犬はピーマンを食べてもいい!でも下痢をしがちな犬は避けた方が無難

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ピーマンは様々な成分を含む栄養豊富な野菜です。一年を通して手軽に購入できることもあり、犬の手作りご飯に加えてもよいのか気になるところではないでしょうか。

 

結論から申し上げますと、ピーマンは犬が食べても大丈夫です。ピーマンに含まれている各種栄養素は、犬の体にも良い効果をもたらしてくれるものばかり。

 

ただし、下痢軟便をしがちな犬に食べさせるときは細心の注意が必要。なぜなら、ピーマンには思いのほか食物繊維が多く含まれているからです。

ピーマンは子どもが嫌いな野菜第1位だが犬は意外に食べることが多い

 

ピーマンといえば、独特の苦味と青臭さで子どもの嫌いな野菜第1位という、なんとも不名誉な称号が与えられていますよね。

 

となると、嗅覚が優れている犬もピーマンの青臭さを嫌がりそうに思えますが、これが意外にもそうでもありません。どうせ食べないだろうと思いきや、思いのほか躊躇せずにバリバリ食べてしまうことも少なくないのです。

 

犬は歯ごたえのあるものを齧ることが好きですから、そういう意味で考えれば、生のピーマンの食感は案外犬好みなのかもしれませんね。キュウリを喜んで食べるのと同じような感覚なのでしょう。

 

では、生のピーマンを食べようとしない犬は何が気に入らないのかといえば、青臭いニオイや苦味が気になるというよりは、ピーマンが食べられるものだと認識していない可能性が考えられます。

 

ちなみに、ピーマンは生と加熱どちらも犬に食べさせても大丈夫です。もしも食べさせるつもりはなかったのに愛犬がピーマンを食べてしまったとしても、過度に心配する必要はありません。

 

もちろん、消化のことを考えれば加熱して細かく刻んでから食べさせたほうが良いことだけは間違いありませんが…。

 

 

ピーマンの93%は水分だけど含まれている栄養はかなり優秀

 

ピーマンには犬の体に良い効果が期待できる成分が豊富に含まれています。

 

  • ビタミンC……なんとトマトの4~5倍も含まれています。
  • βカロテン……強い抗酸化作用で免疫力アップや老化防止の効果が期待できます。
  • ビタミンB群……ピーマンにはビタミンB12以外のビタミンB群がすべて含まれています。
  • ピラジン……芳香族化合物の一種で、血液をサラサラにする効果や心筋梗塞・脳梗塞の予防効果が期待されています。
  • ビタミンP(ヘスペリジン)……毛細血管を丈夫にする作用が期待できます。また、熱に弱いビタミンCを安定させる作用があるため、加熱してもビタミンCが壊れるのを防ぐ働きがあります。
  • ルテオリン……フラボノイドの一種で、抗炎症・抗不安作用のほかに、肝臓の解毒促進効果が期待できます。
  • クロロフィル(葉緑素)……抗酸化作用のある天然色素です。
  • マグネシウム……犬の主要必須ミネラルで、心臓・関節・血圧などを正常に働かせるために必要です。
  • カリウム……犬の主要必須ミネラルで、全身の細胞が正常に機能するために絶対に欠かすことができません。

 

ピーマンの93%は水分ですが、こんなにもいろいろな成分が含まれているんですね。となると、積極的に犬の食事にも加えたくなりますが、ここで注意しなければいけないのは食物繊維の含有量が思いのほか多いことです。

 

>『愛犬の手作りご飯|ジャガイモの効果と注意すべきこととは?

 

ピーマンの食物繊維含有量はセロリやキャベツより多い

 

犬の腸内環境を良好に保つうえで、食物繊維は重要な役割を果たしています。しかし、だからといってたくさん含まれていればいるほど良い、というものでもありません。

 

犬は私たち人間と同じく雑食性の動物ですが、体の作りはどちらかと言えば肉食獣に寄っています。そのため、腸の長さを考えるとあまりにも多い食物繊維は消化の負担になってしまうんですね。

 

そこで、ピーマンに含まれている食物繊維の量を他の野菜と比較してみましょう。(野菜はいずれも可食部分100gです)

 

  • ピーマン → 水溶性0.6g 不溶性1.7g
  • キャベツ → 水溶性0.4g 不溶性1.4g
  • セロリ → 水溶性0.3g 不溶性1.2g
  • キュウリ → 水溶性0.2g 不溶性0.9g

 

こうして見てみると、ピーマンには意外なほど食物繊維の含有量が多いことがわかります。セロリは一見すると食物繊維の塊のような野菜ですが、実は水溶性も不溶性もピーマンの方が多いんですね。

 

食物繊維は犬の腸内環境を整えるうえで欠かせないものですが、多すぎれば消化の負担となり、悪影響を及ぼすことになります。だからこそ、下痢や軟便をしがちな犬に食べさせるときは細心の注意が必要なのです。

 

お腹の調子に何も問題がない健康な犬であれば、適量のピーマンは良い効果をもたらしてくれることでしょう。しかし、下痢や軟便をしがちな犬の食事には、ピーマンは敬遠しておいたほうが無難なのは間違いなさそうです。

 

>『【犬の手作りご飯】GABAは脳の興奮を抑える効果が期待できる!

 

 

犬にピーマンを食べさせるなら細かく切り刻んでから加熱するのが一番安全

 

とはいえ、ピーマンに含まれている成分を見るにつけ、闇雲に敬遠するのは惜しいような気もしますよね。というわけで、愛犬の食事にピーマンを加える際は、とにもかくにも細かく切り刻んでから加熱するのが一番です。

 

生のピーマンをまるごとバリバリ食べてしまうツワモノの犬を見かけることもありますが、正直なところを言えば、あまりおすすめはできません。

 

今は何も問題が起きていなかったとしても、胃腸への負担は少しずつ積み重なっている可能性を否定できないからです。

 

一度胃腸の調子を崩してしまうと、体調を完全に回復させるのは簡単ではありません。健康長寿を願うのであれば、生のピーマンを犬にバリバリ食べさせることにはリスクしかないんですよね。

 

>『【犬のご飯に使うオリーブオイル|適量なら便秘改善、過剰は下痢の原因

 

今後の愛犬の健康にお役立て頂ければ幸いです。

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この記事を書いた人

坂田剛

(株)ラクト・ラボ代表取締役。20年間健康美容業界に携わり犬達の世界が人間と同じように生活習慣病が増え始めてきたことをきっかけに15年前に犬のサプリメント販売ラクト・ラボを起業。2018年に法人化。趣味は愛犬とキャンプに行き大自然とふれあいリフレッシュすること。

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