犬の下痢は年齢に関わらず正しく対処しましょう。|お役立ち情報

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犬の下痢は年齢に関わらず正しく対処しましょう。
愛犬のたかが便秘、たかが下痢、たかが軟便、これは、癌や心臓病に比べると軽視されがちです。しかし、病気の第一歩であるのが、便秘、下痢、軟便でもあるのです。
下痢と病気の拡大
ここ半年をみても、ご相談の内容でダントツ1位が「下痢」です。同じ下痢でも、いろいろな原因がありますが、最も多いのが、「フードを変えても、病院にいっても一時的には良くなるけど再度下痢になってしまう」という悩みです。
そして大抵が、下痢や軟便だけでなく、皮膚に異常があったり、食物アレルギーがあったりと何らかの症状を合わせ持っています。たかが下痢かも知れませんが、この下痢の対処法を間違えてしまうと改善どころか、反対に病気を拡大させていく可能性があるのです。
下痢と薬
便の状態で健康状態もわかります。食欲、皮膚の状態、体臭、耳の臭い、毛並み、目やになど大きく関係しています。目で見て、触れて確認出来ますので、もし異常を感じたら、便の状態をしっかり観察して便にも異常があれば、腸内環境をまず改善することです。
薬は、症状を抑えるだけです。また、抑えるだけでなく他の臓器や部位に悪影響を及ぼしてしまいます。しかし改善しない、また下痢になる。そして薬を与える、また他の臓器や部位に悪影響を与える。これの繰り返しなのです。
結果、下痢は治らず、ただただ、身体に悪影響を与えただけです。お金を払って愛犬を病気にさせているのです。年齢ではありません。腸年齢です。寿命の短い愛犬を私達の手で病気にさせてはいけません。しっかりと正しい方法で長生きさせてあげましょう。
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