ミニチュアダックスの下痢、薬を飲んでも酷くなる事は知っています。
目次
愛犬の下痢を病院に行かず治してあげたい。
今回は以前飼っていたワンちゃんに薬を飲ませ過ぎて苦い経験をされ、なるべく病院に連れて行かず治してあげたいと願う飼い主様からのご相談です。
ここ2年ほど前から同じようになるべく病院には行かず改善したいと言われる飼い主さんが増えてきましたね。
愛犬のミニチュアダックスちゃんが、1ヶ月ほど前から下痢をする様になりフードを変えたり、与え方を変えたりしながら様子を見られているのですが、中々落ち着かず流石に病院に連れて行った方が良いのでは?とのお悩みです。
病院に頼らず改善したいと思われる飼い主様のヒントになれば嬉しく思います。
下痢が続き病院に連れて行こうと思うまでの経緯。
10歳のミニチュアダックスが1ヶ月前から下痢が続いています。
ですが過去に薬を飲ませ続けて食欲も元気も無くなり酷くなった経験があるため、なるべく病院には連れて行かずフード変えたり、与える回数や量を調整したりしていますが、一向に治らず徐々に便の状態も水っぽくなってきてやはり病院に連れて行くしかないのかと思い始めました。
病院に行って薬を飲んでいたしても結果は同じ。
今回のミニチュアダックスちゃんは、1ヶ月下痢が続き、過去の経験から病院に頼らずあらゆる工夫を凝らして治してあげようと努力されてきました。
しかし治るどころか酷くなってしまいました。ただ、過去の経験がなければ直ぐに病院に連れていったのではないかと思います。結果的には酷くなってしまいましたが、病院に行って薬を飲んでいたとしても結果は同じです。
病院で薬を処方されるということは薬で止めるということですので、その薬が効いている間は止まります。ですがやがて薬は効かなくなるので再度下痢、または今回の様に水下痢と酷くなって行きます。
なので結果が同じであれば飲ませなかった方が負担もかけず良かったのではないと思います。たくさんの努力をしてきたにも関わらず良い結果が出ませんでしたが病院に行かなかったこの1ヶ月の差はとても大きです。
前向きに考えて行きましょう!
愛犬の下痢に悩んだら知ってほしいことがあります。
>『下痢の改善は3つのポイントと現代の犬の生態を知る事が鍵となる。』
なぜ、下痢に変化がなく効果が出なかったのか?
これは、飼い主さんが治すためにされてきた事。フードを変える、与える回数を増やす、与える量を減らす、フードをふやかして食べさせる、などなど。これらは全て対処療法だからです。
なので病院と同じことをしていただけなんです。もちろん薬はありませんのでその分だけこの子にとっては負担をかけなかったとうだけで、やっていることは同じだったんです。
下痢の根本的原因を知ることが改善につながる。
初めに起こるどんな下痢も原因は同じです。ただ、犬の世界にワクチンが入ってきてからの犬達は更に奥深い根本的原因があるのです。
この原因をそのままにしてフードを変えたり、回数を増やしたり、量を減らしたりしても、これは傾いた家の基礎をそのままにして上物だけを修理しているのと同じことなのです。それは次の地震や台風がきたら一瞬で倒壊するからです。
この下痢の根本的原因で家の基礎に当たるのが腸の冷えなのです。
>『犬が下痢を繰り返す最も多い原因は薬による腸の冷えです』を併せてご覧ください。
ワクチン投与が始まり狂犬、フィラリアと一年中薬漬けの犬達から生まれてきた子達です。遺伝的に強烈に冷えて生まれてきているのです。
なので下痢は極限まで腸が冷やされてしまった証拠でもあるのです。そうなると犬は食べることより排泄することが命を守ると知っていますので必死にゴミや老廃物を外に排泄して命を守ろうとしているのです。
しかし腸は冷えていますので上手くスムーズに排泄出来ず、ゴミや老廃物の隙間からしか排泄することが出きない液体物をお尻から排泄しているのです。
今回、病院には行かなかったけど最後は水下痢になってしまいました。それは更に冷えていき水分しか出せない状態になったからです。
なので一番重要なのが、何よりも先に腸の冷えを取り除き、お尻からこれまで溜め込んできた老廃物を外にしっかり排泄させてあげる腸内環境を作ってあげることです。
現代の犬は、外で番犬として飼われていた犬達とは全く違うんです。あの頃は狂犬病があったくらいでワクチンやフィラリアなどありませんでした。なので腸が冷えていなかったんですね。なので病院にも行かず長生きしていました。
この様な現代の犬達の生態を知る事もあらゆる病気の予防になります。
ぜひ、愛犬のうんちに異常が見られたら、一度立ち止まってお腹、足の裏を触って冷たくないか?目ヤニが出ていないか?脱毛がないか?確認してください。
これのどれかに当てはまれば腸の冷えによりお尻からの排泄困難を起こしている証拠です。日頃から腸内環境を整え続ける為に腸を温める食事をしっかり食べさせていきましょう。
>『愛犬の下痢が続く時の原因と対処法』を併せてご覧ください。
今後の愛犬の健康にお役立て頂ければ幸いです。
商品紹介
現時点で食欲が全くない場合は、こちらのトライアルでお試しください。
トライアルは、食べてくれるのかを試していただく為に販売しています。効果を保障するものではありません、ご理解の程宜しくお願いいたします。
原材料:乳酸菌生産物質末、米粉、山芋末、純国産100%本葛末、ラフィノースオリゴ糖、昆布末、アップルファイバー、イワシ末、葉酸、ビタミンB1,B2,B12,C,A,E,D
原産国:日本 内容量:20g(形状:粉末)
与え方:腸内リセットレシピ参照
賞味期限:開封後10日以内にお使いください。
消費量:小型犬で約4~5回分(目安)
お支払い方法:クレジット/代引き
同包物:レシピ
【 無料電話相談 】
愛犬の為に詳しくお話をお聞きしたい飼い主様はお電話ください。
アルブミン低下・繰り返す下痢・血便・軟便・嘔吐など、お気軽にお聞かせください。ご相談内容に合わせてこれまで5,000頭以上のワンちゃん達から培った私自身の体験、知識を交えて知り得る限りのアドバイスをさせていただきます。
※無料相談では商品の購入は受け付けておりません。アドバイスのみとなります。また、お名前をお聞きすることもありません。安心してご相談ください。
※【 無料電話相談もございますが、お急ぎの方は直接ご連絡ください。】
【電話受付時間】10:00〜16:00
【定休日】土日祝日(臨時休業あり)
年末年始、GW、夏季休暇
下痢、血便、アルブミン低下を
食事で改善したい飼い主様が急増!
先ずは、下痢を止めてはいけない理由、
肛門から下痢が出てくる理由を知ることから。
・なぜ、薬で腸が冷えるのか?
・なぜ、腸を温める必要があるのか?
・なぜ、トロトロスープが良いのか?
・なぜ、乳酸菌生産物質が必要なのか?徹底解説
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