大丈夫です。ラクト・ラボのLINEは年中無休24時間対応させていただいています。夜中早朝でも私が気づいた時は迅速に対応しています。なので初めは分からなことや戸惑いはあると思いますが、あなた一人ではありません。私もそばにいつもいますのでご安心ください。

 

飼い主様が前途を閉ざしてはいけません。犬は絶対に諦めることはしません。1%でも可能性があればチャレンジしましょう。

 

きっとあなたのわんちゃんもがまん強い子のはずです。でも、あまりたくさん、がまんさせないでください。もしも悪いところがあるのなら、できるだけ早く気づいてあげてください。

 

低アルブミン血症と病気予防についてはこちらの記事で詳しく説明しています。

>『低アルブミン血症が寿命を縮める!手作り食で腸の冷えを改善し心臓病・腎臓病を予防

 

今後の愛犬の健康にお役立て頂ければ幸いです。

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・1家庭1個までとさせて頂きます。
・在庫が無くなり次第終了いたします。
・こちらの商品は返品不可となります。

商品紹介

トライアルは、食べてくれるのかを試していただく為に販売しています。効果を保障するものではありません、ご理解の程宜しくお願いいたします。

 

 原材料:乳酸菌生産物質末、米粉、山芋末、純国産100%本葛末、ラフィノースオリゴ糖、昆布末、アップルファイバー、イワシ末、葉酸、ビタミンB1,B2,B12,C,A,E,D

 

原産国:日本 内容量:20g(形状:粉末)

与え方:腸内リセットレシピ参照

賞味期限:開封後10日以内にお使いください。

消費量:小型犬で約4~5回分(目安)

お支払い方法:クレジット/代引き/銀行振込【2日以内】

同包物:レシピ

下痢血便アルブミン低下

食事改善したい飼い主様が急増!

 

先ずは、下痢を止めてはいけない理由

肛門から下痢が出てくる理由を知ることから。

 

・なぜ、薬で腸が冷えるのか?

・なぜ、腸を温める必要があるのか?

・なぜ、トロトロスープが良いのか?

・なぜ、乳酸菌生産物質が必要なのか?徹底解説

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この記事を書いた人

坂田剛

(株)ラクト・ラボ代表取締役。20年間健康美容業界に携わり犬達の世界が人間と同じように生活習慣病が増え始めてきたことをきっかけに15年前に犬のサプリメント販売ラクト・ラボを起業。2018年に法人化。趣味は愛犬とキャンプに行き大自然とふれあいリフレッシュすること。

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