アルブミンが上がったり下がったりします|新着記事|お役立ち情報

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とても多い問い合わせ【アルブミンが上がったり下がったりします】
血液検査で低アルブミンだと分かり、その日からステロイドを飲むようになり、1週間後に再検査、すると1.4だったアルブミンが2.8に上がり、ステロイドの量が半分に、1週間後に1,8に下がり、ステロイドを元の量に、その後2.2まで上がり、ステロイドはこのまま維持、その後2.1そして1.8と下がり、ステロイドはこのまま維持、プラス免疫抑制剤。この時点で不安、不審、恐怖に陥りネットでで調べてご相談頂きました。現在、同じように悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
アルブミンは自身の力で上げないといけない数値です。これまで生きてきた積み重ねによって発症した病気です。これまでの過去はそのままにて数値だけを薬で上げてもそれは薬が上げた数値で、この子の力ではありません。なので薬で上げた数値は、薬が減ったり飲まなくなると数値は下がって当たり前ですね。低アルブミンは、その子の今の状態によってアドバイスは全く違います。特に食欲が一番大事です。同じ様にご心配されている飼い主様は1日も早く対処してあげてください。
(株)ラクト・ラボ 坂田 剛
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■同じ下痢であっても、同じアルブミン低下であってもその子のこれまでの生活環境、食事、薬の経歴によって全くアドバイスが変わってきます。この子に合わせた個別アドバイスを受けられてはいかがでしょうか?
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