福岡県|10歳トイプードル|下痢なし・食欲ありなのにアルブミン2.1まで低下した犬の無料相談事例

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今回ご紹介するのは、福岡県にお住まいの飼い主様からいただいた無料相談です。

 

愛犬は10歳のトイプードル、男の子。体重は約4.8kg。

普段から食欲はあり、ごはんはほぼ毎回完食。嘔吐もなく、便も一日に1〜2回、形のある普通便が出ていました。

ところが、定期的に受けていた血液検査でアルブミンの数値が少しずつ下がってきました。

最初に低下を指摘された時は2.6。

その後、2.4、2.3と下がり、今回の検査では2.1。

 

飼い主様が最も戸惑われていたのは、愛犬の見た目と検査結果がまったく一致しないことでした。

 

「下痢はしていません」

「食欲もあります」

「散歩にも行きます」

「なのに、どうしてアルブミンだけ下がるのでしょうか」

 

病院では腸の病気の可能性について説明を受け、蛋白漏出性腸症やリンパ管拡張症といった言葉も出てきたそうです。

 

インターネットで調べると、さらにIBD、ステロイド、内視鏡検査などの情報が出てきます。

 

しかし、目の前の愛犬は普通にごはんを食べ、普通の便をしている。

 

「本当にそこまで悪いのでしょうか」

「このまま数値が下がり続けたらどうなるのでしょうか」

 

その不安から、今回無料相談へお電話をいただきました。

「便が普通なのに、腸の病気と言われても納得できない」

 

お電話の最初に飼い主様がおっしゃったのが、この言葉でした。

 

「便が普通なのに、腸の病気と言われても、どうしてもピンとこないんです」

 

これは当然だと思います。

 

多くの飼い主様にとって、腸の病気と聞けば、まず下痢や軟便を想像するからです。

 

ところが、犬のアルブミン低下では、必ずしも激しい下痢が見られるとは限りません。

 

一方で、アルブミンが低いからといって、最初から腸だけを原因と決めつけることもできません。

 

アルブミンは、主に肝臓で作られる血液中のたんぱく質です。

 

腸から失われる場合だけでなく、腎臓から尿中へ漏れている場合、肝臓で十分に作れない場合、炎症などが影響している場合もあります。

 

だからこそ今回の無料相談では、病名を先に決めるのではなく、

 

「これまでどのように数値が変わってきたのか」

「今の愛犬の体に、どんな変化があるのか」

 

を一つずつ整理することから始めました。

 

アルブミン2.1という数字だけでなく「2.6→2.4→2.3→2.1」という流れを見る

 

飼い主様は、今回のアルブミン2.1という数字を非常に心配されていました。

 

もちろん、現在の数値は大切です。

 

しかし私がまず確認したかったのは、その一回の数字ではありません。

 

「その前はいくつでしたか」

「最初に低いと言われたのはいつ頃ですか」

 

とお聞きしました。

 

すると、

 

2.6
2.4
2.3
2.1

 

というように、数か月かけて少しずつ下がってきていることが分かりました。

 

ここには大きな意味があります。

 

突然大きく下がったのか。

時間をかけて少しずつ下がっているのか。

食事を変えた後に下がったのか。

薬を始めた後にどう変わったのか。

 

一回の数字だけでは見えないものが、時系列に並べると見えてきます。

 

私はアルブミン低下のご相談では、数値を点で見るのではなく、線で見ることが大切だと考えています。

 

飼い主様も、

 

「2.1という数字ばかり見ていました」

 

とおっしゃっていました。

 

食欲があることは大切。でも「食べた結果」まで見ます

 

今回の愛犬には食欲がありました。

 

ごはんの準備を始めると、自分から寄ってくる。

ほぼ毎回完食する。

おやつにも反応する。

 

これは非常に大切なことです。

 

私は食欲を、愛犬の体がまだ食事を受け入れようとしている大切なサインとして見ています。

 

ただし、食欲があるから大丈夫、とそこで終わらせることはしません。

 

次に確認したのが体重でした。

 

以前は約5.1kgあった体重が、最近は4.8kg前後になっていました。

 

大きな減少ではありません。

 

毎日一緒に暮らしていると、気づきにくい程度です。

 

しかし、数か月で300gほど減っています。

 

小型犬にとって300gは、決して小さな変化ではありません。

 

そこで、

 

「背中や腰を触った時に、以前より骨が触れやすくなっていませんか」

 

