千葉県市川市|6歳マルチーズの軟便相談|フード変更をきっかけに見えてきた“排泄の遅れ”とは

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千葉県市川市から、6歳マルチーズの軟便についてご相談いただきました

 

今回は、千葉県市川市にお住まいの飼い主様からいただいた、6歳のマルチーズの子の軟便についての無料相談です。

 

ご相談内容を簡単に言うと、

 

「数年前から軟便が続くようになり、薬を飲ませると一時的には良くなるけれど、やめるとまた緩くなる」というものでした。

 

最初のきっかけは、いつも食べていたドッグフードが一時的になくなり、近くのお店で別のフードを購入して食べさせたことだったそうです。

 

朝と晩、そのフードを食べさせたところ、翌朝いつもと違うゆるい便が出たとのことでした。

 

においもいつもと違う。
便の状態も明らかに違う。

 

そこで一日様子を見られたそうですが、次の日も便は緩いまま。その後、元々食べていたフードが手に入り、すぐに元のフードへ戻されたそうです。

 

ところが、フードを戻しても便のゆるさは変わりませんでした。3日、4日経っても戻らないため、病院へ行かれたそうです。

血液検査では異常なし。最初は下痢止めが処方されました

 

病院では念のため血液検査をされたそうですが、その時点では特に異常はありませんでした。

 

そこで、まずは下痢止めを飲ませて様子を見ましょう、ということになったそうです。

 

下痢止めを飲ませると、翌日にはいつもと変わらないような固い便が出ました。

 

飼い主様としては、そこで一度安心されます。

 

「薬が効いた」
「もう大丈夫かもしれない」

 

そう思われたのだと思います。

 

病院では1週間分の下痢止めを処方されていたそうですが、便が戻ったため、3日間だけ飲ませて薬をやめたそうです。ところが、薬をやめて数日経つと、また便がゆるくなってきました。

 

残っていた下痢止めを再度飲ませると、今度はすぐには効かず、翌日もまだ緩い。さらにその翌日になって、ようやく便が固くなってきたとのことでした。そしてまた薬をやめる。すると、さらに数日後にまた軟便になる。この繰り返しが始まっていきました。

 

下痢止めから抗生物質へ。そして最後にステロイドの話が出てきました

 

残っていた下痢止めを飲ませても軟便が止まらなくなり、再び病院へ行かれたそうです。そこで今度は、下痢止めではなく抗生物質が処方されました。

 

抗生物質を飲ませると、最初はすぐに良くなったそうです。翌日には便が戻ったため、飼い主様は1回だけ飲ませて、また様子を見ることにされました。

 

ところが、数日経つとまた軟便になる。そこでまた抗生物質を飲ませる。すると一時的に止まる。でもまた緩くなる。そのうち、最初は1錠で効いていたものが、1錠では効きづらくなり、電話で相談したところ「2錠飲ませてみてください」と言われたそうです。

 

このように、薬が少しずつ強くなり、量も増えていく流れになっていきました。

 

最終的には、病院で「これ以上はステロイドを使うしかないですね」という話になり、ステロイドを処方されたそうです。ただ、飼い主様はそこで強い違和感を持たれました。

 

最初は、たった一時的に違うフードを食べただけだった。


すぐに元のフードへ戻した。
それなのに、なぜ軟便が続くのか。
なぜ薬がどんどん強くなっていくのか。
最後にはなぜステロイドになるのか。

 

ご主人様とも話し合われ、「何かおかしいよね」と感じられたそうです。そしてネットで色々調べる中で、ナノワン・リセットのホームページを見つけ、無料相談に申し込まれました。

 

無料相談で商品販売はしていません

 

ご相談の前、ご主人様は少し不安を持たれていたそうです。今の時代、無料で1時間近く相談できるところは珍しい。逆に大丈夫なのか。何か買わされるのではないか。そのような不安もあったそうです。

 

ですが、ホームページに「無料相談では商品の販売はしていません」と書いてあったため、まずはダメもとで相談してみようということになったそうです。

 

ここは、私が無料相談でとても大切にしている部分です。

 

私は、無料相談の中で商品を売ることを目的にしていません。

 

まず必要なのは、その子の状態を整理することです。

 

なぜ軟便が続いているのか。
どのような便だったのか。
食欲はあるのか。
今までどんな薬を飲んできたのか。
家族はどう考えているのか。
今、本当に何を優先して考えるべきなのか。

 

ここを一緒に整理することが、何より大切だと思っています。

 

私が最初に確認したのは「もともとの便の状態」でした

 

お電話でお話を伺う中で、私はまずこう確認しました。

 

最初から便がゆるい子だったのですか?

