愛犬が嘔吐!吐いたものを食べるなら心配しなくてOK

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私たち人間と比較して、犬は比較的よく嘔吐する生き物です。なぜなら二足歩行の人間に対し、犬は四足歩行。食道と胃が地面と平行のため、私たち人間より楽に吐けるからです。

 

とは言え、愛犬が吐くのを目の当りにして、不安にならない飼い主さんはいません。だからこそ様子見をしても大丈夫な嘔吐と、緊急性が高い嘔吐の違いを知っておきましょう。危険性の見極めができれば、愛犬が吐いても落ち着いて対処できるのではないでしょうか。

 

確認すべきは「吐いた時の状況」「嘔吐後の様子」「内容物」

 

 

愛犬が吐いたら、まずは次の3点を確認しましょう。このチェックにより、緊急性の有無が判断しやすくなります。

 

①吐いた時の状況

・吐いたのは1回だけ → しばらく様子見してOK

・何度も繰り返し吐く → 緊急性があるため病院

・下痢の症状もある → 少し様子見し、体調が悪化していく場合は病院へ

・異物あるいは中毒性のある物質を食べたかもしれない → 緊急性があるため病院

 

②吐いた後の様子

・いつもと変わらない → しばらく様子見してOK

・なんとなく元気がない → 少し様子見し、体調が悪化していく場合は病院

・ぐったりしている、腹痛がありそう → 緊急性があるため病院

 

③吐いた物の中身

・透明あるいは白い泡・黄色い液体 → 様子見してOK

・茶色っぽい液体 → 明らかにフードなら様子見古い血液の可能性があるなら病院

・吐いたものに鮮血あるいは異物が混ざっていた → 緊急性があるため病院

・吐いたものに寄生虫らしきものが混ざっていた→駆虫の必要があるため病院

 

 

緊急性の低い犬の嘔吐

 

愛犬が吐いたとしても、次のようなタイプは緊急性が低いと判断できます。

 

吐き戻した物を食べた

フードをガツガツ食べた直後に吐き、すぐに吐いた物を食べた場合は問題ありません。これは嘔吐というよりは吐出(としゅつ)という状態。急いで食べたことが原因で未消化物を吐き出してしまっただけです。

 

心配はいりませんが、吐出が頻繁に起こる場合は早食いを止めさせ、ゆっくり食べさせる工夫をしたほうがよいでしょう。

 

透明な液体・白い泡・黄色っぽい液体を吐いた

透明な液体や白っぽい泡は、空腹により水・唾液・胃液を吐き出した可能性が高く心配しなくてOK。また、黄色っぽい液体は胆汁であり、胃が空になったことで胆汁が胃に逆流したものを吐き出したと考えられます。

 

どちらも緊急性はありませんが、あまり頻繁に胃液や胆汁を吐き出すなら、胃が空になる時間を短くするよう食事を小分けにしたり、食事の時間帯を変えた方がよいでしょう。

 

草を食べたあとに吐いた

犬が散歩の途中などで草を食べた後に吐いたら胃酸過多で胸焼けしていると考えられます。草の刺激で消化しきれない胃の内容物や、過剰に分泌された胃酸を吐き出したわけですね。

 

こういった嘔吐も緊急性は低いですが、胃腸が疲れていると判断し、消化しやすい食事に切り替えた方がよいでしょう。

 

 

緊急性の高い危険な犬の嘔吐

 

犬はよく吐く生き物ですが、必ずしも緊急性が低いとは限らず、すぐに対処しなければ危険な場合も。次のような症状が見られたら、迷わず動物病院を受診しましょう。

 

何度も何度も繰り返し吐く

異物誤飲・中毒・ウイルス性の感染症が疑われます。

 

腹痛を伴う嘔吐

うずくまっている、腹部を触られるのを嫌がる場合は、腹痛を伴っている可能性大。異物誤飲・腸閉塞・腫瘍といった緊急性の高い病気が疑われます。

 

吐瀉物(嘔吐物)に血液が混ざっている

吐いた物に真っ赤な鮮血、あるいは時間が経った黒っぽい血液が混ざっている場合は、潰瘍・腫瘍などが疑われます。

 

吐瀉物に異物が混ざっている

プラスチック片・金属片・布・糸といった食べ物以外の異物が混ざっている場合、胃や腸を傷つけた可能性が疑われます。また、腸閉塞などの原因になる可能性もあるため危険です。

 

食糞していないのに吐瀉物から便臭がする

腸閉塞を起こしているかもしれません。

 

嘔吐以外に激しい症状がある

嘔吐だけではなく発熱・痙攣といった激しい症状を伴っている場合、かなり緊急性が高い危険な状態です。

 

>『犬の嘔吐は夜中早朝の腸の冷えが大きな原因です』を併せてご覧ください。

 

 

吐出が続く場合は食道にトラブルがないか確認

 

嘔吐は胃の内容物を吐き出すことですが、食べ物が胃に到達する前に吐き出してしまうことは「吐出(としゅつ)」といいます。がっついて食べるワンちゃんが時々吐出する程度はまったく問題ありません。しかし、あまりにも頻繁に吐出する場合は要注意。

 

食道になんらかの問題があるのかもしれません。巨大食道症(食道拡張症)・腫瘍・異物などが疑われるため、動物病院で食道の様子を確認してもらいましょう。

 

犬が吐いたらお腹に優しい食事を

 

緊急性の低い嘔吐だろうと、愛犬が吐いたあとは、できるだけお腹に優しい食事を心がけましょう。なぜなら、胃腸の不調は万病を呼び込む原因になるからです。

 

胃腸の健康は全身の健康そのものと言っても過言ではありません。愛犬の健康長寿を目指すなら、お腹に優しい食事は地味に見えても最高の切り札です。

 

犬の嘔吐についてはこちらの記事で詳しく説明しています。

>『下痢と嘔吐|口内に白い泡や透明の粘液を見つけたら胃捻転のサイン』

 

今後の愛犬の健康にお役立て頂ければ幸いです。

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この記事を書いた人

坂田剛

(株)ラクト・ラボ代表取締役。20年間健康美容業界に携わり犬達の世界が人間と同じように生活習慣病が増え始めてきたことをきっかけに15年前に犬のサプリメント販売ラクト・ラボを起業。2018年に法人化。趣味は愛犬とキャンプに行き大自然とふれあいリフレッシュすること。

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