と伺いました。

 

すると、

 

「そういえば、腰回りが少し細くなった気がします」

 

とのことでした。

 

ここで大切なのは、食欲があることと、食べた栄養を体に残せていることは別だということです。

 

食べている。

でも体重が落ちる。

筋肉が少しずつ減っている。

 

このような変化がある場合は、食事量だけでなく、消化吸収やたんぱく質の喪失も含めて考える必要があります。

 

「普通便です」で終わらせず、便の量と回数まで確認しました

 

今回、飼い主様は何度も、

 

「便は普通です」

 

とおっしゃっていました。

 

そこで、

 

「形以外はどうですか」

 

とお聞きしました。

 

以前より便量が増えていないか。

一日一回だったのが二回になっていないか。

においが強くなっていないか。

一回目と二回目で硬さが違わないか。

色が以前と変わっていないか。

 

すると、

 

「そういえば、最近は二回出る日が増えています」

 

という話が出てきました。

 

さらに、一回目はしっかりした便でも、二回目は少しやわらかい日があることも分かりました。

 

だからといって、これだけで腸の病気と判断することはできません。

 

ただ、

 

「下痢はありません」

 

という一言だけでは見えなかった変化が出てきました。

 

私は便を見る時、

 

良い便か悪い便か、

 

という二択ではなく、

 

その子の以前の便と比べて何が変わったのかを見るようにしています。

 

無料相談で整理したのは「病名」ではなく、これまでの経過です

 

飼い主様は、

 

「蛋白漏出性腸症でしょうか」

「リンパ管拡張症なんでしょうか」

 

ということをとても心配されていました。

 

もちろん、その可能性について病院で必要な検査を行うことは大切です。

 

しかし、電話相談だけで病名を決めることはできません。

 

そこで今回は、診断をするのではなく、

 

これまでの経過を一緒に整理しました。

 

アルブミンの推移。

体重の変化。

食欲。

便。

現在の食事。

おやつ。

薬。

過去に受けた尿検査。

腹部超音波検査。

肝臓や腎臓の血液検査。

 

一つずつ確認していきました。

 

その中で、飼い主様から、

 

「尿のたんぱくについては、詳しく聞いたことがありません」

 

という話も出ました。

 

アルブミン低下を考える際には、腸だけでなく、腎臓からたんぱく質が漏れていないかを確認する意味があります。

 

そこで、

 

「次回の診察時に、尿たんぱくについては確認されていますか、と聞いてみてもいいと思います」

 

とお伝えしました。

 

質問することは、病院の治療を否定することではありません。

 

なぜこの診断なのか。

何を除外しているのか。

 

飼い主様自身が理解するための質問です。

 

食事を増やせばアルブミンが上がる、とは限りません

 

飼い主様から、

 

「体重が少し減っているなら、ごはんをもっと増やした方がいいですか」

 

という質問もありました。

 

この考え方も、とても自然です。

 

食べているのに痩せているなら、もっと食べさせたくなります。

 

しかし、食事量を単純に増やせばよいとは限りません。

 

もし腸が十分に受け止められていなければ、食事量を急に増やすことで便が崩れることもあります。

 

また、リンパ管拡張症などが関係している場合は、脂肪量を考える必要があることもあります。

 

ですから、

 

「アルブミンが低いから高たんぱくにする」

「体重が減ったから一気に量を増やす」

 

と一つの条件だけで決めるのではなく、

 

今の食事をどのくらい食べているのか。

おやつやトッピングを含めて一日どのくらい入っているのか。

食後の便はどうなのか。

体重がどう変化しているのか。

 

ここを一緒に見ていくことが大切です。

 

「次の血液検査を待つだけ」という不安から抜ける

 

無料相談前の飼い主様は、

 

「次の血液検査でまた下がっていたらどうしよう」

 

ということばかり考えていました。

 

次の受診日まで、自分には何もできない。

 

そんな気持ちだったそうです。

 

そこで私は、

 

血液検査までの間に家庭で確認できることもありますよ、とお伝えしました。

 

毎日の食事量をできるだけ一定にする。

便の回数と状態を見る。

週に一度程度、同じ条件で体重を測る。

背中や腰、後ろ脚の筋肉を触る。

食欲と元気を記録する。

薬や食事を変更した日を残す。

 

このような小さな記録です。

 

特別なことではありません。

 

でも、1か月後の診察で、

 

「元気です」

「便は普通です」

 

