チワワのアルブミンが1.4まで落ち込み一時は死を覚悟しましたが信じて良かった。
目次
愛犬チワワが自力でアルブミンを上げる事が出来たのは食欲です。
一度は死を覚悟した飼い主さん、しかし愛犬のチワワちゃんは、生きる事しか考えていませんでした。この病気は飼い主様の気持ちひとつで大きく変わっていきます。
アルブミン低下は薬で数値を上げるのでは無く自力で上げさせる事がとても大切です。
治らない病気と言われていますが、本当にそうでしょうか?先ずはこの子の真の力を試されてみてはいかがでしょうか。
※現在ステロイド治療をしている又は可能性がある方はこちらも合わせてご覧ください。
>『 犬のステロイド治療と副作用|脱投薬のカギは腸内環境の改善』
アルブミン低下と食事についてはこちらの記事で詳しく説明しています。
チワワのアルブミンが一度は上がるが、下がり始めたら止まらない。
いつもお世話になっています。一度は諦めかけましたが、坂田さんのお話しを聞いて自分自身がほんとうに嫌になりました。
坂田さんの「勝手に諦めるのはやめてください。本人は生きる事しか考えていませんょ。それが分からないのであればもう二度と犬を飼わない方が良いと思います。犬が可愛そうなので、そして病院の指示に従ってください」という言葉が私を前向きにしてくれました。
8歳になるチワワを飼っています。いえ、育てています。(これも坂田さんから教わりました)。半年前にドッグランに行って帰ろうとした時にいきなり座り込み何かしたそうにして動かなかったんです。
様子が変でどうしたのかしばらく様子を見ていたら急に立ち上がり音を立てながら下痢を大量にし始めたんです。
8年生きて生きてこんな下痢は初めてで驚きと心配でどうしたらいいのか分からずにいたらオーナーさんが走ってきてくれて処理をしてくださり「何か拾い食いしたのかも知れませんね」と近くの病院を案内してくれて直ぐに連れていきました。
状況を説明して検査してもらったらアルブミンが1.4だと分かり直ぐに注射をしてもらいました。その後説明を聞いたら、「とても危険な状態なのでかかりつけの病院で再度診てもらってください」と言われ、翌日かかりつけの病院に連れて行くと「とても低い数値で最悪死に至るのでとにかく今は数値を上げないといけません」と言われました。
頭が真っ白になってどうしたらいいのか分からずとりあえず薬を貰って良くなる事を祈りました。10日程薬を飲ませて様子を見ていきました。その後の血液検査で数値が2.3まで上がっていたのですが、1ヶ月後には1.4と初めの数値に戻り下痢も酷くなっていきました。
先生から「これ以上薬を増やしても効果が期待出来ない、覚悟しておかれてください」とある意味余命宣告をされました。私も「もうダメだ、このまま死ぬのを待つしかない」と心から思いました。
薬も与えず毎日下痢で唸る姿を見るのも辛くなり安楽死も頭を過る程でした。もう一杯一杯の状態の中、ふと何か楽にさせてあげる方法はないか?アルブミンを上げる方法はないか?頭の中がパニックになりながら探していた時にフレブルのアルブミン低下からの回復という記事が目に飛び込みクリックしたのが坂田さんとの出会いでした。
>『犬のアルブミン値はステロイドで上げても必ず下がる』を併せてご覧ください。
この体験談を読み直ぐにお電話しました。その時にこれまでの状況と今の状態、そしてその時の私の気持ちをお話しさせて頂くと、冒頭の様にお話しされ、「先ずは飼い主さんが前向きになる事がとても大事です。それが出来なければ助ける事は不可能です。薬も効かない状態です。あなたの愛犬はもうあなたしかいないんですよ、どうされますか?」自問自答して「少しでも可能性があれば必死で頑張ります」と言いました。
それから3ヶ月、毎日の様にLINEでうんちの写真を送り、食欲、元気の状態も観察してお伝えしながら頑張っていきました。そして4ヶ月目の半ばにはアルブミンは2.4まで上がり5ヶ月目には2.6まで上がり現在に至ります。
ほんとうに不思議です。薬も一切飲んでいません。そして下痢も全くしなくなり以前よりパワーアップしたかの様に元気なんです。
坂田さんともLINEで何度お話しさせて頂いたかわかりません。落ち込むと坂田さんに話を聞いてもらいました。これが一番の薬だったと今思います。これからもしっかり続けて行きます。
一心不乱に頑張るから疑問が出てくる。
