フレンチブルドッグの寿命|早死と突然死の理由を考える

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ここ数年、フレンチブルドッグの人気は高止まりしています。鼻ペチャの愛くるしい容姿が魅力的なフレンチブルドッグは、遊び好きで快活な性格の犬ということもあり、多くの人に愛されるのは当然のことと言えるでしょう。

 

しかし、一方でフレンチブルドッグには、早死や突然死が多いともいわれています。その理由がいったいどこにあるのかを考えてみました。

 

フレンチブルドッグの平均寿命

 

フレンチブルドッグの寿命をGoogleで検索すると、2022年2月現在10歳~14歳」と表示されます。

 

14歳まで生きられるならそれほど早死ではない、と感じるかもしれません。しかし、ペット保険会社によると、フレンチブルドッグの平均寿命は10歳~11歳くらいと算出されています。

 

ペット保険会社の持つデータは、あくまでもペット保険に加入している犬の状況のみが反映されたものです。しかし、だからこそ信憑性の高い数値と言えるのではないでしょうか。

 

なぜなら、フレンチブルドッグは他の犬種と比較して、比較的高額な部類の犬種です。もともと飼い主さんに経済的な余裕があり、さらにはかかりやすい病気が多いことで知られています。

 

そんなフレンチブルドッグを選ぶとなれば、おのずとペット保険への加入率が高まるであろうことは予想に難くありません。

 

人間はどうしても自分の欲しい情報だけを無意識に取捨選択してしまう生き物です。平均寿命より長く生きたフレンチブルドッグがいることは否定しませんが、平均寿命に達しない年齢で亡くなった犬も少なくないという現実を、きちんと受け止める必要があるのではないでしょうか

 

フレブルに多い低アルブミンについての飼い主様からのご相談。

>『アルブミンを上げる為に2年間薬を飲ませていますが改善せず不安です。

 

 

フレンチブルドッグの寿命を縮める原因:短頭種気道症候群

 

フレンチブルドッグに限らず、どんな犬種であろうと早死や突然死をすることはあるでしょう。しかし他の犬種と比較して、フレンチブルドッグに早死や突然死が多いとされているのには、それなりに理由があります。

 

その一つが短頭種気道症候群です。

 

短頭種気道症候群はフレンチブルドッグに限ったことではなく、すべての短頭犬種に発症の可能性があります。

 

しかし、ことさらフレンチブルドッグの短頭種気道症候群が危険視されているのは、他の短頭犬種と比較して軟口蓋が長くなりやすい、あるいは分厚くなる傾向にあるからです。

 

もちろん、そういったことはフレンチブルドッグの飼い主さんにはかなり周知されていることなのでしょう。

 

現に、短頭種気道症候群を回避しようと、軟口蓋等の治療目的で早めに手術をするケースは少なくありません。

 

しかしその結果として、麻酔による突然死がフレンチブルドッグの平均寿命を押し下げる原因になっているとしたら、とても残念なことですよね。

 

また、体格に対して鼻の孔が狭い個体が多くみられ、呼吸障害が頻発することも早死や突然死の原因ではないかと考えられます。

 

フレンチブルドッグは基本的にマイペースで穏やかな性格といわれています。しかし、突然何かのスイッチが入ったように興奮することでも知られていますよね。

 

興奮すると呼吸が速くなり、喉が腫れて呼吸困難を引き起こしやすくなります。すると窒息を起こした体は低酸素状態となり、肺高血圧を招来した結果、心臓にダメージを受けてしまうことが早死にや突然死につながっているのではないでしょうか。

 

フレブルの体調不良についてはこちらの記事でも詳しく説明しています。

>『フレンチブルドッグの血液検査|低アルブミン改善の決め手は腸の温活

 

 

フレンチブルドッグの寿命を縮める原因:無理なブリーディング

 

3歳~4歳という若い年齢でフレンチブルドッグが突然死してしまう原因の一つに、人気犬種であるがゆえの強引なブリーディングが関係しているのではないかと危惧されています。

 

フレンチブルドッグはここ数年大人気ですが、実は毛色によってその人気にはかなりのバラつきがあります。

 

人気の高い毛色はクリーム、フォーン、ハニーパイドといった白みの強い毛色です。

 

本来であれば、健全な交配のためには黒みの強いブリンドルを組み合わせなければなりません。しかし、ブリンドルの血が入るとどうしても毛色に黒が出やすくなることに…。そのため、白系と白系を掛け合わせることが横行しているのです。

 

しかし、この組み合わせを繰り返している限り、どうしても遺伝子は近しくなります。その結果として近親交配、あるいは近親交配に近い形になってしまうのです。

 

そして健全なブリーディングであればそもそも遺伝しない、あるいは遺伝したとしても劣性遺伝として表に発現せずに済んだ病気や内臓疾患、先天性疾患が濃く受け継がれることとなり、長生きできない個体が増えたのではないかと懸念されています。

 

こういった危険性のあるブリーディングは、白系の毛色だけではありません。いわゆる他ではあまり見ない珍しい毛色=高額な個体を生み出そうと試みた場合にも、同様の危険性があります。

 

フレンチブルドッグの寿命を延ばすためにできること

 

健全なブリーディングによって生まれてきたフレンチブルドッグであれば、正しい飼い方によって最大限に寿命は延ばせるはずです。

 

きちんとした繁殖計画に基づいて生まれてきたフレンチブルドッグを選ぶこと。それから免疫力を高めるような食生活と生活習慣を心がけることで、いわゆる中型犬としての天寿を全うする確率を上げられるのではないでしょうか。

 

フレンチブルドッグという犬種が魅力的だからこそ、健康長寿の個体が増えてほしいと切に願っています

 

フレブルの膿皮症についてはこちらの記事でも詳しく説明しています。

>『フレンチブルドッグの膿皮症|薬を使わずに改善させたい!

 

今後の愛犬の健康にお役立て頂ければ幸いです。

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この記事を書いた人

坂田剛

(株)ラクト・ラボ代表取締役。20年間健康美容業界に携わり犬達の世界が人間と同じように生活習慣病が増え始めてきたことをきっかけに15年前に犬のサプリメント販売ラクト・ラボを起業。2018年に法人化。趣味は愛犬とキャンプに行き大自然とふれあいリフレッシュすること。

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