アルブミン低下の相談が急増| サーキュレータをうまく活用しましょう|新着記事|お役立ち情報

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アルブミン低下の相談が急増

 

アルブミン低下の相談が一気に増えてきましたね!

 

アルブミンについてはブログを読んでいただけると良いです。

 

相談内容は14年前からとほとんど同じで、下痢をして血液検査をしてステロイドを飲んで、その後、数値が下がって、ステロイドを増やしても数値は上がらない。免疫抑制剤又は抗がん剤、そして犬にとって最大の強みである食欲を奪われてしまう。この繰り返しなんです。どの時点でご相談があるかによってアドバイスも大きく変わってきます。ご相談があった以上、精一杯のアドバイスをさせて頂いていますが、既に食欲が無ければお役に立つ事が出来ません。

 

今年に入り、ご注文時の紹介者欄に「◯◯動物病院」と入力されるご注文が増えてきました。動物病院の先生方もお客様の愛犬を助けたい気持ちからのご紹介だと思いますので、単にナノワンを使うのではなく、なるべく説明を受けて頂くことをお願いいたします。

 

私からのお願いは、どんなに数値が下がっていても、どんなにたくさんの薬を飲んでいても、食欲と元気があるうちにご相談を頂きたいんです。相談をしたから商品を買わないといけないのでは?と心配される飼い主様もいらっしゃる思います。私は、これまでお電話で直接ご相談をされた方のお名前等をお聞きした事は一切ございません。皆様と同じ飼い主としてご対応させて頂いています。

 

どうぞ宜しくお願いいたします。

(株)ラクト・ラボ 坂田

 

サーキュレーターをうまく活用しましょう。

 

いつもお世話になっています。

 

実は冬より夏の方がお腹(腸)を冷やしやすいので注意が必要です。それはエアコンです。冷気は下部に停滞しますので人間が丁度良い温度でも犬にはかなり低い温度となります。なので、なるべく温度は高めに設定してサーキュレーターを遠目からあてて涼しいくらいに調整してあげてください。できれば腹巻をしておくと安心です。嫌がる場合は、寝た後にタオルケットなどをそっとかけてあげると良いです。

 

散歩は早朝、そして夜、なるべく涼しい時に行かれてください。夏は夜明けが早いので早起きしてくださいね。健康の基本リズムは【出して】から【入れる】です。しっかり守っていきましょう。

 

■毎日の様に無料電話相談で飼い主様の生の声を聞かせていただいていますが、どんな病気であれ、症状であれ、先ずは、現代の犬達の健康の基本、そして愛犬に与えるストレスの怖さをしっかりお話しさせて頂いています。知らず知らずのうちに愛犬与えるストレスを解消しなければ改善方向に進むことはありません。

 

愛犬の健康は、食事、環境も大切ですが、一番大切なのは、愛犬に与えるストレスを如何に解消するかにかかっているのです。

 

無料電話相談を活用して「腑に落ちて」頂ければとても嬉しく思います。

 

※【 無料電話相談もございますが、お急ぎの方は直接ご連絡ください。】

(株)ラクト・ラボ 坂田 剛

 

犬の健康の考えと基本

 

>『愛犬を大切な家族の一員にする為の絶対条件とは?ここに大きな秘密が・・・

 

>『犬のステロイド治療と副作用|脱投薬のカギは腸内環境の改善

 

>『【現代の犬の健康】は、腸を温める食事の継続が必須条件となる

 

>『お腹のキュルキュル音は病気になる前の予兆

 

>『犬の腸を冷やす強烈な原因と解決策を解説

 

着記事の紹介

 

>『フレンチブルドッグは椎間板ヘルニアになりやすいので注意!

 

>『老犬との生活は大変だけど楽しい!体調の変化に備えて、あると便利な物

 

>『熱中症から守る!イタグレに最適なミスト対策!

 

>『コッカー犬を守る!エアコンで熱中症対策を徹底指南!

 

>『柴犬などの日本犬は認知症にかかりやすいって本当?

 

>『愛犬の洋服を選ぶポイントは?デザインは大事だけど生地はもっと重要

 

>『ポメラニアンがかかりやすい病気一覧と対策と腸の冷え!

 

>『愛犬は飼い主が考えている以上に言葉のニュアンスを理解している!

 

>『愛犬の夏バテ防止にシソが効く!シソは犬が食べれる栄養豊富なハーブ

 

>『愛犬のオモチャやヌイグルミは雑菌だらけ!洗い方を知っておこう

 

>『犬はナスを食べても大丈夫だけど、無理に食べさせる必要はありません

 

>『犬は豆苗を食べても大丈夫!リボベジするなら栄養を考えると2回まで

 

>『愛犬がなんだかやたらと痒がっている?人獣共通感染症の疥癬症かも…

 

お役立ち情報

 

>『愛犬が生きてるセミを食べた!とりあえず、あまり心配はありません

 

>『コーギーを熱中症から守る!留守番のポイント

 

病状症状のご相談|アルブミン低下【相談】

 

>『フレンチブルドッグのアルブミン低下によるご相談

 

>『犬の低アルブミンは腸を冷やす食生活が原因

 

今後の愛犬の健康にお役立て頂ければ幸いです。

【 個別無料電話相談 】

お問い合わせはこちら

■同じ下痢であっても、同じアルブミン低下であってもその子のこれまでの生活環境、食事、薬の経歴によって全くアドバイスが変わってきます。この子に合わせた個別アドバイスを受けられてはいかがでしょうか?

※無料相談では商品の購入は受け付けておりません。アドバイスのみとなります。また、お名前をお聞きすることもありません。安心してご相談ください。


※【 個別無料電話相談もございますが、お急ぎの方は直接ご連絡ください。】

※【 お問合せメールでのアドバイスは行なっておりません。お電話又はLINE電話のみの対応となります。ご了承ください。】

092−334−2068

※ お急ぎの方は今すぐお電話ください。直ぐにコチラからかけ直します。

【電話受付時間】10:00〜16:00
【定休日】土日祝日(臨時休業あり)
     年末年始、GW、夏季休暇

この記事を書いた人

坂田剛

(株)ラクト・ラボ代表取締役。20年間健康美容業界に携わり犬達の世界が人間と同じように生活習慣病が増え始めてきたことをきっかけに15年前に犬のサプリメント販売ラクト・ラボを起業。2018年に法人化。趣味は愛犬とキャンプに行き大自然とふれあいリフレッシュすること。

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