【ナノワン体験談】アルブミン1.7から回復したトイプードル

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アルブミン1.7から内視鏡検査

命の危険

獣医師の話を聞くだけ!

反論できず言いなり

どうして良いのか分かりませんでした

 

福岡県在住 延吉様

ももちゃん メス6歳

(トイプードル)

坂田さんへの一本の電話が遅れていたら「死んでいた」・・・

 

昨年(2016年)10月、ラクト・ラボ ナノワンに出逢ってからの我が家のももちゃんの奇跡としか思えない出来事に心から感謝の気持ちでいっぱいです。

 

もし、あの日、坂田さんへの一本の電話があと数時間...いえ..数分でも遅かったら...今頃、ももちゃんは死んでしまっていたかもしれない...そう思うと背筋の凍る思いです。

 

ペットを飼っている方は、皆さん獣医さんにかかっているかと思います。その信用する獣医さんのすすめるがままのことを実行し改善するどころか更に悪化して悩んでる飼い主さんに、ももちゃんの体験が希望の光となっていただければ幸いです。

 

左足の引きづりがアルブミン低下を教えてくれた。

 

トイプードルのももちゃんは、2015年10月12日で6才になりました。そして、その月の10月4日にももちゃんを可愛がっていた父が亡くなりました。母とももちゃんは寂しさいっぱいの毎日だったと思います。10月14日「ももちゃんの様子がおかしい。脚を引きずっている!」と母からの電話。すぐに実家へかけつけました。

 

見ると、確かにももちゃんは後左脚を引きずって歩きます。すぐに近くの病院へ。この病院は日曜日も診察されており、夜も遅くまで受け付けして頂けるので一度診て頂いたことがありました。新しい病院で、いつもたくさんのペット達が来ています。最新の医療器具、最新の治療、熱心で丁寧な対応、若い獣医師・・・全てが良い様に思えました

 

総蛋白、アルブミン1.7。「足よりもこちらが心配です」

ももちゃんの脚の様子、レントゲン・・・何を調べても悪い所はありません。炎症反応を調べる血液検査をした所、少々の炎症反応が見られてものの特には・・・。ところが先生の表情は深刻でした。簡単なので総蛋白を調べたら、4.0とのこと。「脚よりもこちらが心配です」と言われ、何が?!と訳がわからず、すすめられるまま、血液の精密検査をするとのことに。そして、その結果、アルブミン1.7、「これは大変です!」と言われ、「何が!どこが?」と不安になりました。

 

だって、ももちゃんは元気で何も変わった様子はありませんでしたから。脚以外には。先生の説明は続きます。肝機能や腎臓など、どこにも異常がなく、しかし、アルブミン1.7という数値は、腹水もたまっていてもおかしくない数値だと。栄養失調?!腹水?!そして、考えられる病気は「蛋白漏出性腸炎」もしくは「リンパ腫」と。リンパ腫だと手のほどこしようがないこと。蛋白漏出性腸炎ならば検査と治療をと。

 

開腹手術、内視鏡検査。言われるままに・・

いったい何が起こっているのか私には理解できませんでした。まるですぐにでも命の危険があるかのように様に言われます。数年前の検査の結果を見るとアルブミンは正常で異常はなく、この短期間にこんなにアルブミンが下がり症状が全くない方が問題だとも。

 

そして、アルブミンが下がった原因を見つけるためには「開腹手術」で腸を来切り取り調べることか、「内視鏡検査」で調べること。しかし低い蛋白では開腹した後、傷がふさがらないとも。いきなりの大事に言葉もなく、ただ医師の話を聞くだけ。「どうしたら良いのですか?」だけです。100%ではないですが「内視鏡検査」をと言われるままにお願いするしかできません。

 

もし、蛋白漏出性腸炎によるアルブミン低下なら治らない病気で薬で様子を観ていくしかないその薬で5年も生きる子もいますから。。。と。そんな恐ろしい話ばかりです。

 

とにかく、命にかかわるかの様なお話にただ動揺するばかり。では・・と内視鏡検査の日を予約し帰宅しました。脚の方は、腸の病気だと負担になるといけないので・・ということで薬も出ませんでした。「ネットにも情報がたくさんありますから見て下さい」と言われたのでネットでソレを調べまくりました。

 

そこで知ったのは、アルブミン低下とは大変恐ろしい病気だということ、そのアルブミン低下の治療は希望もなく苦痛で悲惨だということ。そして間もなく死に至ること・・・。なんということに!!

 

アルブミン低下でステロイド治療に不安な方はこちらをご覧ください。

>『 犬のステロイド治療と副作用|脱投薬のカギは腸内環境の改善

 

 

ナノワンとの出会い。「すぐに連れて帰ってきてください!」と一言。

 

ももちゃんは、下痢も嘔吐もなく全く元気なのに?! 10月19日の内視鏡検査の日までの5日間、とにかく調べては嘆く毎日。その中で、早々にたどりついた「ナノワン体験記」とても気になり頭からはなれません。「食事」と「サプリ」実は私自身、このふたつで体調の悪い体を治し健康になりました。「食事」・・・!!

