フレンチブルドッグの軟便の原因は冷やされた腸内環境。
目次
フレブルの止まらない軟便を改善してあげたい。
3歳になるフレンチブルドッグと暮らしています。半年ほど前から軟便をするようになり今は水分の多い軟便が続いています。
食欲と元気は変わらずあるのですが軟便だけが治りません。病院は、昨年同じフレンチブルドッグが13歳で 亡くなりましたが、この子もお腹が弱くずっと軟便気味でした。
それで病院の言われるるがまま薬をずっと飲んでいたにも関わらず、最後は蛋白漏出腸症と診断されアルブミンも0.9にまで下がりお腹もパンパンになった状態で亡くなりました。
その経験があるのでなるべく病院はさけ、薬も飲ませたくなく薬以外で軟便を治してあげたいと思いネットで検索し、フードを変えたり、手作り食して見たりと試行錯誤していた中、こちらのサイトにたどり着きました。
同じフレンチブルドッグが軟便下痢から回復したという体験を読ませていただきもしかしたら年齢も若いし、うちの子も改善させてあげられるかも知れないとご相談させていただきました。
>『アルブミン値が低い!投薬に行き詰まる前に試してほしい改善方法』

フレブルの軟便は腸の冷えを取り除くことが大事
私が診ている犬種で一番多いのがこのフレンチブルドッグという犬種なんです。特に軟便で苦しんでいる子はとても多いですね。
いくつか原因はありますが、必ずしも全ての軟便が治るとは限りません。他の犬種に比べてとても神経質です。なのでストレスに負けてしまう子が結構います。
まずは生活環境を再度見直してあげることも改善に向かう一つの方法となります。また、先住犬のフレンチブルドッグの軟便でこれだけの薬を何年も飲ませていると自分自身でコントロールする力もなくなりきわめつけは体の司令塔でもある腸を冷やしてしまいます。

ナノワンご飯は、腸の冷えを取り除く食事です。
フードを変えても食事内容を変えても腸は冷えたままなので何ら変化はないはずです。とても残念に思います。同じような形で亡くなった子をたくさん診てきましたのでお気持ちはよくわかります。
ですが、功を奏したと言いましょうか、3歳のフレンチブルドッグの子は軟便でありながら一切の薬を飲んでいないようですし、食欲と元気があり、特に若いので体力も問題ないと思います。
後は、しっかりナノワンごはんを食べてくれれば改善確率も上がってくると思います。ナノワンは軟便の原因でもある腸の冷えを取り除く食事です。愛犬の軟便で悩む飼い主さんはまずは日頃から腸を温めて腸の活動をよくする食事を与えて見られてはどうでしょうか。
>『下痢の改善は3つのポイントと現代の犬の生態を知る事が鍵となる。』
今後の愛犬の健康にお役に立てれば幸いです。

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■同じ下痢であっても、同じアルブミン低下であってもその子のこれまでの生活環境、食事、薬の経歴によって全くアドバイスが変わってきます。この子に合わせた個別アドバイスを受けられてはいかがでしょうか?
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