犬のアルブミン低下を食事で改善したい飼い主様が急増!

【犬のアルブミン低下】は腸の温活が改善につながる。

犬のアルブミン低下を食事で改善したい飼い主様が急増!

アルブミン低下で悩む飼い主さまからの相談がとても増えてきました。

 

その中でも一番多いのが、薬に頼らず食事での改善を求められている飼い主さんがとても多いことも付け加えておきます。

 

やはり犬も人間も先ずは食事が一番大切です。これは生きていく基本ですので食事の見直しを考える事はとても良い事だと思います。

 

この病気は治らない病気、薬を生涯飲んでいかなければいけない病気と言われています。ですが、私は元気になっている犬達を目の当たりにしていますのでそんな事はないと思います。

 

この様な言葉に洗脳されず前向きになっていただき、先ずは、飼い主様ご自身が肩の力を抜き前向きに考えてください。あなたの愛犬は獣医の子ではありません。あなたの子です。あなたがこの子の主治医です。強い気持ちで立ち向かいましょう。

 

アルブミン低下は、自身の力で数値を上げなければいけません。薬で数値を上げようとしても対処療法に過ぎず必ず下がってきます。そこからが薬漬けの始まりになるのです。

 

アルブミン低下でステロイド治療に不安な方はこちらをご覧ください。

>『 犬のステロイド治療と副作用|脱投薬のカギは腸内環境の改善

 

アルブミン値改善に関するコラムはこちら↓

・『【犬のアルブミン値が低い】下痢とは限らず便秘の場合も…

 

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・『犬の腸は冷えている!アルブミン値改善の切り札は腸の温活

 

アルブミン値が低い!投薬に行き詰まる前に試してほしい改善方法

 

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・『愛犬のアルブミン値が低い!食事が低栄養になっていませんか?

 

・『犬の蛋白漏出性腸炎によるアルブミン低下、諦めるのはまだ早い!

 

・『愛犬が蛋白漏出性腸炎と診断。薬を飲ませる前に知っておく事

 

・『アルブミン低下よる飼い主様からのご相談

 

アルブミン低下から回復したワンちゃん達↓

・『アルブミン低下蛋白漏出性腸症の回復体験談

アルブミン低下の低年齢化

 

 

5.6年前までは10歳前後の犬達に多く見られていたアルブミン低下は2年ほど前から4.5歳の犬に多く見られるようになってきました。今、私が診ている犬の約6割がアルブミン低下の犬達です。その殆どが4歳〜8歳です。まさに低年齢化してきている証拠です。

 

ですが、低年齢化は悪いことだけではありません。アルブミンを自身の力で上げるには食欲ももちろん大事ですが、老廃物を排泄する際の体力もとても大切なんです。その点、若い分、食欲と体力がとてもありますので腸を温める食事をしっかり食べさせていくことで改善する可能性は高いのです。

血液検査で低アルブミンと気づく。

 

 

アルブミン低下に気づかれる時の殆どが下痢が始まり血液検査した時に気づかれる場合がとても多いようです。私がこれまでにご相談を受け経緯を聞きますと殆どがお腹の異変から気づかれた方ばかりでした。

 

みなさん口を揃えて言われるのが「原因はわかない、治らない病気だと言われました」とおっしゃいます。中には、内視鏡検査をしても原因は分からないことも多いようです。

 

原因のわからないアルブミン低下はご相談されるタイミングで大きく異なり、残念な結果になったりしますので100%絶対とは言えませんが、何故、ナノワン食事を食べている子達アルブミン低下による体調不良が高い確率で元気に走り回るほどになるのか?

 

それは、これまでに述べ5,000頭以上の原因のわからない体調不良の子達を診てきた実体験により【原因を知っている】からなんです。愛犬のアルブミン低下で悩んでいる飼い主様は是非、ご相談ください。

アルブミン低下の改善は、お尻からの排泄に一点集中!

 

 

健康の基本は出す事、つまり排泄です。この排泄をスムーズにさせてあげる腸内環境を作ってあげる事がアルブミン低下の改善にはとても重要になります。そのためにはしっかりゴミを自身の力で排泄し切らせる事なんです。

 

ですが、現代の犬達は昔の犬小屋で番犬として飼われていた犬達と全く違います。それはその頃の犬達には予防接種は殆どなくお腹を冷やされていなかったのです。なのでお腹を壊してもそのままほったらかし様子を見ても出し切ってしまうと元に戻っていました。

 

ですが今は違います。この冷やされた犬達から生まれてきた子孫になり子孫に行けばいくほど凝縮して酷くなっていくのです。なので腸が冷えた状態で改善を試みても思うようにいかないのです。

 

このアルブミン低下はしっかりお尻から老廃物を排泄することの出来る腸内環境を作るために温める食事を続けていくことが必須条件となるのです。そしてアルブミン数値は気にせずお尻からの老廃物の排泄に一点集中することがとても大切なんです。

腸の冷えがお尻からの排泄を止める

 

 

この冷えがお尻からの排泄を止め老廃物を蓄積させていくのです。ここに大きな原因があります。

 

この排泄こそがアルブミン低下を打破し元気に走り回る子のに変えていくのです。このような状態を作り出せるのはお腹を温める食事を毎日継続して食べさせていく事です。フードも食事ではありますが、出来れば手作りの食事をお勧めしています。

 

ナノワン食事をしっかり食べさせていく事で数日でお腹も足の裏も温かくなってきます。そうなって始めてお尻から排泄する力が出てきます。

 

なので飼い主様は必ず食前に散歩に連れて行き草や芝の匂いを嗅がせて排泄を促して欲しいのです。お尻から出てくる便の形状は水でも緩くても黒くても臭くても全く問題ありません。むしろとても良い傾向なんです。

 

この様なものが停滞し蓄積してのですから綺麗なウンチが出てくる方がおかしいのです。どんどんじゃんじゃん出させてあげてください。そして家に帰ってきて温める食事をしっかり食べさせてあげてください。

アルブミン低下の改善は食欲と元気が基本になる

 

 

これまでこの様なウンチが出ると不安になっていたと思いますが、理屈がわかれば何も怖くありません。

 

なので排泄後は大袈裟なくらい褒めてあげてください。「よく出したね!頑張ったね!よしよし、家に帰ってご飯を腹一杯たべようね!」って笑顔で言ってあげてください。

 

飼い主様は、毎日の食欲と元気をしっかり観察し食事をしっかり食べさせていくことに全集中です。ウンチは写真を撮って送ってくだされば私が見ていきますので大丈夫です。

 

今一度立ち止まり愛犬が楽しく走り回り、美味しそうに食事をする姿を想像して見てください。そのワクワク感が飼い主様に芽生える事が出来れば必ず光が見えてくるのではないでしょうか。

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現時点で食欲が全くない場合は、こちらのトライアルでお試しください。

 

トライアルは、食べてくれるのかを試していただく為に販売しています。効果を保障するものではありません、ご理解の程宜しくお願いいたします。

 

 原材料:乳酸菌生産物質末、米粉、山芋末、純国産100%本葛末、ラフィノースオリゴ糖、昆布末、アップルファイバー、イワシ末、葉酸、ビタミンB1,B2,B12,C,A,E,D

 

原産国:日本 内容量:20g(形状:粉末)

与え方:腸内リセットレシピ参照

賞味期限:開封後10日以内にお使いください。

消費量:小型犬で約4~5回分(目安)

お支払い方法:クレジット/代引き

同包物:レシピ

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