 

ナノワンでももちゃんと同じアルブミン低下で回復したワンちゃんの体験記を読めば読む程気になり頭に残りました。母に話すと検査をして何か病気が判ってから電話してみたら?と言います。でも・・・どうせアルブミンが上がらず苦しい思いをして死んでしまうなら・・もっと優しくて安全な方法を試しては?と私は思いました。

 

10月19日、午後から手術なので午前中にももちゃんは病院へ預けました。実家に戻り、私はどうしてもナノワンのラクト・ラボさんへ電話する衝動が抑えきれず坂田さんとお話することに

 

ももちゃんの状況を坂田さんへ伝えると「すぐに連れて帰って下さい!」「内視鏡なんて絶対にダメです!」「もっと悪くなります!」「腸が冷えているんです!」「内視鏡検査したところで獣医師が何をしてくれますか?」「薬を処方するだけでしょ?」坂田さんの自信にあふれる強い口調に心が動きました

 

今までの胸のつかえが取れたようでした。「ウソでも何でも言って連れて帰ってきなさい!」「はい!そうします!」そして本当に大ウソをついてももちゃんを連れて帰ってきました。「内視鏡なんかしたらすぐにボロボロになってしまいますよ」「ドッグフードは油です!」「そのくらいの数値ならどうもなりません!元気なのでしょ?」という坂田さんの言葉に心の不安は消えました。迷いもすっかり。

 

結局、ももちゃんの脚はすぐに回復。いったい何だったの?今でも不思議です。そしてその日から坂田さんのアドバイスのもとドッグフードを止め「手作りご飯」と「ナノワン」の毎日。ももちゃんは喜んで食べます。

 

 

坂田さんのアドバイスや励ましの言葉で毎日が楽しくなりました。

 

良いと思って買っていた高価な病院のドッグフード・おやつ・・。表示を見ては「コレ、添加物だらけよね・・良いのか?!」と思いつつも、情報、ペット産業の発展にを信じていたことが間違いだったのかと、そして心のどこかで「やっぱり・・・」という思いもありました。

 

30年以上も前、飼っていたヨークシャテリアは、いつも下痢をして獣医師から、ジャガイモやささみを煮て作るご飯を教わり与えていたことを思い出しました。この子は病気をすることなく12年いきました。ああ~忘れていた。大切なことを・・・。

 

毎日の様に、ももちゃんの排便の様子、便の写真を坂田さんに送信し坂田さんからのアドバイスや励ましの言葉を頂き毎日が楽しくなりました。ももちゃんは、下痢などなかったので他の体験談の方の様な苦労もなかったと思います。ですが、便の様子は本当に変化していきました。黒くて光っていた硬い便が追黄金色の・・・まるで人間の赤ちゃんの様な便です。

 

 

ナノワンを始めて「肉球を舐めなくなった」「目ヤニがなくなった」更に・・

そして、ナノワン生活から、すぐに現れた変化は前脚の肉球の部分をペロペロと舐めていたことが止み・・・これは体が冷えて舐めていたことを教わり納得です。そして、「目ヤニがなくなったこと。三日に一度は、朝起きたときに「目ヤニ」が出ておりその度に母が目を拭き、処方された目薬で治していたこと。さらに、冬の寒い日に朝晩とハウスに入れていた湯たんぽが不要になったこと。こたつの中にも入りません。母は毎日、ももちゃんの手作りご飯に精を出し楽しそうです。

 

獣医師も考えが違い怖くなりました。

12月21日、ももちゃんは、赤ちゃんの頃からお世話になっていた獣医師のところへ行きました。ワクチン注射は美容室へ行くのに必要です。そのワクチンと、もう一度、血液検査を。先生には全てをお話しました。その先生は食事への理解が深く「その野菜が無農薬でしたらもっと良いかも」と言われ、「ドッグフードはカスですから・・・」とも。

 

そして、内視鏡検査をする予定だった病院のこともよくご存知で、手術の上手な先生で、他所からの紹介も多く、日常的に手術が行われており、悪く言えば手術に慣れているというか、”なんてことない”らしく・・・少し怖くなりました。

 

 

ナノワン生活で総蛋白5.2、アルブミン2.5!に。

 

この日の血液検査の結果は、総蛋白5.2アルブミン2.5!! 何ということでしょう!先生も「気にしなければ何の問題もなく見過ごす数値ですね」と。話を聞いていたので気にして見るとアルブミンは低限ではありますが・・・問題ないでしょう。とのこと。

 

坂田さんから送られてくるナノワンに添付されているお手紙やLINEでのアドバイス、お電話でのお話から学ぶことばかりです。「自分の子供に毎日、インスタントラーメンを食べさせますか?」その通りですよね。「ペットも同じです。」本当にその通りです。病院の先生も仰ってました。「飼主さんの便宜上、フードを与えてしまうけれど手作りが一番ですね!」と。

 

