【ナノワン体験談】低アルブミンから二度回復したボストンテリア

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突然の水下痢で蛋白漏出性腸症と診断。

ステロイド治療では効果が上がらず、

主治医から「長生きできないかもしれない」と…

 

 

愛知県在住 菅沼様

こうめちゃん メス 10歳

(ボストンテリア)

 

坂田様

いつもお世話になっております。

こうめがナノワンリセットに救われてから、早6年が経ちました。今も体調を維持できているので、これまでの経過を紹介し、少しでも救われるワンちゃんが増えればと体験談の掲載をお願いいたしました。

突然水のような下痢!診断結果は蛋白漏出性腸症だった…

 

こうめの体に最初の体調異変が起きたのは、今から6年前の2017年2月のことでした。きっかけは、当時3歳だったこうめの食事を、それまでのものから国産のドッグフードに変えたことだったと思います。

 

ドッグフードを変えてから2週間ほど経った頃、突然水のような下痢をするようになりました。食欲もなくなり、ブルブルと震えて明らかに元気がありません。

 

大慌てでかかりつけの動物病院を受診し、血液検査をしてもらったところ、アルブミンの値が1.2、TPは3.4だったのです。この結果を受けて、こうめの水下痢の原因は蛋白漏出性腸症と診断されました。

 

ステロイド治療で一度はアルブミン値が回復したかに見えたのに…

すぐにステロイドを使った治療が開始されました。抗菌薬とサプリメントも処方され、食事は指示された通りロイヤルカナンの療法食に切り替えたのです。その結果、アルブミンの値は3.0、TPも5.6まで回復しました。

 

ところがホッとしたのも束の間、その後は投薬治療を続けているにも関わらずアルブミン値がどんどん下がっていったのです。

 

主治医から「長生きできないかもしれない」と言われ…

こうめの治療が始まってから10ヶ月が過ぎた頃、主治医から「長生きできないかもしれない」と言われてしまいました。

 

その言葉に衝撃を受けるとともに、このままでは良くならないのだと悟ったのです。そこで、ネットで蛋白漏出性腸症やアルブミン低下について情報をあさりました。

 

そうした中である方のブログにたどり着き、こうめと同じような症状の愛犬が治ったとの記事を発見したのです。藁にも縋る思いでメッセージを送り、ナノワンのことを教えていただきました。

 

ナノワンでアルブミン値が回復!ステロイド治療も終了できた!

こうめの体調が悪化してから10ヶ月後の2017年12月、教えていただいたナノワンを開始しました。食事を坂田さんの言われるとおりに変え、主治医には協力をお願いをしました。

 

アルブミン値を把握するためにも採血は定期的に続けましたが、抗菌薬とサプリメントは中止。ステロイドは少しずつ減らしていくことになったのです。

 

そしてナノワンを開始してから3ヶ月が経った頃、アルブミンが3.2まで回復!その後も3.3がキープできたのです。その結果、ナノワン開始からおよそ7ヶ月後には、ステロイドを終了することができました。

 

>『 犬のステロイド治療と副作用|脱投薬のカギは腸内環境の改善

 

 

ナノワンの量を減らしたら再びアルブミン値が低下

 

こうめのアルブミン値が落ち着いてからも、3年半ぐらいは手作り食とナノワンを継続。その間、症状は安定していましたが、年に1回は血液検査を受けるようにしていました。

 

体調はずっと安定していたので、そろそろナノワンを減らしても大丈夫ではないだろうか――。そう考えてナノワンの量を少し減らしたのですが、これがいけなかったのでしょうか。2022年5月に症状が再発してしまったのです。

 

もう一度ナノワンを増量した結果、アルブミン値が改善!

血液検査の結果、アルブミン値は1.8にまで低下していました。そこで、一時的にステロイド治療を再開し、同時にナノワンの量も増やしました。

 

その2ヶ月後、アルブミン値は2.9にまで回復。前回と同様に少しずつステロイドの量を減らし、4ヶ月後にはステロイド治療を終了することができたのです。

 

そしてステロイドを使わなくなってから4ヶ月目。2023年1月の血液検査では、アルブミン3.0、TP5.6と、正常値を維持できていました。

 

現在は便もほどよく固まり、症状は安定しています。このまま便の状態とアルブミン・TPの値に問題がなければ、今後は半年ごとの血液検査で大丈夫、と主治医から言ってもらえました!

 

ナノワンを中止しなくて本当に良かった…!

もしもあの時、症状が落ち着いているからと「ナノワン減量」ではなく「ナノワン中止」を選択していたら、おそらくもっと早くに再発していたのではないでしょうか。

 

早いもので、2023年の5月でこうめは10歳になります。もっとずっと一緒にいたいので、これからも手作り食とナノワンを続けていくつもりです。

 

>『犬のアルブミン低下は「腸を温める手作りご飯」が解決の糸口

 

 

10歳まで生きられれば…、その気持ちを懐かしく思い出せる今に感謝

 

こうめが最初に水下痢をしてから、早6年が経ちます。当時はなにもかもが不安でしたし、なぜあの時ドッグフードを変えてしまったのだろうと、自分を責めては泣いていました。

 

私と同じようにナノワンの体験談を寄せている方も書いていらっしゃいますが、とにかく「出来る限りのことをしなければ!」と必死だった記憶しかありません。

 

体調がなかなか改善しなかったあの日々は、「10歳まで生きられれば…」そんな気持ちで乗り越えようとしていたように思います。でも、気づけばあと少しでその10歳

 

いまこうして元気になったこうめを見ていると、ナノワンを取り入れてからのウンチが温かく感じられたことを思い出します。

 

ナノワンを減らしたあと、残念なことに体調不良が再発してしまいました。でもあの時も、ナノワンがあるからまた回復できる!と思えたことは大きかったのです。実際に回復しましたし、今も元気に過ごせており、本当にもう感謝の気持ちしかありません。

 

もしも愛犬の体調不良に悩んでいる飼い主さんがいて、ナノワンを迷っているとしたら、私の経験が参考になるかもしれない――そんな思いで体験談を送らせていただきました。

 

菅沼 こうめ

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この記事を書いた人

坂田剛

(株)ラクト・ラボ代表取締役。20年間健康美容業界に携わり犬達の世界が人間と同じように生活習慣病が増え始めてきたことをきっかけに15年前に犬のサプリメント販売ラクト・ラボを起業。2018年に法人化。趣味は愛犬とキャンプに行き大自然とふれあいリフレッシュすること。

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