犬の強制給餌はメリットあり!体力を回復させる有効な手段

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犬に強制給餌栄養や水分を摂取させることは、決して虐待ではありません。むしろ体力を回復させるためのとても有効な手段ですが、どうにもネガティブな方向で誤解されているような…。

 

これはひとえに「強制」という言葉のせいで、食べたくない犬に無理矢理食べさせる姿を想像してしまうからではないでしょうか。

 

まず最初にはっきり申し上げますが、強制給餌は犬の意思を無視して無理矢理食べさせる行為ではありません

 

口に入れるまでの工程を飼い主さんが行うだけで、飲み込むのは犬自身です。

 

犬の強制給餌についてはこちらの記事でも詳しく説明しています。

>『犬の強制給餌で体力を回復させたい!実践編

>『犬の強制給餌で役立つあれこれ|回復は一日にして成らず

犬の強制給餌を行うのは寝たきりの犬だけではない

 

強制給餌」という言葉を聞いたとたん、寝たきりになって自力では食べ物も水も摂取できない犬を想像する人は少なくありません。

 

もちろん、そういった状態の犬に強制給餌で食べ物・水分・薬を摂取させることはありますが、自力で歩いたり走ったりできる犬にも強制給餌を選択することがあります。

 

ではなぜ、自力で動けるにもかかわらず強制給餌が必要なのでしょうか。それは、自発的に食べようとしないからです。

 

食べなくなった原因は病気・ケガ・加齢など、犬個々によって様々。しかし、共通しているのは「食べ物を前にしても自ら食べようとしない」ことです。

 

その状態を端的に「食欲がない」「食欲不振」と表現しているわけですが、だからと言って犬が完全に食欲を喪失しているとは限りません。

 

強制給餌を行って食べ物をゴクンと飲み下したとしたら、それは「食欲低下」であって「食欲喪失」ではないのです。

 

似たようなものでしょ?と思われるかもしれませんが、「食欲低下」と「食欲喪失」は似て非なるもの。食欲低下は「食べたくないから食べない」状態ですが、食欲喪失は「体が食べ物を受け付けない」状態と考えるべきではないでしょうか。

 

犬の食欲不振についてはこちらの記事でも詳しく説明しています。

>『愛犬が食欲不振でドッグフードを食べてくれません

 

 

犬の強制給餌|完全に食欲を失った犬は食べ物を飲み込まない

 

強制給餌を行って食べ物をゴクンと飲み下したとしたら、それは「食欲低下」であって「食欲喪失」ではない――。

 

「食べ物を強制的に口に入れられたから、仕方なく飲み込んだに過ぎないのでは?」といった反論が聞こえてきそうですが、食欲を喪失している犬は、強制給餌を行って口の中に食べ物を入れたとしても、まず飲み込もうとはしません。

 

仮に飲み込んだように見えたとしても、ほとんど口からこぼれてしまいます。強引に飲み込ませたとしても、かなりの確率で嘔吐することになるでしょう。

 

つまり、食べ物を受け付けなくなった犬に無理矢理飲み込ませることは、想像している以上に難しいのです。

 

胃ろう

とは言え、完全に食欲を喪失している、あるいはなんらかの原因で口から食べ物を入れられない犬に栄養を摂取させる方法としては、胃ろうが考えられます。

 

シリンジやスプーン、あるいは飼い主さんの手を使う強制給餌は口から食べ物を飲み込ませるため、摂取の経路は「口→食道→胃→腸」と自力で食事をするのと変わりません。

 

しかし胃ろう鼻からのカテーテルや、外科手術で腹部に通したチューブを使って胃や小腸に直接栄養成分を流しいれることになります。

 

「そこまでする必要あるの?」と疑問に思うかたもいらっしゃるようですが、一つはっきり言えることは、食べなければ体は衰弱する一方、という事実です。

 

なんらかの原因で今現在は自力で食事を摂れなくても、治療によって改善する見込みがあるとしたら、まず最初に必要なのは体力の回復です。

 

そのための胃ろう(チューブ栄養)は治療の準備段階に必要な処置であり、無理矢理の延命措置とは違うことを知ってください。

 

 

犬の強制給餌の目的は「体力回復」と「体力維持」

 

前項では胃ろうについて少しだけ触れましたが、胃ろうはあくまでも外科処置が必要な強制給餌です。ここでは飼い主さんの手で行える「口から食べさせる強制給餌」について考えていきましょう。

 

愛犬が元気いっぱいで食欲旺盛なら、そもそも強制給餌について考える必要はないですよね。飼い主さんが強制給餌を意識するのは、なんらかの理由で愛犬が自力で食べなくなったタイミングです。

 

ケガや病気が原因の場合、治療によって食欲が回復することは珍しくありません。しかし加齢が原因で食欲が低下しているとしたら、体力維持が強制給餌の目的となります。

 

犬の長生きがもたらすもの

昭和50年代の犬の寿命は7年前後と、10歳未満で亡くなっても短命とは言われない時代でした。しかし令和の世となった現在、犬の平均寿命は13~15年と倍に延びています。

 

犬が長生きすることは間違いなく喜ばしいことですが、長く生きるからこそ病気やケガをする確率が高まるのは、ある意味仕方のないことなんですよね。

 

当然のことながら「愛犬が食べない」という事態に直面する飼い主さんの数も、犬の長生きに比例して増えていきます。

 

犬もシニア期に入ると人間と同様に代謝が低下することもあり、若いころより食欲旺盛になることはまずありません。

 

つまり、今は食欲旺盛で元気いっぱいな犬も、数年後には自力で食べようとしなくなるかもしれないのです。

 

シニア犬に発症が多くみられる病気は腎臓病・肝臓病・心臓病・内分泌疾患などなど、数えだしたらきりがありません。しかし、動物医療の発達が目覚ましい現代において、病気を治療できる可能性は昭和の時代とはくらべものにならないほど高くなりました。

 

だからこそ体力を回復させる、あるいは体力が低下しないように維持するための強制給餌は、もっと肯定的に捉えるべきではないでしょうか。

 

 

犬の強制給餌は飼い主が愛犬にしてあげられるお食事サービス

 

そもそも、強制給餌という名称で表現するから、なんだかコワイ印象があるのかもしれません。強制給餌は自力では食べようとしなくなった犬に食べさせてあげる、「お食事サービス」の一環です。

 

病気や加齢といった理由で愛犬が自発的に食べなくなると、飼い主さんは心配でたまらなくなりますよね。

 

愛犬の食欲をかきたてようと、大好物をトッピングしたり食事内容を日替わりにしたり、あの手この手でがんばっても期待通りにならないこともあります。

 

そんな時は「食べてくれない」と思い悩むより、思い切って強制給餌を試してみてはいかがでしょうか。

 

強制給餌に切り替えたとしても、食欲が回復したら自力で食べるようになることは珍しくありません。自発的な食欲を回復させるためにも、体力を維持できるだけの栄養をきちんと摂取させ続けることが大切です。

 

犬の腸を冷やす強烈な原因と解決についてはこちらの記事で詳しく説明しています

>『犬の腸を冷やす強烈な原因と解決策を解説

 

今後の愛犬の健康にお役立て頂ければ幸いです。

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この記事を書いた人

坂田剛

(株)ラクト・ラボ代表取締役。20年間健康美容業界に携わり犬達の世界が人間と同じように生活習慣病が増え始めてきたことをきっかけに15年前に犬のサプリメント販売ラクト・ラボを起業。2018年に法人化。趣味は愛犬とキャンプに行き大自然とふれあいリフレッシュすること。

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