豆柴のアルブミン数値がステロイドを増やしても上がらなくなった。

目次
豆柴のアルブミン低下をステロイドを使わず治せますか?
下痢からアルブミン低下と知り、薬で順調に上がっていたアルブミンは突如下がり出し、下痢も再発。薬を増量しても全く数値は上がらなくなってしまった。
あの時に病院に行かず、アルブミンと言うことも知らずにいた方がこの子に負担をかけず良かった。とご相談をいただきました。
この病気は治らない病気と病院では言われています。また、アルブミンという言葉自体、始めて聞く飼い主さんも多く、言われるがままに薬による治療をしてしまいます。
今は下痢もせず元気でも突然発症することが多い病気なので、事前に知っておかれると良いと思います。現在同じように患っている場合はご相談内容とともに参考にしていただければ嬉しく思います。
※現在ステロイド治療をしている又は可能性がある方はこちらも合わせてご覧ください。
>『 犬のステロイド治療と副作用|脱投薬のカギは腸内環境の改善』
アルブミン低下と食事についてはこちらの記事で詳しく説明しています。
愛犬がアルブミン低下と気づくまでの経緯。
4歳の豆柴を飼っています。2ヶ月前から家に来て初めて下痢をし始め1週間ほど様子を見ていましたが止まらず、最後は力むようにうんちをする姿を見て慌てて病院に連れて行きました。
一通り検査をしてもらいました。すると血液検査でアルブミンが1,8とかなり低い数値で先生から「これが原因で下痢をしていると思います。危険な状態なのでステロイドを飲ませてアルブミンを上げましょう。そしてフードも変えてとりあえず1週間後にまた来てください」と言われ、数値を上げる、下痢を止める薬、そしてフードのサンプルをもらって帰ってきました。
正直アルブミンって初めて聞いた言葉で食欲も元気もあるしピンと来ませんでしたが、ネットで調べると命に関わる病気だと知りました。一瞬言葉を失いました。
それから毎日がとても不安になり色々考えてもこの子が命に関わる病気になってしまった原因が思い当たりません。ただただ先生の言うことをしっかり守って治してあげたいと思うしかありませんでした。

治療し始めてからの便の状態とアルブミン数値は?
それから毎日先生の言われる通りに朝晩2種類の薬を1錠づつ飲ませて、フードも変えて1週間様子を見ました。3日目位からうんちは柔らかさはありましたが何とか手で取れるくらいになりました。病院に行く朝にはほぼ良くなっていました。フードも今までと変わらず食べてくれていました。
そして血液検査をしてもらいました。ドキドキしながら待ち結果は2,4に上がっていました。ほっとしましたが、先生から「便も無くなり数値も順調に上がっていますが、直ぐにステロイドを止めると再発する可能性があるので基準値に入るまでは気を抜かず今のまま飲ませてください」と言われました。
今のまま更に1週間様子を見ることになりました。しかし、これまで順調だったうんちが病院に行く前日の朝の散歩で何か様子がおかしくソワソワした感じでしたが急に草むらに走っていきいきなり噴射するような下痢をしました。それもかなりの量をしました。
1日早めでしたが病院に電話して連れて行きました。状況を話しすぐに血液検査をしてもらうと数値が1.3になっていました。初めの時より悪くなっていたんです。先生からは「薬の効きが悪くなっていると思います」と言われ薬の量を増やして様子を見るように言われました。
アルブミン低下の改善方法についてはこちらの記事で詳しく説明しています。
>『アルブミン値が低い!投薬に行き詰まる前に試してほしい改善方法』

ステロイドの量を増やしてからの便の状態と数値の変化は?
それから2週間言われるようにして行きました。しかし、便の状態は当初と同じ下痢が続いています。
数値も2回検査をしましたが1.5、1.4と全く改善は見られませんでした。また、少し体重も落ちてきてあれだけ水を飲んでいたのにあまり飲まなくなりました。食欲と元気は変わらずあります。
治療を始めてからの現在の様子を教えてください。
その後、食事も療法食に代わり更に1週間ほど様子を見ましたが便は変わらず、数値も1.5以上上がらずの状態です。
病院に何度も相談しましたが、今の治療方法で経過観察していくしかないと言われました。これだけ薬を飲んで全く効果が出ず、初めの時と同じなのであの時、何もしなかった方が負担にならず良かったんじゃないかなあ~って後悔しました。

ナノワンを知った経緯を教えてください。
その後、食欲と元気は問題ありませんでしたが、毛がバサバサしてきて一気に歳をとってしまった様になり、おそらく薬の影響だろうと思い、ネットで調べていたときにナノワンを知りました。
ナノワンについて、体験談など読ませていただき、みんな最後は同じようになってしまうんだとビックリしました。もう少し早く調べて知ることが出来たら・・・と思いましたが、何とか食欲と元気だけはあるので治せる可能性があるなら挑戦したいと思いご連絡させていただきました。
ステロイドを飲ませる前に自身の力で上げさせる事から始める。
今回の豆柴ちゃんは、急に下痢が始まり血液検査でアルブミンが低下していることがわかりました。殆どの場合はこの様な経緯で分かりますが、中には下痢は全くせず分かることもあります。
アルブミン低下の大きな原因は排泄困難です。
これは腸の冷えによるものです。現代の犬達はワクチンなどの予防接種の過剰投与で一生冷やされてきた犬達の子孫になります。なので遺伝的に冷やされて生まれてきています。この世に生まれてきてからも予防接種は続き、更に冷やされていくことでお尻からゴミや老廃物を排泄することが出来なくなっていくのです。
犬は食べることよりも老廃物を外に排泄することの方が生きていく上で一番重要なことだと知っているのです。なので必死に排泄しようとしますが腸が冷えて動かず、老廃物を排泄することが出来ません。なので老廃物の隙間から水分、粘膜、粘液などの液体ものが多くお尻から出てきているだけなのです。

