大阪府大阪市|6歳小型犬のアルブミン1.9相談|下痢がないのに数値が下がった“便秘症タイプ”で考えたいこと

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大阪府大阪市|

冒頭の結論|下痢がないから安心とは限りません。コロコロ便や便秘症タイプの子ほど、発見が遅れることがあります

 

今回は、大阪府大阪市にお住まいの飼い主様からいただいた無料相談についてお話しします。

 

今回のご相談は、少し珍しい経緯から始まりました。飼い主様が普段通われている動物病院の先生から、ナノワン・リセットのことを紹介されたということで、無料相談の予約を入れてくださいました。

 

病院名は伏せさせていただきますが、これまで同じようなアルブミン低下の子で、ナノワンを使いながらステロイドを使わずに安定している子が数頭いたそうです。そのため、今回の飼い主様も「できれば薬を使いたくない」というお気持ちを先生にお話しされたところ、一度相談してみてはどうかと紹介されたとのことでした。

 

ワンちゃんは、6歳の小型犬です。フィラリアの予防で病院に行った際、血液検査を受けたところ、アルブミンが1.9まで下がっていることが分かりました。

 

ただ、この子には下痢がありませんでした

 

飼い主様も、血液検査でアルブミンが低いと言われたものの、見た目には大きな異常がなく、便も下痢ではないため、最初はそこまで大ごととして受け止められていない印象でした。

 

しかし、私がお話を聞く中で強く感じたのは、下痢がなかったからこそ、発見が遅れた可能性があるということです。

 

多くの飼い主様は、下痢をすると慌てて病院に行かれます。そのため、下痢症の子は比較的早く血液検査につながり、アルブミン低下も早めに分かることがあります。

 

一方で、便が硬い子、コロコロ便の子、1日1回しか出ない子は、「良いうんちをしている」と思われがちです。しかし実際には、排泄が遅れている便秘症タイプの子であることがあります。

 

今回の子も、お話を聞くと、コロコロした便を1日1回ほど出すような状態でした。これは、私の見方では便秘症タイプです。

 

この記事では、大阪府大阪市の6歳小型犬のアルブミン1.9のご相談を通して、下痢がないアルブミン低下、便秘症タイプの見方、ステロイドを始める前に整理したいこと、そして腸の冷えと排泄の大切さについてお伝えします。

 

今回の相談内容|大阪府大阪市の6歳小型犬、フィラリア検査で分かったアルブミン1.9

 

今回のご相談は、大阪府大阪市の飼い主様からでした。

 

ご予約をいただいた翌日に時間の枠が取れましたので、お電話で詳しくお話を伺いました。

 

ワンちゃんは6歳の小型犬です。普段から定期検診などで通われている動物病院があり、今回はフィラリア予防のために病院へ行かれたそうです。その際に血液検査をしたところ、アルブミンが1.9まで下がっていることが分かりました。

 

下痢はまったくありませんでした。他に大きな異常も見られなかったとのことです。

 

ただ、アルブミン1.9という数値になると、病院としてはステロイドを考える段階になることがあります。今回も、病院の先生からはステロイドの話があったそうです。

 

しかし、飼い主様はなるべく薬を使いたくないというお気持ちをお持ちでした。そこで先生から、これまで同じような子で、ナノワンを使いながら安定している子が数頭いるというお話があり、一度相談してみてはどうかと紹介されたそうです。

 

実際に、先生からナノワン・リセットのホームページや電話番号が分かるものを渡され、ご相談に至ったという経緯でした。

 

私自身、動物病院の先生からご紹介をいただくケースはあります。ただ、購入時や備考欄に病院名を書かれる方もいれば、「動物病院からの紹介です」とだけ書かれる方もいらっしゃるため、どこの病院からのご紹介なのか分からないこともあります。

 

それでも、実際にナノワンを使っている飼い主様やワンちゃんの経過を見て、先生が紹介してくださったというご縁は、本当にありがたいことだと思っています。

 

飼い主様が不安に感じていたこと|下痢もないのにアルブミンが低いと言われた戸惑い

 

今回の飼い主様が戸惑われていたのは、下痢もしていないのにアルブミンが低いと言われたことでした。

 

下痢が続いている。血便がある。食欲が落ちている。元気がない。

 

そういった目に見える異常があれば、飼い主様も危機感を持ちやすいと思います。

 

しかし今回は、下痢がありません。血液検査をしたら、たまたまアルブミンが1.9だったという流れです。

 

