【ナノワン体験談】本格的なステロイド治療なしで回復したフレンチブルドッグ
アトピーの治療をしていたら、突然の水下痢と噴水便!
アルブミン1.8まで低下し蛋白漏出性腸症と診断。
エコー検査で腹水も見られ…。
千葉県在住 目黒様
銀次郎くん オス 7歳7ヶ月
(フレンチブルドッグ)
目次
子犬の頃から気をつけていたのに・・・
ナノワンの坂田様に出会ってから、早11ヶ月になります。いつも温かいアドバイスをいただき、本当にありがとうございます。おかげ様で銀次郎の体調はすっかり良くなり、元気に暮らしています。
フレブルはいろいろ大変だよ…。銀次郎を迎える前から犬種特有の皮膚疾患や呼吸器系の弱さなど、ある程度はわかっているつもりでした。でも、どうしてもブサカワでオッサンみたいなこの犬種を迎えたかったのです。
だからこそ、子犬の時から用心して納豆菌のサプリメントを与え、アトピーなどの皮膚疾患に備えていたつもりだったのですが…。
二歳を迎える頃から指の間が真っ赤になって痒がるようになり、股やお腹も赤くなりました。動物病院の除去食試験などで検証した結果、食べ物のアレルギーではなく、アトピー性皮膚炎だと判明。そこから薬の服用が始まりました。
ステロイドとアポキルでアトピーの症状を抑える日々
少量のステロイドから始まり、次第に副作用が少ないとされるアポキルを併用。薬を切らすと痒がるような気がしてしまい、だんだんと量も頻度も高くなり、最終的には毎日朝晩1錠。これがずっと続きました。
ただ、食欲は旺盛でいつも完食です。便秘も下痢も吐くことも滅多にありません。暑い時期に腸炎で血便をしたことが一度だけ、あとはリフォームの時に膀胱炎で2ヶ月近く抗生物質を服用しましたが、投薬治療で治まったのです。
飼い主としては、身体そのものよりアトピーの痒みばかりを気にしていました。皮膚科専門医推奨のフードやサプリを取り寄せたりし、症状は酷くならずにいたものの、アポキルは切れずにいたのです。
ところが2022年年明けのこと。朝起きると銀次郎がケージの中で大量の下痢をしていました。
>『 犬のステロイド治療と副作用|脱投薬のカギは腸内環境の改善』
突然の水下痢・噴水便!そしてアルブミン値が2.2に低下
銀次郎は汚れるのが嫌なのか、ケージ内でウンチをすることは滅多にありません。悪いものを食べたなど思い当たることはないのに、原因不明でその後も下痢をし続けたのです。
しかも水下痢・噴水便を繰り返すので、あわてて病院へ直行。下痢止めと整腸剤を処方されましたが効果はなく、夜中まで何度も下痢が続きました。
どんどん元気もなくなってしまい、心配でたまらず仕事がある主人に頼み込み、翌日朝一番で再度病院へ。抗生物質を処方され、やっと二日ぶりに下痢が止まってホッとしたのです。
その後は下痢をすることなく、よく食べよく排便しているのですっかり安心していましたが、春先に受けた健康診断でアルブミンの値が2.2と基準値を下回る結果に。「この項目が低いのは非常によくないです」――そう言われました。
アルブミンが1.8に低下!蛋白漏出性腸症と診断され…
ロイヤルカナンの低脂肪フードに切り替えるよう指示されてから1ヶ月。再度検査をすると2.4とわずかに上がっていました。
低いものの成果はあったのかと続けることにしたのですが、翌月の検査までにまたしても原因不明の下痢。しかし、とりあえずは1日で治まりました。
そして次の検査でアルブミンが1.8まで下がっており、愕然としたのです。総蛋白もグロブリンも基準値以下、おまけにエコー検査で腹水も見られると…。蛋白漏出性腸症と診断されました。
当初、私自身はこの病気について楽観視していました。しかし、病状について調べれば調べるほど怖くなったのです。完治が難しく、様子を見ながらステロイドの量を調整してどうにか維持しても、やがては弱って食べなくなってしまうのかと。
病院の先生は毎月の血液検査とエコー検査を継続し、さらにはステロイドの処方も必要との判断でした。次の検査で数値が悪かったら、投薬を開始しましょうと言われたのです。先生の話を聞くにつけ、漠然とですがこの子が今後の投薬で治るとは思えませんでした。
急激に悪化していく銀次郎を前に途方に暮れる日々
毎回大暴れしてしまうため、羽交い絞めに近い状態で検査を受けさせるしかありません。こんなことを続けるのにも抵抗があり、何か他に方法はないかとネットで情報を集めることにしました。
初めてナノワンのHPを見た時、「漢方とか体質改善のスーパーフードとか、効果があるかもわからないのにその気にさせるタイプの…」と思ってスルー。(失礼!)
