犬の大腸炎は安易に薬を飲ませない

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大腸炎と言われ1年間薬を飲み続けています。

 

犬の大腸炎についてのご相談がありました。年齢は8歳、1年ほど前から大腸炎と診断され薬をのみ続けているにも関わらず全く変化がありません。現在は治療のために3種類の薬を飲んでいます。

 

 

その他にもフードを切り替えて食べさせています。ですが徐々に酷くなって行き、水分の多い下痢が続いている状態です。病院では薬で治して行く他に方法はないと言われ現状を見守ることだけだそうなんです。

 

もう1年もこのような状態が続き流石に不安になりどなたか同じ事で悩んでいる飼い主さんがいないかネットで探していたときナノワンを知ったそうなんです。体験談や大腸炎についてほとんど読まれたそうで最後の砦としてナノワンを試してみたいとのご相談でした。

 

愛犬の下痢に悩んだら知ってほしいことがあります。

>『下痢の改善は3つのポイントと現代の犬の生態を知る事が鍵となる。

 

大腸炎という診断?

 

私のこれまでの経験では大腸炎という診断は殆どの場合、下痢が薬で止まらない時の理由として言われていることが大半です。あたかも病気で止まらないと言われているようなもので飼い主さんに半分諦めを促しているような感じです。

 

今回の大腸炎も既に3種類の薬を一緒に飲ませています。もうこれ以上飲ませる薬はありませんので病院もどうすることもできないのだと思います。しかし対処療法ですのでこれ以上期待することは出来ませんので飼い主さん自身で愛犬と向き合い回復させてさせて行く他方法がないと思います。

 

薬が効かない理由

 

しかしご相談がある時点でこれまでにどれだけの薬を飲ませてきたのか?そして現時点での食欲や元気がどの程度あるのか?でも大きく変わってきます。特に薬で食欲が奪われている場合はとても難しい状態にあると言えます。

 

 

今回は約1年ほど薬を飲んできていますが全く効いていないと言えますね。効いていないのに飲ませ続ける意図はなんなのでしょうか?薬は腸から血液に吸収されて初めて効きます。効いていないということは血液に吸収させることができないくらい腸機能が低下したということです。更に詳しく言いますと、薬で腸が冷やされてしまったということになるのです。

 

冷えによる排泄困難

 

なのでどんな症状でも飲み続けるとやがて効力が低下していきます。下痢も止めれば止めるほど止まらなくなりますよ!といつも言っています。

 

 

大腸炎の原因は冷えによるお尻からの排泄困難です。遺伝的に冷やされ、更に薬で冷やされ排泄する力を奪われてしまったということです。

 

なので大腸炎を改善させるためには冷えを取り除きスムーズにお尻から排泄させることのできる腸内環境を作ることなんです。そのためには腸を温め続ける食事を与え続けることが快方の第一歩となります。

 

今後の愛犬の健康にお役立て頂ければ幸いです。 

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この記事を書いた人

坂田剛

これまでに6,000人以上の飼い主様からご相談をいただき、現在も日々ご相談をお受けしています。下痢・軟便・アルブミン低下など、繰り返す不調の多くは「原因の見極め」で方向性が変わります。ご相談はすべて、坂田が直接対応しています。今の状態を一緒に整理し、今日からできる具体的な対策をお伝えしています。

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