そのため、飼い主様としては、まだこの病気の重さを十分に実感されていないようにも感じました。冷静にお話されているように見えましたが、実際には「見た目に異常がないから、そこまで悪い状態ではないのではないか」という感覚もあったのだと思います。

 

私はここで、まずアルブミン低下という状態が決して軽いものではないことをお伝えしました。

 

病院によっては、治らない病気だと言われたり、ステロイドと長く付き合う必要があると言われたりすることもある病気です。もちろん、すべての子が同じ経過をたどるわけではありませんが、軽く考えてよいものではありません。

 

その話をすると、飼い主様はかなり驚かれていました。

 

ただし、同時に私は、今回の子は早く見つかって本当に良かったともお伝えしました。

 

なぜなら、下痢がない子の場合、発見が遅れやすいからです。今回はフィラリア検査のタイミングで血液検査をしたことで、6歳というまだ体力のある時期に見つかりました。これは、この子にとって大きな幸運だったと思います。

 

数値・便・食欲・薬の状況|アルブミン1.9、下痢なし、コロコロ便が1日1回

 

今回の子の状態を整理すると、アルブミンは1.9です。下痢はありません。食欲もあります。元気もあります。

 

しかし、便の状態を詳しく聞いていくと、コロコロした便をすることが多く、1日1回程度とのことでした。

 

私はここで、これは便秘症タイプだと感じました。

 

多くの飼い主様は、便が硬いと安心されます。形があり、コロコロしていて、下痢ではない。すると「良いうんち」と思われることが多いのです。

 

しかし、便が硬くて小さい、コロコロしている、1日1回しか出ないという状態は、排泄が遅れている可能性があります。

 

分かりやすく言えば、今日の朝に出るはずだった便が、明日や明後日に出ているような状態です。腸の中に長く停滞しているため、水分が抜け、乾燥して硬くなり、コロコロした便になって出てくるのです。

 

つまり、見た目には下痢ではないため安心されやすいのですが、実際には排泄が遅れている可能性があります。

 

私は、下痢症の子よりも便秘症タイプの子の方が厄介な場合があると考えています。

 

下痢をする子は、飼い主様がすぐに気づきます。病院にも行きます。血液検査につながりやすいです。

 

しかし、便秘症タイプの子は、便が硬いため安心されてしまう。気づいた時には、アルブミンがかなり下がっていたということがあります。

 

今回の子も、アルブミンが1.9まで下がっていたことを考えると、おそらく1年ほど前から少しずつ下がっていたのではないかと感じました。

 

坂田がまず整理したポイント|この子は下痢症ではなく、便秘症タイプとして見る必要がある

 

今回、私がまず整理したのは、この子を下痢症の子として見るのではなく、便秘症タイプとして見る必要があるということです。

 

犬には、下痢症タイプの子もいれば、便秘症タイプの子もいます。

 

見た目だけで言えば、下痢症の方が悪く見えると思います。軟便や水っぽい便が出ると、飼い主様は心配になります。病院にも行きます。

 

一方で、便秘症タイプの子は、コロコロした便や硬い便を出すため、健康そうに見えてしまいます。しかし、腸の中では排泄が遅れ、いらないものが停滞している可能性があります。

 

この停滞が続くことで、腸はさらに冷え、体の中の流れが悪くなります。そして、目に見える下痢がないまま、アルブミン低下のような形で表に出てくることがあります。

 

今回の子は、下痢がなかったからこそ発見が遅れた可能性があります。

 

私は飼い主様に、下痢がないから軽いとは考えない方がよいとお伝えしました。

 

むしろ、コロコロ便や1日1回程度の便しか出ない場合は、排泄が遅れている可能性を考える必要があります。そして、今回のようにアルブミンが1.9まで下がっている場合は、腸の冷えと排泄をしっかり見直すことが大切です。

 

ただし、ここで飼い主様を怖がらせるだけではいけません。

 

今回の子は、食欲もあり、元気もあります。まだ6歳です。見つかった時期としては、かなり大きなチャンスでもあります。

 

だから私は、「軽く考えないでください。でも、心配しすぎる必要もありません。今分かったことは、この子にとって運が良かったことです」とお話ししました。

 

なぜ「今回の記事に合わせて」下痢がないアルブミン低下を見落とさないことが大切なのか

 

今回の記事で一番大切なのは、下痢がないアルブミン低下を見落とさないことです。

 

アルブミン低下というと、多くの方は下痢や軟便をイメージされると思います。実際、私のところに来るご相談でも、下痢や軟便をきっかけに血液検査をして、アルブミン低下が分かったというケースは非常に多いです。

