アルブミンが上がったり下がったりします|新着記事|お役立ち情報

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とても多い問い合わせ【アルブミンが上がったり下がったりします】

 

血液検査で低アルブミンだと分かり、その日からステロイドを飲むようになり、1週間後に再検査、すると1.4だったアルブミンが2.8に上がり、ステロイドの量が半分に、1週間後に1,8に下がり、ステロイドを元の量に、その後2.2まで上がり、ステロイドはこのまま維持、その後2.1そして1.8と下がり、ステロイドはこのまま維持、プラス免疫抑制剤。この時点で不安、不審、恐怖に陥りネットでで調べてご相談頂きました。現在、同じように悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

 

アルブミンは自身の力で上げないといけない数値です。これまで生きてきた積み重ねによって発症した病気です。これまでの過去はそのままにて数値だけを薬で上げてもそれは薬が上げた数値で、この子の力ではありません。なので薬で上げた数値は、薬が減ったり飲まなくなると数値は下がって当たり前ですね。低アルブミンは、その子の今の状態によってアドバイスは全く違います。特に食欲が一番大事です。同じ様にご心配されている飼い主様は1日も早く対処してあげてください。

 

(株)ラクト・ラボ 坂田 剛

 

新着記事の紹介

 

>『犬のアルブミンが正常値なら安心?ギリギリ範囲内の時に考えること

 

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お役立ち情報

 

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病状症状のご相談|目やに【相談】

 

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この記事を書いた人

坂田剛

(株)ラクト・ラボ代表取締役。20年間健康美容業界に携わり犬達の世界が人間と同じように生活習慣病が増え始めてきたことをきっかけに15年前に犬のサプリメント販売ラクト・ラボを起業。2018年に法人化。趣味は愛犬とキャンプに行き大自然とふれあいリフレッシュすること。

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