しかし、色々探してもこれといった決め手はなく途方に暮れることに…。その間も、銀次郎の調子は急激に悪くなっていくようでした。
口臭が下水のようなニオイになり、音はしなくてもオナラが漏れ出るのか、部屋がすごく臭い!手足はアンパンマンのようにムックムクになり、飲んでいる水の量のわりにオシッコが少なく、時折フードを戻してしまうことも。
どうしよう…。そんな時、何かひっかかっていたナノワンのHPをちゃんと見てみることにしたのです。
ご飯を待っている銀次郎ちゃん・・笑
ナノワンで銀次郎の健康を取り戻すと決意
薬でうわべだけを取り繕うのではなく、本来持っている体の力を引き出す。排泄して老廃物をまず出させることの重要さ。今までに銀次郎が飲んだ薬の量などに思いを巡らせ、もうこの方法しかないと思ったのです。
体験談を含め隅々まで目を通してトライアルセットを申し込み、届くのが待ちきれない気持ちで早速手作り食を食べさせました。
すると初回からものすごい勢いで美味しそうに食べてくれたではないですか。すぐに追加で300グラムを申し込みました。
間もなくして、坂田様からお電話をいただいたのです。今までの薬の量や7歳に近い年齢になっていることもあり、蓄積されたものは多い。すぐに効果が出るかはわかりませんが、頑張れますか?と。
もう頑張るしかない覚悟はできていましたが、坂田様のお話を聞いてその思いは強くなりました。
幸いにもフレブルは食いしん坊な子が多いので、食べさせて老廃物を出す効果は比較的早く出るかもしれません、との言葉に希望が持てたのです。検査の数値に都度振り回されてはいけませんよとも言われ、焦らずにやろうと思いました。
だんだんとウンチが変化していく様に腸内環境の改善を実感
銀次郎はナノワンにしてから、毎日下痢をしました。ケージの中ですることもありましたが、ほとんどは散歩の時。3~4回するので手持ちのティッシュでは取り切れず、薄型のオシッコシートを持ち歩くことにしたのです。
ワイドシート全面にあふれるほどの量をしたこともありますが、坂田様に言われたとおり、毎回「よく出した!いっぱい出たね!」と褒めちぎりました。
下痢が続いたのは10日弱だったでしょうか。それから便が固まり、頻度も少なくなりました。そして1ヶ月経たないうちに、節のある便が出るようになったのです。
便が固まるとオシッコの量が劇的に増え、耳と目からはドロドロの液体が出ました。2ヶ月ぐらいすると真っ黒な便が混ざったマーブル模様の便が3日ほど続き、ヌルヌルした粘膜状の便が…!
まだまだ全部出し切ったわけではないと思いますが、毎日固まった節のある便がでるようになったのです。だいぶ腸内環境が改善されたのだろうと実感できました。
また、ウンチの写真をLINEで毎日送り、何かあるたびに坂田様に相談し、「こういうので拭くといいですよ」「いろいろな所から排泄しているので大丈夫ですよ」など、数えきれないアドバイスをいただきました。
覚悟はできていたつもりでしたが、やはりその都度坂田様からのアドバイスがなくては、到底乗り越えられなかったと思います。
検査の結果、銀次郎には手作り食が最適と判明
その後は毎日快食快便で、下痢や嘔吐は一度もありません。気づけばアポキルもほとんど飲まずに皮膚炎も落ち着いています。
毎月来るように言われていた動物病院には、ナノワンを始めて2ヶ月ほどしてから行きました。(22年8月)
アレルゲン特異的IgE検査は、以前受けて特に問題になる要素なしと言われましたが、蛋白漏出性腸症に関してはリンパ球反応検査の方が有効とのことで、念のため検査をしてもらいました。すると、前出の検査とは全然違う結果で驚くことに。
卵黄が振り切れるほどの数値で×!今まで与えなくて良かったです。豚肉も×。牛肉も避けたほうがよい、鶏肉はわずかに反応…。
先生に「既製品で対応できるフードはないので、大変ですが手作り食しかないですね」と言われたのは逆に好都合でした。もうそうしてます!
