ビーグル犬のアルブミン低下、改善途中のご報告

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今回はナノワンスタートして約2ヶ月の回復途中のビーグル犬の飼い主様からナノワンに出会うまでの経緯とナノワンで元気なったワンちゃん、その飼い主の皆様へのお礼をメールでいただきましたのでご紹介させていただきます。

 

ご紹介させていただく理由は、蛋白漏出性腸炎、アルブミン低下の治療の結末が殆どパターン化していること、そして現在同じアルブミン低下で悩んでいる飼い主様のお役に立てるのではないかと思い了解を経て内容だけ掲載させていただきました。

 

現在ステロイド治療をしている又は可能性がある方はこちらも合わせてご覧ください。

>『 犬のステロイド治療と副作用|脱投薬のカギは腸内環境の改善

薬でアルブミンを上げようとすると下がっていく。

 

5歳のビーグルを飼っています。我が家のビーグルはもともとお腹が弱く下痢をする度に病院でお薬を飲ませていました。間隔は大体2ヶ月に一度の頻度で下痢をしてました。ですが一年前くらい前から徐々に頻度が狭まり1週間に一度の割合で下痢をする様になってきました。

 

 

 

またいつも治っていた薬が効かなくなり半年前から別の薬を飲ませる様になりました。ところがだんだん酷くなっていきとうとう効かなくなり病院へ再度連れて行き先生に相談したところ血液検査をされました。すると初めて耳にしたアルブミンという数値が1.3まで下がっておりとても危険な状態だと聞かされ我が耳を疑いました。

 

タンパク漏出性腸炎という病気だそうでこのままアルブミンが上がらなければ命が危ないと言われました。頭の中が真っ白になりました。一体何が起こったのか理解できませんでした。先生からは、「これからアルブミンを上げることに専念しないと命が危ないから今日から薬を飲ませて数値を上げて行きましょう」と言われ、そのアルブミンの数値が上がれば良くなるのか?と聞くと「それは状態を見ていかないとわかりません。他の病気の疑いもあるので。」と言われました。

 

薬の力で上がったアルブミン

 

ですが今は上げるほか方法がないので先生の言われる様に薬を1週間飲ませることにしました。そして1週間後に再度血液検査をすることになりました。すると1週間後の検査でアルブミンが2.2まで上がっていました。

 

先生も「このままアルブミンが上がっていけば良い結果が出そうですね!」と言われ更に1週間飲ませて行きました。1週間後、検査では2.7まで上がりほぼ正常値になっていました。先生も喜んでくださり「明日から減らしてこのまま様子を見ていきましょう」と言ってくださりとても嬉しかったことを思い出します。

 

アルブミン低下と食事についてはこちらの記事で詳しく説明しています。

犬のアルブミン低下を食事で改善したい飼い主様が急増!

 

薬で上がったアルブミンが下がり始める

 

しかしこの2週間後あたりから今まで止まっていた下痢が始まってきました。すぐに病院に連絡して相談しましたら薬を元の量に増やすように言われました。元の量に戻して三日間は下痢は止まりましたが四日後から今度は水状の下痢に変わっていきました。

 

 

 

 

とても不安になり病院に行きました。念のためにと血液検査をしたところアルブミンが元の数値よりも低い1.1まで下がりおまけにお腹に腹水も溜まりかけていると言われ、薬の量を増やしてアルブミンを上げないと死に至ると言われました。

 

もうどうしていいのかわからず「この子は助かりますか?このまま薬を飲ませて治りますか?」と聞く事さえ出来ませんでした。

 

アルブミン低下と手作りご飯についてはこちらの記事で詳しく説明しています。

>『犬のアルブミン低下は「腸を温める手作りご飯」が解決の糸口

 

家族の決断

 

その日の夜に家族と相談しこのまま薬を飲ませ続けてもアルブミンは上がらないので辞めることにし、今できる精一杯の事をしてあげようと決めました。

 

それから数日後、仕事中の娘がネットで御社のホームページを見つけて教えてくれました。それがナノワンでした。とても驚きました。うちのビーグルと全く同じ経緯でしかも病院から言われたことから何から何までうちの子ではないかと思うくらい同じでした。それも他の子たちの体験もです。

 

また、坂田様のアルブミン低下の理由、改善方法など読ませていただき、冷静に考えると当たり前のことしか言われていませんでした。

 

希望の光

 

もしかしたらうちの子もこの子達の様に元気になってくれるのではないかと思いご連絡させていただきました。

 

 

 

 

現在は病院からもらった薬は10日間以上一切与えておりません。食欲もあり元気も変わらずあります。ご飯はこの際好きなものを与えようと食べるフードと白米やささみやサツマイモ、キャベツなどを与えています。便の状態はずっと下痢をしています。「どうかうちの子をお助けください。よろしくお願いいたします。」という様な内容をメールで送りました所、数分後に「内容は把握しました。よろしければお電話ください」とお返事があり直ぐにご連絡させていただきました。