今回のお話の中で下痢を止める為、数値をあげる為に薬を投与されました。するとしばらくは薬の力で止められ、数値は上がりました。ですが、最後には下痢に戻り、数値は以前より下がりました。
これは排泄を止めてしまったからです。酷くなって当たり前なのです。アルブミン低下は薬で数値を上げる前に自身の力で上げることが出来るのか?をまず確認することがとても大事です。
その方法はこの子の冷えた腸を温め治してお尻から蓄積している老廃物を自力でしっかり排泄させてあげることなんです。
命に関わる排泄が出来ないことが原因ですので便の形状や数値に惑わされては行けません。
これらは、自身の力で治させてあげることがとても大切です。止めても、上げても、それは薬の力である・・・と言うこと。なので効かなくなってくると元の状態に戻ってしまいます。
今回の飼い主さんは自分の体験を通して「知らなければ良かった」と言われたんですね。犬はとても強い生き物です。その時の状態、タイミングもあると思いますが、自身の力で治す力は持っています。
アルブミン数値の改善方法についてはこちらの記事で詳しく説明しています。
>『犬の腸は冷えている!アルブミン値改善の切り札は腸の温活』
今後の愛犬の健康にお役立て頂ければ幸いです。
なぜ多くの犬が「腸の問題」を抱えているのか?
犬の健康相談を長く受けていると、ある共通点に気づきます。
それは・・・多くの犬が「腸の排出力」を失っていることです。
本来、犬の体はとてもシンプルです。
体に不要なものが入ると、それを便として外へ出すことで体のバランスを整えます。
しかし現代の犬たちは・・・
・ワクチン
・予防薬
・抗生物質
・加工フード
など、昔よりも多くの影響を受けています。
その結果、腸の働きが弱まり・・・
・慢性的な下痢
・消化吸収の低下
・アルブミン低下
・食欲不振
といった問題が増えています。
こうした犬たちにとってまず大切なのは
「何を入れるか」より
「出せる体を作ること」
です。
体が排出できる状態になると腸は本来の働きを取り戻します。
そして結果的に・・・
・食欲
・便の安定
・元気
といった変化が起こることが多いのです。
ナノワンリセットは、この考え方に基づいて腸を温め排出力を整えるための食事として開発されました。
健康は出すことから始まる。それが、私たちがたどり着いた結論です。
健康は、ある日突然変わるものではありません。
体の状態を整えることから少しずつ変わっていきます。
ナノワンリセットは入れるためのサプリではありません。
出せる体を取り戻すための食事です。
もしあなたが愛犬の未来を守りたいと思うなら、まずは一度試してみてください。

【専門家による電話アドバイスのご案内】

愛犬の体調について、こんな疑問はありませんか?
・なぜ薬を飲ませても下痢や軟便が続くのか
・なぜ薬を飲ませてもアルブミンが上がらないのか
・なぜ病院で異常がないのに元気がないのか
・なぜ良いフードを食べているのに回復しないのか
犬の体調不良には、実は多くの場合腸の状態が深く関係しています。
しかし、腸の問題は血液検査や一般的な診察では原因が見えにくいことも少なくありません。
ラクトラボ代表の坂田は、これまで多くの飼い主さんから犬の腸の状態や体調不良について相談を受け、食事や腸の環境を見直すことで改善のきっかけを作ってきました。
この電話相談では・・・
・今の症状から考えられる原因
・見落とされがちな体調悪化のポイント
・腸の状態を整えるための食事やケア
・サプリメントの考え方
・毎日行うたった一つのポイント
などを、できるだけ分かりやすくお伝えします。
「この状態で大丈夫なのか」
「何を変えればいいのか」
その答えが見えるだけでも、飼い主さんの不安は大きく変わります。
愛犬の体調について誰に相談すればいいか分からないときこそ、一度専門家の視点を聞いてみてください。
【ラクトラボ代表 坂田による電話アドバイス】
愛犬の状態に合わせて、今できる具体的なケアをお伝えします。
大切な家族だからこそ、正しい知識で守ってあげてください。
※【 お問合せメールでのアドバイスは行なっておりません。お電話又はLINE電話のみの対応となります。ご了承ください。】
※ お急ぎの方は今すぐお電話ください。直ぐにコチラからかけ直します。
【電話受付時間】10:00〜16:00
【定休日】土日祝日(臨時休業あり)
年末年始、GW、夏季休暇