トイ・プードルのトリミング|ケアの頻度や人気のカットスタイル、注意点など

知っておきたいトイ・プードルのお手入れとカットスタイルのこと
この記事を読むための時間:3分
トイ・プードルは、カットスタイルにより様々な表情を楽しめる犬種です。1カ月で約0.5~1cmほど毛が伸びるので、月1回のトリミングが理想的。
お手入れを怠ってしまうと、毛玉ができたり不衛生になったりすることがありますので、小まめなケアが必要です。ここでは、お手入れをする上での注意点やカット・スタイルについて解説します。
目次
トイ・プードルのお手入れの頻度は?
ブラッシング
トイ・プードルの肌や毛を健やかな状態に保つためには、毎日のブラッシングが欠かせません。ブラッシングを怠ると毛が絡まったり毛玉ができて、その部分をバッサリ切らなければならないことも。ブラッシングは飼い主さんとワンちゃんのコミュニケーション・タイムと捉えて、愛情たっぷりに行いましょう。
シャンプー
トイ・プードルはトリミング時以外でも、月に1度程度のシャンプーが目安です。体臭はそれほど強くない犬種ですが、雨の多い時期など、気になるようであればシャンプーしてあげましょう。ただし、過度のシャンプーは肌を傷める原因にも。肌の弱い子であれば、獣医師に相談することをおすすめします。
トリミング
トイ・プードルは月に一度はトリミングをしてあげましょう。抜け毛は少ない犬種ですが、独特の毛質から、伸ばしっぱなしにすると毛玉の原因にもなります。
子犬はいつからお手入れする?
成犬になってからだと慣れるのに時間がかかってしまうため、子犬のお手入れは生後4カ月ぐらいで始めましょう。これくらいからだと、それほど抵抗することなくやらせてくれますし、1歳~1歳半ぐらいで大人の毛に変わったときの毛質も良くなります。
トイプードルの性格についてはこちらの記事で詳しく説明しています。
自分でトリミングする場合
揃えておくと便利な道具
- スリッカーブラシ
- コーム
- バリカン
- ハサミ
カットする部位
食事や排せつの際に汚れがちな口の周辺や肛門周りなどは、不衛生になりがちです。また、指周りの毛が伸びすぎると、フローリングの床などで滑って転んでしまうことも。サロンに行けないときでも、定期的にトリミングをする習慣をつけておきましょう。
よくある失敗
よくある失敗で一番避けたいのが、怪我をさせてしまうこと。痛い思いをすると、その後のトリミングが難しくなってしまいます。ハサミは先端が尖っていないペット専用のものを使い、犬が暴れようとしていないか様子を見ながら行います。また、早く終わらせようと一気にカットした結果、切りすぎてしまうことも。そしてアンバランスさを解消しようと、切り続けたら収拾がつかなくなった…そんなことにならないよう、自分でのトリミングは無理だと感じたら、サロンでお願いしましょう。
プロにトリミングしてもらう場合
注文の仕方
カットスタイルの注文の仕方は人それぞれですが、飼い主さんが思い描くスタイルを言葉で説明するのは至難の業です。それよりも、希望のスタイルに近い画像を提示した上で、細かい希望があれば伝えます。またバリカン負けするような肌が敏感な子の場合は、事前に伝えておくようにしましょう。
定番のカットスタイル
トイ・プードルのカットスタイルと言えばテディベアカット。昔から人気の定番スタイルです。比較的どんな毛色の子でも似合い、毛玉ができにくくお手入れがしやすいメリットが。ただし食事の際に口周りが汚れやすいので、食事のたびにしっかり拭ってあげましょう。
注意が必要なカットスタイル
足回りの毛が長めのスタイルは、ゴミや枯れ葉などが絡まりやすいため、不衛生になってしまいます。お散歩の後には、しっかりと取り除く必要があるので注意をしましょう。また、顔や足先、尻尾の毛を丸くして、その他の部分を短くカットするとおしゃれ度が増しますが、真夏の暑い時期には紫外線で皮膚がダメージを受けてしまうことがあります。
トリミングで気づく目ヤニについてはこちらの記事で詳しく説明しています。
>『トイプードルの目ヤニが目薬をさしてもどんどん酷くなります。考えられる原因とは?』
今後の愛犬の健康にお役立て頂ければ幸いです。
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