 

とても親切に説明をわかりやすくしていただき、アルブミン低下の理由をしっかり理解することができました。今までしていたことが反対に苦しめていたことを知りすごく反省しました。約30分お話をさせて頂き納得させられとても親切にお話ししてくださいました坂田様に心から感謝しました。最後には希望の光もくだいました。

 

ナノワンは家族の協力なしに売ってくれない

 

ナノワンの使い方や考え方も伺い「食欲もあるので直ぐに300gを送って欲しい」とお伝えしました所、「初めてのお電話でのご注文は受けていません。一度お電話を切って頂きご家族の皆さんとしっかりご相談されてください。ご家族の協力なしに良い方向へ持っていくのは不可能です。皆んの方向性が一つに決まった時点で初めはホームページからご注文ください。」とのことでした。このご対応にも関心しました。

 

 

 

 

アドバイスは買う買わない全く関係なしに惜しみなくお話ししてくださいました。その夜に家族と話し合い一瞬でナノワンにかけることになりその日の夜に直ぐに注文しました。

 

その後、LINEにて食事の完成写真、便の写真を毎日送り続けました。ナノワンを初めて2ヶ月、食欲は変わらずナノワンご飯を毎日腹一杯食べてくれています。

 

便の形状に一喜一憂しない、食欲と排泄に集中

 

便は軟便だったり下痢だったり、見たこともない様な便をしたりと繰り返していますが毎日のLINEでの坂田様とのやり取りで不安は全くありません。ですが、最近は体重が増えてきて目にも力強さを感じる様になってきました。

 

アルブミン低下は治らない病気と言われ治らずに亡くなった子達をたくさん見てきたと坂田様もおっしゃっていましたが、同等に回復して元気に過ごしていることもたくさんいますと体験の子達もそうですが、実際にLINEでのアルブミン低下の子達のやりとりもLINEでお話ししながらその数にびっくりしました。

 

同じ様に悩み苦しみ坂田様と御縁され回復したワンちゃん達、飼い主様を目標にしっかりナノワンを食べさせて頑張って行きたいと思います。

 

最後になりますが、同じ病気で悩んでいる方は絶対に坂田様の説明を聞いてから使ってください。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

アルブミン数値の改善方法についてはこちらの記事で詳しく説明しています。

>『犬の腸は冷えている!アルブミン値改善の切り札は腸の温活

 

今後の愛犬の健康にお役に立てれば幸いです。

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・1家庭1個までとさせて頂きます。
・在庫が無くなり次第終了いたします。
・こちらの商品は返品不可となります。

商品紹介

現時点で食欲が全くない場合は、こちらのトライアルでお試しください。

 

トライアルは、食べてくれるのかを試していただく為に販売しています。効果を保障するものではありません、ご理解の程宜しくお願いいたします。

 

 原材料:乳酸菌生産物質末、米粉、山芋末、純国産100%本葛末、ラフィノースオリゴ糖、昆布末、アップルファイバー、イワシ末、葉酸、ビタミンB1,B2,B12,C,A,E,D

 

原産国:日本 内容量:20g(形状:粉末)

与え方:腸内リセットレシピ参照

賞味期限:開封後10日以内にお使いください。

消費量:小型犬で約4~5回分(目安)

お支払い方法:クレジット/代引き

同包物:レシピ

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アルブミン低下・繰り返す下痢・血便・軟便・嘔吐など、お気軽にお聞かせください。ご相談内容に合わせてこれまで5,000頭以上のワンちゃん達から培った私自身の体験、知識を交えて知り得る限りのアドバイスをさせていただきます。

※無料相談では商品の購入は受け付けておりません。アドバイスのみとなります。また、お名前をお聞きすることもありません。安心してご相談ください。

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下痢血便アルブミン低下

食事改善したい飼い主様が急増!

 

先ずは、下痢を止めてはいけない理由

肛門から下痢が出てくる理由を知ることから。

 

・なぜ、薬で腸が冷えるのか?

・なぜ、腸を温める必要があるのか?

・なぜ、トロトロスープが良いのか?

・なぜ、乳酸菌生産物質が必要なのか?徹底解説

この記事を書いた人

坂田剛

(株)ラクト・ラボ代表取締役。20年間健康美容業界に携わり犬達の世界が人間と同じように生活習慣病が増え始めてきたことをきっかけに15年前に犬のサプリメント販売ラクト・ラボを起業。2018年に法人化。趣味は愛犬とキャンプに行き大自然とふれあいリフレッシュすること。

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