今回のチワワちゃんがアルブミン低下を克服した理由は、飼い主様の気持ちが前向きになってくれ、一心不乱に頑張ってくれた事だと思います。これは、とても重要でありしかしとても難しい事なんです。
数値が上がったり下がったり、そして下痢が続いたりする事で不安になり気持ちが揺れ始め断念する飼い主さんもいらっしゃいます。しかし今回は少しでも不安になると「今話せますか?」とLINEでたくさんお話ししましたね!笑笑。実はこれが大切なんです。
チワワちゃんに実践してもらった事。
食事とオヤツ
今回のチワワちゃんは、アルブミンは1.4と危険な状態ではありましたが、最大の強みである食欲がとても旺盛でした。なので朝晩の2回のご飯はしっかり腹一杯食べてもらいました。
初めうちは吐いたりしましたが、徐々に慣れてくれました。ご飯とは別にお昼のおやつにも温かいトロトロスープを2回飲ませてもらいました。オヤツについては一切市販の物は与えず茹でたサツマイモ等を与えていただきました。
散歩と老廃物の排泄
散歩は必ず食前に行ってもらい草や芝の匂いを嗅がせてお尻からの老廃物の排泄を促して頂きお尻から下痢でもどろ便でも水下痢でも良いのでしっかり排泄させて頂きました。
汚くて臭いうんちであればあるほど良いのです。そして一番肝心な【汚い排泄をすればするほど、大袈裟なくらいしっかり褒めてあげること】をして頂きました。(この褒める事は下痢のメカニズムをしっかり理解しないと心の底から褒める事が出来ません。)そうすると毎回喜んで排泄してくれる様になります。
実は、この排泄こそが今回のアルブミン低下の改善にとても大事な事なんです。しっかり繰り返しながら頑張って頂きました。その間に色んな疑問が出てきたり不安になってきたりします。そんな時はいつでもお知らせ頂く様にお願いしています。
>『低アルブミンからの回復は老廃物を排泄させる事が重要』を併せてご覧ください。
今回のアルブミン低下の改善の大きな要因。
今回のアルブミン低下は、もちろんチワワちゃん自身の力です。特に食欲が旺盛であった事です。ほんとうよく頑張ってくれました。
しかし一度は諦めかけた思いが変わり前向きに改善を目指して毎日必死で頑張ってくれた飼い主さんです。飼い主様がほんとうに理解してくれて始めて改善に向かいます。
また、犬は話せませんので飼い主様の思うままです。なので飼い主様がご理解いただけた事が今回のアルブミン低下の改善の大きな要因です。もし同じ様に愛犬の病気や症状等でお悩みの方は勇気を出してご相談くださいませ。
アルブミン低下の改善方法についてはこちらの記事で詳しく説明しています。
>『アルブミン値が低い!投薬に行き詰まる前に試してほしい改善方法』
今後の愛犬の健康にお役立て頂ければ幸いです。
商品紹介
現時点で食欲が全くない場合は、こちらのトライアルでお試しください。
トライアルは、食べてくれるのかを試していただく為に販売しています。効果を保障するものではありません、ご理解の程宜しくお願いいたします。
原材料:乳酸菌生産物質末、米粉、山芋末、純国産100%本葛末、ラフィノースオリゴ糖、昆布末、アップルファイバー、イワシ末、葉酸、ビタミンB1,B2,B12,C,A,E,D
原産国:日本 内容量:20g(形状:粉末)
与え方:腸内リセットレシピ参照
賞味期限:開封後10日以内にお使いください。
消費量:小型犬で約4~5回分(目安)
お支払い方法:クレジット/代引き
同包物:レシピ
【 無料電話相談 】
愛犬の為に詳しくお話をお聞きしたい飼い主様はお電話ください。
アルブミン低下・繰り返す下痢・血便・軟便・嘔吐など、お気軽にお聞かせください。ご相談内容に合わせてこれまで5,000頭以上のワンちゃん達から培った私自身の体験、知識を交えて知り得る限りのアドバイスをさせていただきます。
※無料相談では商品の購入は受け付けておりません。アドバイスのみとなります。また、お名前をお聞きすることもありません。安心してご相談ください。
※【 無料電話相談もございますが、お急ぎの方は直接ご連絡ください。】
【電話受付時間】10:00〜16:00
【定休日】土日祝日(臨時休業あり)
年末年始、GW、夏季休暇
下痢、血便、アルブミン低下を
食事で改善したい飼い主様が急増!
先ずは、下痢を止めてはいけない理由、
肛門から下痢が出てくる理由を知ることから。
・なぜ、薬で腸が冷えるのか?
・なぜ、腸を温める必要があるのか?
・なぜ、トロトロスープが良いのか?
・なぜ、乳酸菌生産物質が必要なのか?徹底解説