その時の数値はアルブミン3.0まで回復していました。ナノワンの確かな手ごたえを感じ、今の材料で手作り食を続けて間違いないと確信できたのです。
アルブミン3.3!銀次郎が健康体を取り戻せたからこそ思うこと
23年4月になり、久々に動物病院で検査したところアルブミン3.3、総蛋白6.4、グロブリン3.1にまで回復していました。
その他にも、以前は基準値ギリギリだった項目が総じて良くなり、健康体になっています。すごく嬉しくて、つい遅くに坂田様に連絡してしまいました。
薬を使って先の見えない長い闘いになるのかと、不安しかなかった去年の今頃。こんなにも良くなるなんて、想像できませんでした。
ナノワンのHPで「LINEでいつでも相談できます」とありますが「本当に?そんなに対応できないでしょ?」と、半分も期待していなかったんです。でも感激するくらい本当でした。
ネットの口コミで良くも悪くも書かれているみたいですが、私はHP以外は一切見ないことにしています。いろんな情報に迷ってしまうからです。
試して成果が出るかは個人差もあるし、ナノワンの価格についても感じ方は様々でしょう。いつまでやれば治るの?というかたもいらっしゃるかもしれません。でも、これだけ個別に対応していただいての価格なら、私は大変安いと感じています。
ステロイド処方前にナノワンと出会えて良かった!
食い気のすごいこの子がご飯を残すようになったら終わりだな…。中身のわからない味気ないフードでどんどん痩せてしまうなら、効果は別として美味しそうな温かいご飯を食べさせたい…。そんな思いも私なりにありました。
ステロイドを処方してもらう前にナノワンを知り、坂田様に出会えたことは私たち家族にとってすごく幸運でした。
食いしん坊の銀次郎だったから、早く効果があったのかもしれません。始める前に隅々まで拝見した体験談はとても参考になり、寄せていただいた方々に感謝です。少しでも長く銀次郎と一緒に暮らせるように、これからも頑張って続けていこうと思います。
坂田様、本当にありがとうございます。これからも引き続きお世話になりますので、ご指導よろしくお願いいたします。
目黒 銀次郎
【 無料電話相談 】
愛犬の為に詳しくお話をお聞きしたい飼い主様はお電話ください。
アルブミン低下・繰り返す下痢・血便・軟便・嘔吐など、お気軽にお聞かせください。ご相談内容に合わせてこれまで5,000頭以上のワンちゃん達から培った私自身の体験、知識を交えて知り得る限りのアドバイスをさせていただきます。
※無料相談では商品の購入は受け付けておりません。アドバイスのみとなります。また、お名前をお聞きすることもありません。安心してご相談ください。
※【 無料電話相談もございますが、お急ぎの方は直接ご連絡ください。】
【電話受付時間】10:00〜16:00
【定休日】土日祝日(臨時休業あり)
年末年始、GW、夏季休暇
商品紹介
トライアルは、食べてくれるのかを試していただく為に販売しています。効果を保障するものではありません、ご理解の程宜しくお願いいたします。
原材料:乳酸菌生産物質末、米粉、山芋末、純国産100%本葛末、ラフィノースオリゴ糖、昆布末、アップルファイバー、イワシ末、葉酸、ビタミンB1,B2,B12,C,A,E,D
原産国:日本 内容量:20g(形状:粉末)
与え方:腸内リセットレシピ参照
賞味期限:開封後10日以内にお使いください。
消費量:小型犬で約4~5回分(目安)
お支払い方法:クレジット/代引き
同包物:レシピ
下痢、血便、アルブミン低下を
食事で改善したい飼い主様が急増!
先ずは、下痢を止めてはいけない理由、
肛門から下痢が出てくる理由を知ることから。
・なぜ、薬で腸が冷えるのか?
・なぜ、腸を温める必要があるのか?
・なぜ、トロトロスープが良いのか?
・なぜ、乳酸菌生産物質が必要なのか?徹底解説