 

すると、飼い主様は、

 

いいえ、今回が初めてです

 

とおっしゃいました。

 

では、普段はどんな便だったのか。お話を聞いていくと、普段はしっかり硬い便をしていたそうです。そこでさらに確認しました。「コロコロとした、ヤギの糞のような硬い便に近い感じですか?」

 

すると、「そうです」というお返事でした。

 

ここで、私はある程度見えてきました。

 

この子は、いわゆる下痢体質というよりも、便秘症の傾向がある子ではないかと感じたのです。

 

犬には「下痢症の子」と「便秘症の子」がいます

 

私はこれまで14年間、多くのワンちゃんの便を見てきました。

 

その中で感じているのは、犬には大きく分けて、

 

 

下痢症の子。
便秘症の子。

 

この2つのタイプがあるということです。

 

下痢症の子は、便が緩くなったり、下痢になったりするため、飼い主様が不安になりやすいです。だから病院へ行くのも早く、検査を受けるのも早い。
結果として、体の異変に気づくのも早いことがあります。

 

一方で、便秘症の子は発見が遅れやすいです。なぜなら、便が硬いからです。飼い主様から見ると、「しっかりした便が出ている」「硬い便だから健康そう」「下痢ではないから大丈夫」と思いやすいのです。

 

ですが、私の見方では、硬い便が必ずしも良い便とは限りません。

 

本当は今日出るべき便が、腸の冷えや排泄力の低下によって、明日、明後日、さらにその先に遅れて出ている可能性があります。

 

腸の中に長く留まれば、その分だけ水分が抜けて、便は乾燥して硬くなっていきます。

 

その結果、コロコロした硬い便、親指大の硬い便、ヤギの糞のような便になって出てくることがあります。

 

つまり、硬い便は「しっかり出ている」のではなく、実は「出るのが遅れている」サインである場合もあるのです。

 

フード変更は、悪いきっかけではなく排泄のきっかけだった可能性があります

 

今回の子は、いつもと違うフードを一時的に食べたあと、軟便になりました。

 

多くの方は、ここで

 

「あのフードが悪かった」
「変なものを食べさせてしまった」
「失敗した」

 

と考えてしまいます。ですが、私は少し違う見方をしました。そのフードが、もともと出せずに溜め込んでいたものを、排泄するきっかけになったのではないか。そう感じたのです。

 

もちろん、実際にフードが体に合わなかった可能性もあります。ただ、今回の流れを聞いていると、この子はもともと便秘傾向があり、腸の中で排泄が遅れていた可能性があります。そこに一時的なフード変更が入り、腸が反応し、これまで出せていなかったものを外へ出そうとした。その結果として、軟便になったのではないかと考えました。

 

つまり、見方を変えれば、これは悪いだけの出来事ではありません。むしろ、体が「出そう」としてくれた大切なサインだった可能性があります。

 

軟便が続くことは、体からの大切なサインです

 

軟便や下痢を見ると、飼い主様はどうしても不安になります。

 

それは当然です。でも、そこでただ止めることだけを考えると、大切なサインを見落としてしまうことがあります。

 

なぜ軟便が出ているのか。
なぜ便が硬かった子が、急に緩くなったのか。
なぜ薬で止めても、やめるとまた緩くなるのか。

 

ここを考えることが大切です。

 

今回の子の場合、私は飼い主様に、「この軟便は、必ずしも悪いだけではありません。体が出そうとしているサインとして見る必要があります」とお伝えしました。そして、このタイミングで相談につながったことも、私はとても良い流れだったと思っています。

 

あの時、違うフードを食べたこと。
軟便が出たこと。
薬を飲んでも繰り返したこと。
ステロイドに不安を感じたこと。
そして無料相談につながったこと。

 