 

しかし、今回のように下痢がない子もいます。

 

そして、下痢がない子ほど発見が遅れることがあります。

 

なぜなら、飼い主様が異常に気づきにくいからです。便が硬く、形があり、1日1回出ていると、「問題ない」と思われます。

 

しかし、その便がコロコロしていて、量も少なく、排泄が遅れている便だとしたらどうでしょうか。

 

本来はもっと早く出るべき便が、腸の中に長く停滞している。その結果、水分が抜けて硬くなっている。これは、体にとって良い流れとは言えません。

 

私はいつも、便を見る時に「硬ければ良い」「柔らかければ悪い」とは考えません。

 

なぜその便が出たのか。体は何をしようとしているのか。排泄はスムーズなのか。ここを見ることが大切です。

 

今回の子の場合、下痢がないことが安心材料ではなく、むしろ発見が遅れた理由だった可能性があります。

 

だからこそ、同じようにコロコロ便が続いている子、1日1回しか便が出ない子、便が硬いから安心だと思っている子は、定期的に血液検査をして状態を確認しておくことが大切だと思います。

 

ナノワン・リセットの考え方|便秘症タイプの子こそ、腸を温めて排泄を促すことが大切です

 

今回のご相談でも、ナノワン・リセットの考え方についてお話ししました。

 

ナノワンは、単に何かを食べさせるものではありません。大切なのは、腸を温め、排泄できる体に向かわせることです。

 

便秘症タイプの子は、排泄が遅れています。腸の中に便が長く停滞し、乾燥し、硬くなって出てきます。これをそのままにしておくと、体の中の流れはさらに悪くなっていきます。

 

そして、もしそこに薬が入ってくると、さらに冷えが進み、排泄が遅れる可能性があると私は考えています。

 

下痢止め、抗生物質、ステロイド、その他の薬。薬には必要な場面があります。病院の先生の指示に従うことは大切です。ただ、薬が体を冷やす方向に働くこともあると私は見ています。

 

特に便秘症タイプの子が、アルブミン低下でステロイドを飲み始めると、排泄がさらに遅れてしまうことがあります。だからこそ、今回、ステロイドを始める前に相談につながったことは、大きな意味があったと思います。

 

今回の子に対しては、まず腸を温めること。そして外に出ることを徹底することをお話ししました。

 

食欲はあります。元気もあります。だから、しっかり食べさせ、しっかり歩かせ、しっかりお尻から出させることです。

 

朝の散歩、夜の散歩も、飼い主様と一緒に頑張ってくださいとお伝えしました。便秘症タイプの子にとって、外に出て歩くこと、匂いを嗅ぐこと、体を動かすことは、排泄の刺激になります。

 

そして、もしご家族で相談されてトライアルを試すことになった場合は、LINEでうんちの写真を送ってくださいとお伝えしました。便の状態を見ながら進めていくことが、とても大切だからです。

 

よくある、今回の記事に関しての質問Q&A

 

Q1. 下痢がなくてもアルブミンが下がることはありますか?

あります。今回の子は下痢がなかったにもかかわらず、アルブミンが1.9まで下がっていました。下痢がないから安心とは限りません。コロコロ便や便秘症タイプの子は、異常に気づきにくく、発見が遅れることがあります。

 

Q2. コロコロ便は良いうんちではないのですか?

多くの方は、硬い便やコロコロ便を良いうんちだと思われます。しかし、コロコロ便は腸の中に長く停滞して、水分が抜けた便であることがあります。排泄が遅れているサインとして見ることも大切です。

 

Q3. 1日1回うんちが出ていれば大丈夫ですか?

1日1回出ているから大丈夫とは限りません。量、形、硬さ、出し方が大切です。少量のコロコロ便が1日1回だけ出るような場合、排泄が遅れている可能性があります。特にアルブミン低下がある場合は注意が必要です。

 

Q4. アルブミン1.9は危険な数値ですか?

アルブミン1.9は注意が必要な数値です。病院によってはステロイドを使う判断になることもあります。自己判断で薬を避ける、やめる、減らすことはせず、必ず病院の先生と相談してください。その上で、食欲、元気、便、排泄の状態も一緒に整理することが大切です。

 

Q5. ステロイドを使う前にできることはありますか?

