【犬のアルブミン1.7】腸を温める食事を与える事が改善の早道

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アルブミン1.7と言われたフレンチ・ブルドッグの飼い主様の記事の写真

1か月前に下痢をしたとき、血液検査でアルブミンが1.7と分かった。薬に頼らず、食事で何とかしてあげられないだろうか。6歳のフレンチ・ブルドッグの飼い主様から、そんなご相談をいただきました。

株式会社ラクト・ラボ代表の坂田剛です。14年以上、6,000件以上のご相談をお受けしてきました。この記事では、アルブミン1.7と言われたときに、食事のことを考える前に整理しておきたいことをお伝えします。

先代の子を見送った経験から

この飼い主様は、以前一緒に暮らしていた子を、同じアルブミンの低下で見送られていました。薬を続けたけれど、最後は食欲も体力もなくなっていったそうです。その経験から、とてもよく勉強されていました。

先代の子のときも私どものことを知っていたものの、すでに食欲がほとんどない状態で、ご相談をあきらめたといいます。だからこそ今回は早いうちに、とお電話をくださいました。

前の子のときにできなかったことを、今度こそ。その強い思いが、言葉の端々から伝わってきました。同時に、また同じ道をたどるのではないかという怖さも抱えておられました。

「食事だけで」と考える前に

先代の子の経験から、薬を一切使わずに食事だけで、と考えておられました。そのお気持ちは、私にもよく分かります。ただ、アルブミン1.7は、原因を確かめておきたい値です。

食事を見直すことと、動物病院で原因を調べたり治療を相談したりすることは、どちらか一方を選ぶものではありません。食事を見直したいというお考えも、そのまま主治医に伝えてください。薬をすすめられたときは、なぜ与えるのか、どのくらいの期間を考えているのかを聞いておくと、納得して判断しやすくなります。

ご相談で伺った5つのこと

私はご相談の中で、便以外の体の様子も伺っています。病気を診断するためではなく、暮らしを見直す手がかりにするためです。この子については、次のように教えていただきました。

  • 食欲:下痢の前も今も変わらず旺盛
  • 目やに:気になるほどではないが、においが出てきた
  • 足の裏:下痢の3か月ほど前から、よくなめるようになった
  • 毛の抜け方:特に多くなった感じはない
  • 朝方の嘔吐:特になし

振り返ると、下痢の前から小さな変化はあったようです。先代の子との経験が、早めに気づくことにつながったのだと思います。

こうした様子は、食欲がまだ十分にあるうちにこそ見ておきたいものです。食べる力が残っているあいだは、食事や暮らしを見直す選択肢も多く持てます。早い段階でご連絡をくださったことは、この子にとって大きな意味があったと感じています。

数値と暮らしを、一緒に見ていく

私は、数値だけを追いかけるのではなく、これまでのお腹の環境や暮らし全体を見直すことが大切だと考えています。お腹を冷やさない温かい食事、散歩で排泄のリズムを整えること。入れる前に、まず出すという順番です。

温腸活と呼んでいるこの暮らし方は、治療の代わりではありません。定期的な検査で値を確かめながら、毎日の暮らしの土台として続けていくものです。1時間ほどお話ししたあと、ご家族で方向性を話し合ってから始めていただくようお願いしました。

こんな様子があれば、すぐに動物病院へ

食欲が落ちた、下痢が続く、お腹が膨らんできた、むくみがある、元気がない。こうした様子があれば、すぐに動物病院へ連絡してください。

前の子のときのような思いは、もうしたくない。その気持ちを、まずは私に聞かせてください。

まずは、私にお話を聞かせてください。

アルブミン1.7と言われ、先代の子のことを思い出してしまう。

薬に頼らず食事で何とかしてあげたいけれど、それでいいのか迷う。

株式会社ラクト・ラボ代表の坂田剛です。私は14年以上、6,000件以上のご相談を通じて、そんな飼い主様のお悩みに向き合ってきました。

同じ病名でも、一頭一頭、状態も経過も違います。だからこそ、無料の電話相談では私が直接お話を伺い、今のこの子の様子や、毎日の食事、便、食欲、お腹を冷やさない暮らし方など、ご家庭でのケアを一緒に整理します。

相談の中で、無理に商品をおすすめすることはありません。ご購入が前提の相談ではありませんので、今の不安をそのまま聞かせてください。

私自身も16年間、愛犬と暮らし、最後は見送った一人の飼い主です。愛犬を想う気持ちが分かるからこそ、無料の電話相談を続けています。

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※無料電話相談は、獣医師による診断や治療の代わりではありません。診断、薬の変更、検査の判断は主治医にご相談ください。

この記事を書いた人

坂田剛

これまでに6,000人以上の飼い主様からご相談をいただき、現在も日々ご相談をお受けしています。下痢・軟便・アルブミン低下など、繰り返す不調の多くは「原因の見極め」で方向性が変わります。ご相談はすべて、坂田が直接対応しています。今の状態を一緒に整理し、今日からできる具体的な対策をお伝えしています。

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