犬が散歩中にオシッコするのは当たり前?いいえ、それマナー違反です

LINEで送る
Pocket

 

犬が電柱や街路樹にオシッコをするのは当たり前――と考えるかたも少なくないようです。しかし、その行為は公共のマナーに反しています

 

犬を散歩させている人が多く通る道を歩いていると、どこからともなくオシッコ臭が漂ってきたことはありませんか?そう、犬のオシッコは飼い主が想像している以上に「におう」のです。

 

マーキングが犬の本能だとしても、犬達が暮らしているのは人間社会。「犬が」ではなく、「飼い主が」公共のマナーを守らなければなりません

愛犬が散歩中にオシッコをしたらをかければよい?それ、効果ある?

 

昭和の時代、道端にはよく犬の糞が落ちていたものでした。しかし昭和~平成~令和と時代を経るにつれ、お散歩バッグを持つ飼い主が増えてきたことは、素直に喜ばしいことといえるでしょう。

 

まぁ、残念なことに今だに愛犬の糞を舗装された歩道であろうと、平気で置き去りにするダメな飼い主も少なくはありませんが…。(舗装されていなければ良いということではありませんよ!)

 

さて、今回考えてみたいのは、犬のオシッコについてです。お散歩バッグを持つ飼い主が増えるにつれ、水を入れたペットボトルや洗浄用ボトルを携帯しているかたも見かけるようになりました。

 

そのお水で何をするのかといえば、愛犬が散歩中にしたオシッコに水をかけて、尿を洗い流しているわけですね。

 

心意気としては悪くありません。しかし、オシッコにチャーっと水をかけることで、どの程度洗い流せているのかといえば…。おそらくは、ほぼ焼け石に水といったところでしょう。

 

となると、愛犬がオシッコをした場所にお水をかけるという行為は、水で尿を洗い流しているというよりは、「犬の飼い主としてマナーを守っています!」とアピールする意味合いが強いと言わざるを得ません。

 

実際に、舗装された道路にしたオシッコに水をかけると、濡れている範囲が広がるだけですよね。お水で薄めたオシッコが歩道の真ん中あたりまで流れてきたりすると、むしろオシッコを広範囲に広げているだけのようにも感じられてしまいます。

 

「せっかく公共のマナーとして犬のオシッコに水をかけているのに、そんなケチをつけなくても…」と思われたかたもいらっしゃることでしょう。

 

しかし、考えてみてください。

 

もしそれが人間の尿だったら、コップ一杯程度のお水をかけただけで、その場所がきれいになったと納得できますか?知らずにその上を歩いてしまったら、嫌な気持ちになりませんか?自分の家の門柱や塀にオシッコをかけられたら、ものすごく腹が立ちませんか?

 

>『「うれしょん」しやすい犬の特徴とは?原因や対処法も紹介

 

 

犬の排尿排便は自宅の中!できないならマナーパンツを利用すべき

 

犬にとって散歩は必要不可欠ですが、それは排泄をする時間だからというわけではありません。人間社会の中で生きている犬が排尿・排便する場所は、「家の中」あるいは「自宅の敷地の中」です。

 

基本的には子犬の頃からそのようにしつけることが大切ですが、すでに屋外で排泄する癖がついている犬を矯正するのは、なかなかに至難の業と言わざるを得ません。

 

そのような場合は、屋内で排尿・排便をする練習をしつつ、お散歩をする際はマナーパンツをはかせるべきです。

 

「マナーパンツなんてはかせたら、ウンチでお尻が汚れてしまう!」と思われるかたもいらっしゃるかもしれませんが、その心配は無用。いまやマナーパンツにはいろいろな形状があり、オシッコは防ぐけれどウンチは外に出せるタイプもあります。

 

また、犬によって肛門の位置には個体差があるため、シッポのつけねに肛門がある犬の場合は、お尻全体を覆うタイプのオムツでも、シッポを出す穴からウンチを外に出せることもあるんですよね。

 

液体であるオシッコに比べると固体であるウンチは拾いやすいため、外に出たとしても処理は難しくありません。となると、まずは散歩中にオシッコをさせない、オシッコをしたとしてもマナーパンツやオムツでブロックしようと考えることが重要ではないでしょうか。

 

>『犬の尿の色が変?おしっこでわかる体調不良

 

 

愛犬の下痢や軟便はペットシーツで対応すると処理しやすい

 

愛犬に下痢や軟便が続いていると、お散歩の時に草むらや道路を汚してしまうこともありますよね。ちり紙でふきとってからお水をかけてきれいにするかたもいらっしゃると思いますが、その作業がかなり大変なことは想像に難くありません。

 

そんなときはペットシーツを複数枚持参し、愛犬が排便の体制に入ったらササっとウンチが落ちるあたりにペットシーツを敷いてしまいましょう。多少ペットシーツから外れてしまったとしても、まるごと地面にしてしまうよりは掃除がはるかに楽。

 

下痢はしっかり出し切らせてあげるのが一番ですから、何度も繰り返す愛犬の下痢の始末で飼い主さんが疲弊してしまわないように、道具に頼ることはとても大切なことです。

 

そして愛犬の下痢をペットシーツで受け止めたら、汚れたトイレシーツはニオイがもれないビニール袋に入れれば、悪臭に悩まされることもありません。

 

>『犬の散歩は食前食後を間違えると腸内環境を崩すので要注意!

 

今後の愛犬の健康にお役立て頂ければ幸いです。

大好評!!【 無料電話相談のご案内 】

ご相談の方法は、ご都合に合わせてお選びいただけます。無理のない形で、まずは今の状態をお聞かせください。

 

▼ 坂田が直接お話を伺い、今の状態を一緒に整理します ▼

 

 

▼ 気になっていることを、そのままお聞かせください ▼

今すぐ電話で相談する 092-334-2068

 

 

▼ トライアルで試してから、LINEでご相談いただけます ▼

 

この記事を書いた人

坂田剛

これまでに6,000人以上の飼い主様からご相談をいただき、現在も日々ご相談をお受けしています。下痢・軟便・アルブミン低下など、繰り返す不調の多くは「原因の見極め」で方向性が変わります。ご相談はすべて、坂田が直接対応しています。今の状態を一緒に整理し、今日からできる具体的な対策をお伝えしています。

この著者の記事一覧

コメントは受け付けていません。

LINEで送る
Pocket

関連記事RELATED ARTICLE

食生活・生活習慣を見直して、ワンちゃんが健康で元気になるお手伝いをいたします。

092−334−2068 092−334−2068 arrow_right
PAGE TOP