ももちゃんは変わらず元気で体もしっかりとしてきたようです。寒さ知らずの目ヤニなしです。体温も今回計ったら前回より高かったです。母がお鍋でナノワン入りのトロトロスープを作るシャカシャカという音がしたらハウスの中で眠っていても出てきて、じっと待っています。お野菜、ナノワン、お米の入ったご飯はとても美味しいと思います。

 

坂田さんに最初に腸は脂でベッタリと言われたことがよく理解できます。なにしろ便が全く違いますから。

 

念のため、3月頃にもう一度血液検査をと先生にもすすめられました。低限値だった数値がきっと上がっていると思います。本音を言うと、あの前回の獣医師に「ホラッ!」と見せつけたい気持ちですが・・・。その先生も、私が真顔で「食事で治るとか?!」と尋ねたら「食事で治るコもいますが・・・」と仰られたのでですから・・・。

 

本当に奇跡の様です。あの時、坂田さんへの電話がなければ・・・間に合わなければ・・・とぞっとする思いです。そしてこの偶然に感謝の気持ちでいっぱいです。もし、あの時、ももちゃんが脚を引きずっていなければ?!もし血液検査をしていなければ?!そして、もし坂田さんに電話をしていなければ・・・?!

 

ももちゃんは、アルブミンも正常になり元気になってくれて本当にラッキーでした。ナノワンに感謝です。坂田さん、いつも熱心にありがとうございます。天国の父が何か教えてくれたのだと何となく思っています。これからもアルブミンが安定し続けるようにナノワン生活をずっと続けていきます。ももちゃんは大切な家族ですから。

 

血液検査や獣医師の言葉が全てではないということを・・・真実は何かということを・・・フードがどんなに悪い影響ががあるかということ・・・知ってて良かったと思いました。

 

アルブミン低下と食事についてはこちらの記事で詳しく説明しています。

>『犬のアルブミン低下を食事で改善したい飼い主様が急増!

 

 

2021年10月10日 ももちゃん永眠

 

こんにちは。ももちゃんは10.10  22:37 に天使になりました。

10日の夜に先生から連絡あって、今夜がやまかもともし病院で亡くなったら可哀想なのでということで連れて帰りました。

意識はありましたが2時間弱で…すごく素敵なお葬式もしました。お骨拾いも!素晴らしい葬儀屋さんで…

 

坂田さんには、大変お世話になりました。ももちゃんはとても頑張ったそうで病院の皆さんは、驚いてました!

10日も、催促するように自分で栄養ドリンク?をペロペロと飲んだそうです。寝たきりになって、ぐったりしてるのに

ちょーだいちょーだいと体を起こして飲んだそうです。便も出て、腸は動いてたそうです。でも意識もあって…すごい子だなと。

 

後悔や、色んな思いで…辛いし寂しいですがいつも一緒に居るような気持ちです!

本当にお世話になりましたm(*_ _)m感謝の気持ちでいっぱいです。

 

今日は、ももちゃんのお誕生日です🎉きっと生まれ変わってるかと(笑)

 

また、ももちゃんが生まれ変わってあたしのところへ来てくれたら赤ちゃんのときからきっちり、とろとろスープと手作りご飯で育てようと思います!

 

その時は、またよろしくお願いしますm(*_ _)m

 

延吉 もも

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商品紹介

現時点で食欲が全くない場合は、こちらのトライアルでお試しください。

 

トライアルは、食べてくれるのかを試していただく為に販売しています。効果を保障するものではありません、ご理解の程宜しくお願いいたします。

 

 原材料:乳酸菌生産物質末、米粉、山芋末、純国産100%本葛末、ラフィノースオリゴ糖、昆布末、アップルファイバー、イワシ末、葉酸、ビタミンB1,B2,B12,C,A,E,D

 

原産国:日本 内容量:20g(形状:粉末)

与え方:腸内リセットレシピ参照

賞味期限:開封後10日以内にお使いください。

消費量:小型犬で約4~5回分(目安)

お支払い方法:クレジット/代引き

同包物:レシピ

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※【 無料電話相談もございますが、お急ぎの方は直接ご連絡ください。】

092−334−2068

【電話受付時間】10:00〜16:00
【定休日】土日祝日(臨時休業あり)
     年末年始、GW、夏季休暇

下痢血便アルブミン低下

食事改善したい飼い主様が急増!

 

先ずは、下痢を止めてはいけない理由

肛門から下痢が出てくる理由を知ることから。

 

・なぜ、薬で腸が冷えるのか?

・なぜ、腸を温める必要があるのか?

・なぜ、トロトロスープが良いのか?

・なぜ、乳酸菌生産物質が必要なのか?徹底解説

この記事を書いた人

坂田剛

(株)ラクト・ラボ代表取締役。20年間健康美容業界に携わり犬達の世界が人間と同じように生活習慣病が増え始めてきたことをきっかけに15年前に犬のサプリメント販売ラクト・ラボを起業。2018年に法人化。趣味は愛犬とキャンプに行き大自然とふれあいリフレッシュすること。

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