犬のいびきは加齢のサイン?犬がいびきをかく原因と対策

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いびきをかいて寝る犬のイメージ

犬のいびきは加齢のサイン?

この記事を読むための時間:3分

「最近、愛犬のいびきが気になるけど、ひょっとして加齢のサイン?」と気になっている方も多いのではないでしょうか?犬がいびきをかくのには、実はさまざまな原因があります。本記事では、犬のいびきの原因と、いびきをやめさせたい時の対策方法を紹介します。心配な方はぜひ参考にしてください。

犬がいびきをかく原因とは

いびきをかくのは人間と犬だけだと言われています。犬がいびきをかく時、そこにはどんな原因があるのでしょうか?考えられる原因を紹介してきます。

加齢による筋肉の衰え

犬のいびきは、加齢のサインであるとも考えられます。歳を取り喉や首の筋肉が衰えると、いびきをかきやすくなるなる傾向にあるのです。「シニア犬」と呼ばれるのは、小型犬・中型犬で10歳ごろ、大型犬で7歳ごろ。年齢に寄り添った生活に変えていくためにも、歩くスピードが遅くなる、長い距離を散歩できなくなるなど、他の加齢のサインと共にチェックしてみましょう。

いびきをかきやすい犬種

いびきをかきやすい犬種と、そうでない犬種がいるのをご存知でしょうか。中でもいびきをかきやすいと有名なのが、ブルドッグ、フレンチブルドッグ、パグ。また、ペキニーズ、シーズー、ボストンテリアなどといった、鼻の短い犬種がいびきをかきやすいと言われています。これらの犬種は「短頭種」と呼ばれ、鼻や喉のつくりが特殊なので、他の犬と比べて圧倒的にいびきをかきやすいのです。

肥満

肥満になると、喉周囲や舌の脂肪が増え、気道が狭くなります。その結果、呼吸時に空気が通りにくくなり、いびきをかきやすくなる可能性が。先ほど紹介した短頭種や肥満の犬は、深刻な「睡眠時無呼吸症」になってしまうこともあるので注意が必要です。

 

 

アレルギー

犬にも食物アレルギーやハウスダストアレルギーをはじめ、さまざまなアレルギーがあることがわかっています。アレルギーによって引き起こされる症状は、主に皮膚炎、消化器症状、呼吸器症状の3つ。このうち後者2つが起こると、気道に炎症などが生じて狭くなることがあり、その結果息がしにくくなっていびきをかきやすくなると考えられます。身体のかゆみや下痢・嘔吐、発疹など、アレルギーの症状がある場合は一度動物病院で相談してみてください。

病気の可能性も

病気の可能性もないことはありません。鼻炎、腫瘍、喉頭虚脱をはじめとする口腔内や舌、鼻腔内の病気によって気道が圧迫され、いびきをかきやすくなっていることもあるのです。通常の活動時も異常な呼吸音がしたり、鼻水が出ていたりする場合は、早めに病院に連れていってあげてください。

 

>『犬のいびきは病気のサイン?見分けるポイントと対処法!』を併せてご覧ください。

病院に行くべき?心配ないびきとは

いびきに病気の可能性もあるとわかると、「このいびきは病院に行くべき?」と不安になってしまいますよね。通常、加齢によるいびきや鼻づまりなどの一時的ないびき、生まれつきのいびきなどは、病院に行かなくても問題ないことが多いです。心配なのは、以下のようないびきです。

 

  • 突然いびきをかくようになった
  • 以前と比べて大きないびきをかくようになった
  • 起きている時もいびきのような呼吸音がするようになった
  • いびきをかいているときの舌が紫色になっている

 

すぐにできるいびきの対策方法

上記のように治療が必要な場合もありますが、今すぐに始められるいびきの対策方法もあります。

運動で健康維持

肥満気味な犬は、散歩やドッグランでの運動で適正な体重に戻してあげましょう。また、歳を取りシニア犬に近づいている犬も、適切な運動で筋肉の急激な衰えを抑え、健康な身体を維持したいものです。

 

>『犬の散歩は食前食後を間違えると腸内環境を崩すので要注意!』を併せてご覧ください。

食事やサプリで健康促進

運動だけでなく食事も重要な要素です。健康的な食事内容と量を心がけ、食事では足りない必要な栄養素はサプリメントなどで補うのがおすすめ。偏った食事はストレスや大腸炎などの病気、肥満、免疫力の低下など、さまざまなトラブルの原因になります。また食物アレルギーもチェックしてあげましょう。

部屋を清潔に

アレルゲンは食べ物だけでなく、部屋の中にもたくさんあります。ホコリ、ハウスダスト、ノミ、ダニ、カビ、花粉が主なアレルゲンです。部屋を掃除して清潔に保つことで、アレルゲンに接触する機会が減り、症状が落ち着くかもしれません。

 

犬のいびきの原因は加齢だけではない!

犬のいびきの原因は加齢だけではく、犬種や肥満、病気なども影響しています。いびきをかきやすい犬種があるなんて、知らなかった方も多いのではないでしょうか?何れにしても、いびきは健康上の問題に関係していることが多いです。放置せず、対策を考えてあげることをおすすめします。

 

今後の愛犬の健康にお役立て頂ければ幸いです。

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この記事を書いた人

坂田剛

これまでに6,000人以上の飼い主様からご相談をいただき、現在も日々ご相談をお受けしています。下痢・軟便・アルブミン低下など、繰り返す不調の多くは「原因の見極め」で方向性が変わります。ご相談はすべて、坂田が直接対応しています。今の状態を一緒に整理し、今日からできる具体的な対策をお伝えしています。

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