だけでなく、

 

「この1か月、体重は4.8kg前後で推移しています」

「食事は一日これくらい食べています」

「便は一日1〜2回です」

 

と伝えられれば、主治医に渡せる情報が増えます。

 

そして、飼い主様自身の不安も整理しやすくなります。

 

相談後に「何を見ればいいのか分かった」と言っていただきました

 

無料相談の最後に、飼い主様が、

 

「アルブミンを上げる方法を聞こうと思って電話したんですけど、何を見ていけばいいのかが分かりました」

 

とおっしゃいました。

 

私は、これが大切だと思っています。

 

無料相談でアルブミンの数値を直接上げることはできません。

病気を診断することもできません。

 

でも、

 

今、何が分かっているのか。

何がまだ分かっていないのか。

家庭で何を見ていけばよいのか。

 

ここを整理することはできます。

 

飼い主様の不安は、病名そのものだけから生まれるのではありません。

 

何が起きているのか分からない。

次に何をすればよいのか分からない。

 

この「分からない」が積み重なって、どんどん大きくなることがあります。

 

今回も、病気が分かったわけではありません。

 

でも、

 

「次回の病院で聞くこと」

「家庭で見ること」

 

が分かったことで、少し気持ちが整理されたようでした。

 

下痢がない今だからこそ、愛犬全体を見る

 

下痢がない。

食欲がある。

元気もある。

 

これは大切なことです。

 

しかし、アルブミンが少しずつ下がっているのであれば、

 

「元気だから大丈夫」

 

だけで終わらせず、今のうちに体全体を見ておくことが大切です。

 

食欲。

体重。

筋肉。

便量。

排便回数。

食事。

薬。

アルブミンの推移。

 

一つずつ見てください。

 

私は、食欲がある今は、まだ家庭でできることを考えられる大切な時間だと思っています。

 

ナノワン・リセットについても、アルブミンを直接上げる薬として考えているわけではありません。

 

必要な検査や治療は、動物病院で受けることが前提です。

 

そのうえで、食欲がある子に温かいスープとして食べてもらい、食事、水分、便、排泄、体重の流れを家庭で見ていく。

 

私はそのような考え方をしています。

 

同じように「下痢なし・食欲ありなのにアルブミンが低い」と言われた飼い主様へ

 

今回のようなケースでは、

 

「症状がないのに、なぜ数値だけ悪いのだろう」

 

と非常に不安になると思います。

 

しかし、今すぐ一つの病名に結びつけなくても構いません。

 

まずは、これまでの血液検査を並べてみてください。

 

そして、

 

食欲は本当に変わっていないか。

体重は維持できているか。

筋肉が落ちていないか。

便量や回数が以前と変わっていないか。

食事内容や薬を変えた時期はないか。

尿検査や超音波検査では何を確認しているのか。

 

一つずつ整理してみてください。

 

「アルブミン2.1」

 

という数字だけを見ると、とても怖く感じます。

 

しかし、愛犬の状態は一つの数字だけではありません。

 

検査結果と、毎日の愛犬の姿。

 

その両方を見て、これからの治療や家庭でのケアを考えていくことが大切です。

 

下痢がないから安心しきるのでもなく、数値が低いから必要以上に怖がるのでもない。

 

今、愛犬が出しているサインを一つずつ確認する。

 

それが、アルブミン低下と向き合う第一歩になると、私は考えています。

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商品紹介 【 期間限定商品 】

名 称:犬専用バイオジェニックス配合健康食品

 

原材料:乳酸菌生産物質末、葛末、アップルファイバー、山芋末、ラフィノースオリゴ糖、サツマイモ末、水溶性食物繊維、昆布末、、イワシ末、カツオ末、ビタミンB1,B2,B12,C,A,E,D

 

原産国:日本 内容量:20g(粉末)

与え方:腸内リセットレシピ参照

賞味期限:開封後10日以内

消費量:食べてくれるかどうかの確認約4~5回分

お支払い方法:クレジット決済/代引き

同包物:レシピ

 

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    この記事を書いた人

    坂田剛

    これまでに6,000人以上の飼い主様からご相談をいただき、現在も日々ご相談をお受けしています。下痢・軟便・アルブミン低下など、繰り返す不調の多くは「原因の見極め」で方向性が変わります。ご相談はすべて、坂田が直接対応しています。今の状態を一緒に整理し、今日からできる具体的な対策をお伝えしています。

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