食欲があり、元気もある段階であれば、腸の冷え、排泄、食事、散歩などを整理することは大切です。ただし、ステロイドを使うかどうかは病院の先生と相談する必要があります。今回のように、先生から相談先として紹介された場合でも、病院との連携を意識しながら進めることが大切です。

 

Q6. 下痢が出た方が良いということですか?

必ずしも下痢が良いという意味ではありません。ただ、便秘症タイプの子の場合、ゆるい便が出ることで、体が排泄しようとしているサインになることがあります。大切なのは、便をただ怖がるのではなく、なぜその便が出たのかを見ることです。

 

Q7. 動物病院から紹介された場合でも無料相談できますか?

はい、できます。病院名を出す必要はありません。今回のように、かかりつけの先生から紹介されて相談される方もいらっしゃいます。無料相談では、今の状態を整理し、何を優先して考えるべきかを一緒に確認していきます。

 

相談前に整理してほしい項目

 

今回のように、下痢がないのにアルブミンが低いと言われた場合は、無料相談の前にいくつか整理していただくと、お話がスムーズになります。

 

まず、アルブミン数値の確認です。今回のように1.9だったのか、過去の検査ではどうだったのか、いつから下がっていた可能性があるのかを確認しておくと、経過を整理しやすくなります。

 

次に、便の状態です。下痢はないとしても、コロコロ便なのか、硬い便なのか、量は少ないのか、1日何回出るのか、出す時に力んでいないか。このあたりは非常に大切です。

 

食欲と元気の状態も確認してください。普段通り食べているのか、散歩はできているのか、体重が落ちていないか、疲れやすさはないか。食欲と元気があることは、大きな強みになります。

 

薬の状況も大切です。ステロイドを処方されたのか、まだ飲ませていないのか、他に薬を飲んでいるのか。薬については、必ずかかりつけの先生と相談しながら進める必要があります。

 

また、過去に皮膚病、下痢、抗生物質、ステロイド、下痢止めなどを使ったことがあるかも確認しておくとよいです。薬の履歴は、腸の冷えや排泄の状態を考える上で参考になります。

 

最後に、病院から紹介された場合は、その経緯も教えていただけると助かります。病院名を無理に出す必要はありませんが、先生がどのように説明されたのか、薬についてどのような話があったのかを整理しておくと、今後の方向性を考えやすくなります。

 

無料相談への案内|下痢がないアルブミン低下こそ、早めに状態を整理しましょう

 

今回の大阪府大阪市の6歳小型犬のご相談では、下痢がないにもかかわらず、アルブミンが1.9まで下がっていたことが大きなテーマでした。

 

飼い主様は、動物病院の先生から紹介され、無料相談にたどり着かれました。ステロイドを始める前に、まず相談してみてはどうかという流れでした。

 

私は今回、このタイミングで見つかったことは、本当に良かったと思っています。

 

もし下痢もなく、血液検査もしていなければ、もっと後になってから発見されていたかもしれません。10歳、12歳、13歳になってから見つかると、体力的に排泄へ向かう力が足りず、非常に難しくなることがあります。

 

しかし今回の子は、6歳です。食欲もあります。元気もあります。だからこそ、今から腸を温め、排泄を整え、便秘症タイプの体を見直していく価値があります。

 

アルブミンの数値だけに不安を向けるのではなく、なぜ下痢がないのに数値が下がったのか、なぜコロコロ便が出ているのか、なぜ排泄が遅れているのかを整理することが大切です。

 

もし今、愛犬がアルブミン低下と言われた、でも下痢はしていない、便が硬い、コロコロ便が多い、1日1回しか出ない、ステロイドを始める前にできることを知りたいという状態であれば、一人で悩まずご相談ください。

 

無料相談では、商品の販売はしていません。今の状態を一緒に整理しながら、その子にとって何を優先して考えるべきなのかを確認していきます。

 

下痢がないから安心ではなく、下痢がないからこそ見えにくいことがあります。

 

まずは、今起きていることを一緒に整理することから始めましょう。

 

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【 無料電話相談のご案内 】

ご相談方法は3つあります。今の状態に合わせて、無理のない方法をお選びください。

 

坂田が直接伺い、今の状態を整理します

 


 

 


 

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この記事を書いた人

坂田剛

これまでに6,000人以上の飼い主様からご相談をいただき、現在も日々ご相談をお受けしています。下痢・軟便・アルブミン低下など、繰り返す不調の多くは「原因の見極め」で方向性が変わります。ご相談はすべて、坂田が直接対応しています。今の状態を一緒に整理し、今日からできる具体的な対策をお伝えしています。

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