すべてを「失敗」と見る必要はありません。

 

今ここで気づけたことは、前向きに捉えて良いと思っています。

 

薬が効かなくなるように感じる理由

 

今回のご相談では、下痢止め、抗生物質、そしてステロイドという流れがありました。

 

最初は下痢止めで止まる。
でも繰り返す。
次に抗生物質で止まる。
でもまた繰り返す。
次は量が増える。
そして最後にステロイドの話になる。

 

この流れは、私がこれまで何度も見てきた流れです。

 

薬を飲めば、最初は便が固まることがあります。しかし、腸が冷え、排泄力が落ちている状態が変わっていなければ、薬をやめるとまた元に戻ります。さらに薬を重ねることで、腸に負担がかかり、薬を体に届ける力そのものも弱くなっていくことがあります。

 

すると、

 

「前は1錠で効いたのに」
「今回は2日飲んでも戻らない」
「だんだん効きにくくなっている」

 

という状態になることがあります。

 

私は薬をすべて否定しているわけではありません。必要な時には薬も必要です。ただし、薬だけで終わらせてはいけないと思っています。便が止まったかどうかだけではなく、なぜ繰り返しているのかを見る必要があるのです。

 

ステロイドを飲ませる前に感じた違和感

 

今回の飼い主様は、ステロイドを処方されましたが、すぐには飲ませませんでした。

 

何となく不安だった。
これで本当にいいのかと感じた。
このまま強い薬へ進んでいいのか迷った。

 

これは、飼い主様の直感だったのかもしれません。

 

私は、その気持ちも大切なサインだと思っています。もちろん、ステロイドが必要な場面もあります。ステロイドそのものを悪者にするつもりはありません。

 

ただ、なぜそこまで薬が強くなっていったのか。
なぜ薬をやめるとまた軟便になるのか。
なぜ最初のフード変更から、ここまで長く続いているのか。

 

その理由を理解しないまま進むことには、不安が残ります。

 

だからこそ、ステロイドを手元に置きながらも一度立ち止まったことは、この子にとって良いきっかけだったと思います。

 

食欲があることは、大きな強みです

 

私はご相談の中で、必ず食欲を確認します。

 

今回のマルチーズの子も、食欲はあるとのことでした。これは非常に大きなことです。食欲があるということは、体がまだ受け入れる力を持っているということです。

 

腸を温めること。
排泄を整えること。
食べたものを体に使えるようにすること。

 

こうした取り組みは、食べてくれるからこそ始めることができます。食欲が落ちてからでは、できることが一気に限られてしまいます。だからこそ、食欲がある今は大切です。

 

ドッグフードだけではなく、手作りご飯にも興味を持たれていました

 

お話の中で、食事についても伺いました。

 

現在はドッグフードが中心とのことでした。

 

ただし、「絶対にドッグフードでなければいけない」という強いこだわりがあるわけではなく、手作りご飯にも興味があるとのことでした。

 

私は、ご相談の中で、いきなり難しい手作り食をすすめるつもりはありません。ただ、まずはトロトロのスープのようなものを飲んでくれるかどうか。温かいものを受け入れてくれるかどうか。そこを見ていくことは、とても大切だと考えています。

 

なぜなら、腸の冷えを考える上で、温かい食事、スープ状の食事は大切な入口になるからです。

 

犬を「飼う」のか、「育てる」のか

 

今回のご相談の中で、私は少し踏み込んだ話もしました。

 

それは、犬を「飼う」のか、「育てる」のかという話です。

 

犬は人間とは姿も違いますし、言葉も話せません。ですが、口から食べて、肛門から排泄するという基本は、人間も犬も同じです。人間の子供に、自分が食べられないものを毎日食べさせるでしょうか。もちろん、犬と人間は違います。ドッグフードを完全に否定するつもりもありません。

 

ただ、犬を家族として見るのであれば、食べるもの、体に入れるもの、排泄するものに、もう少し目を向けても良いのではないかと思っています。昔の犬たちは、今でいう手作り食とは違いますが、人間の残り物を食べていました。魚の骨、味噌汁、残飯のようなものもあったと思います。今の栄養学から見ると、良いとは言えないものも多かったでしょう。

 

それでも、昔の犬たちは強く、長生きしていた子もたくさんいました。もちろん時代も環境も違います。ですが、そこには「犬を育てる」という感覚が今より強かったのではないかと感じることがあります。今回の飼い主様にも、このようなお話をさせていただきました。

 

まずは家族で話し合ってから始めてください

 

ご相談の最後に、飼い主様から「今すぐ試してみたいです」というお話もありました。

 

ただ、私はすぐに購入をすすめることはしていません。いつもお伝えしている通り、無料相談の中で商品の販売は一切していません。

 

大切なのは、今日聞いた話をまずご家族で共有していただくことです。

 

なぜ便が硬かったのか。
なぜ軟便が出たのか。
なぜ薬を飲んでも繰り返したのか。
なぜ食欲がある今が大切なのか。
なぜ腸を温める必要があるのか。

 

これをご家族で話し合っていただきたいのです。

 

そして、ご家族みんなが「一度試してみよう」「この子のために方向性をそろえよう」と思えた時に、初めて進めば良いと思っています。

 

無料相談で大切にしていること

 

私が無料相談で一番大切にしているのは、商品説明ではありません。

 

同じ軟便でも、同じ下痢でも、同じ子はいません。

 

その子がどんな便をしてきたのか。
どんな薬を飲んできたのか。
食欲はあるのか。
家族はどう考えているのか。
今どこで不安を感じているのか。

 

それを聞くことで、初めて見えてくるものがあります。

 

そして、見えてきた状態に対して、今何を考えればいいのかをお伝えする。それが無料相談で私が大切にしていることです。

 

電話を切ったあと、すぐにナノワン・リセットを注文されなくても構いません。

 

どこかで今日の話が役に立てば良い。今後、何かの判断をする時のきっかけになれば良い。そう思ってお話ししています。

 

千葉県市川市のマルチーズの子から見えてきたこと

 

今回のご相談は、千葉県市川市にお住まいの6歳マルチーズの子の軟便についてでした。

 

最初は、フードを変えたことがきっかけのように見えました。

 

しかし、詳しくお話を聞いていくと、もともと硬い便をしていたこと、排泄が遅れていた可能性、腸の冷え、薬を飲んでも繰り返していたことなど、いろいろなことが見えてきました。

 

軟便は、ただ止めればいいものではありません。

 

なぜ出たのか。
なぜ繰り返すのか。
なぜ薬で止めても戻るのか。
その子の体は何を伝えようとしているのか。

 

ここを見ることが大切です。

 

今回の飼い主様は、とても明るく前向きな方でした。お話の最後には「もう少し我が子、人間の子供のような感覚で見直して、今後は食事も考えていきたいと思います」とおっしゃってくださいました。

 

同じように、軟便や下痢で悩んでいる飼い主様にとって、今回のお話が少しでも参考になれば嬉しく思います。

 

犬の軟便・下痢でお悩みの方へ

 

犬の軟便や下痢は、ただ便がゆるいというだけではありません。

 

体からのサインであることもあります。

 

薬で一時的に止まっても、何度も繰り返す。
下痢止めから抗生物質へ進んだ。
ステロイドをすすめられて不安になった。
食事をどうすればいいのか分からない。

 

そのようなお悩みがあれば、一人で悩まず、まずはご相談ください。

 

今の状態を一緒に整理しながら、その子にとって何を優先して考えるべきなのかを一緒に確認していきます。

大好評!!【 無料電話相談のご案内 】

ご相談の方法は、ご都合に合わせてお選びいただけます。無理のない形で、まずは今の状態をお聞かせください。

 

坂田が直接伺い、今の状態を整理します

 


 

気になることをお聞かせください

今すぐ電話で相談する 092-334-2068

 


 

トライアル後、LINEで相談できます 

この記事を書いた人

坂田剛

これまでに6,000人以上の飼い主様からご相談をいただき、現在も日々ご相談をお受けしています。下痢・軟便・アルブミン低下など、繰り返す不調の多くは「原因の見極め」で方向性が変わります。ご相談はすべて、坂田が直接対応しています。今の状態を一緒に整理し、今日からできる具体的な対策をお伝えしています。

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